花に思う

2014年05月15日 | Weblog


何だか、梅雨入りの始まりのような感じがします。今日は朝から降ったり止んだりしています。その降りもザーッと降るのでは無く、間欠ワイパーを使う程度の降りです。
こういう湿り具合は雑草が喜びますね。草も生えなくなっては困りますが、生えすぎです。

 

そら豆がそれなりに大きくなってきました。確かに空に向かっています。

 

チンゲンサイとミズナ。この頃は、どうせ食べきれませんから少しずつしか作りません。それでも全部は消化しきれないですね。
たくさん作ってしまって、もったいないからと無理して口に詰め込むようなことでは難行苦行になってしまいます。

 

花の咲いている時期は短いものですが、その短い間に一生懸命に夢中になってきれいに咲ききります。
いつまでも咲いているのは飽きられますね。飽きる飽きないで咲くわけではないでしょうが、やっぱり短いくらいの方が惜しまれますから、存在感は大いにあると言うものです。

悪いことをして金を儲ける人が多いと思うものですが、たいていの場合は良いことをしても、あまりお金にはなりませんね。むしろ、お金がかかってしまうことがあります。それだからこそ、良いことは光ってくるのかなと思います。今日は花を見ていてそのようなことを考えました。