棄てられない

2014年05月31日 | Weblog


物を棄てられない質(たち)なので、物に溢れています。たとえば、つまらない物をひとつ。それは、紙です。昔から、ノートなどを使ってきましたが、その使った部分は棄てても良いような内容なので、惜しまずに棄てられるのですが、使っていない後ろの方のページが、ものによっては沢山残っています。

それをそのまま棄てられないので、ページを切り離してメモ用紙などに使っていますが、とても使い切れないほどの量が溜まったままでいます。もちろんメモ用紙には使っていますよ。でも、それに使う量って、そんなに多くはないですよね。

それに、ノートの切れっ端の他にプリントをし損なったものが溜まっていきます。さる機関に提出する書類を作り印刷をし、点検をしている途中で間違いに気付く。するとそこを訂正してプリントのし直し。それから、画面で見たものと実際に印刷された物に違いがあり、たとえば印刷画面が全体的に左寄りになり、なんかバランスが悪い。すると印刷のし直し。その無駄になった紙の裏側をまた溜めて置いて使わなければならない~~~~

 
              最初のトウモロコシ 蒔いた頃は寒かったのでマルチ

 
                                 次に蒔いたトウモロコシ

腐らない本とかCDなどの処分などは将来どうしたらいいでしょうかね。本は雑誌なら資源ゴミですが、単行本などはもったいない気がします。かといって、また読み直すほど沢山時間はないですね。読み直してもまだ本自体は綻びずに健在。

買ってきて、一通り読んだ。そしたら、それで目的達成した。と思えばいいのでしょうね。CDなども聞いて、もう飽きたから処分と考えればいいのでしょうね。でも、中古の店に持っていくと、あきれるほど安くしか引き取ってもらえなかったり、「 これらは要らないです 」 なんて言われたらがくっときますね。店内の宣伝放送では 「 処分されてしまったら、それはもったいないですよね 」 なんて格好いいことを言っていますけど、商売が成り立たなければ仕方ないでしょうからね。

 
 

キウィは、棚が高すぎて天辺の部分がきれいに剪定できなくてひどい状態だったので、根本から切ってしまい、もう栽培しまいと思いそのままにしてありましたが、今度はそれなら低い棚にし、細長い棚にすれば、両側から体を乗り出し剪定出来るのでは無いかという考えに至り、また作る事にしました。

今度は店員さんに聞いて、よりおいしいという品種にしてみましたが、実際は食べてみなければ分かりません。もちろん、オス株も買ってきて植えました。

棚は、足場パイプのような頑丈なものではなく、トマト作りに使っていたパイプです。これで中程が弱くたわんでしまう場合には支柱を立てれば良いことですから、楽に構えることにしました。

数年後が楽しみです。キウィは消毒の必要はないし、鳥に食べられることが無く、害虫にもやられない楽して美味しい思いのできるフルーツです。

 

今日は暑かったです。午後は30℃まで気温が上がりました。