やっぱり一時よりは、かなり寒さがやわらいでいるようです。雪はどんどんとけて、山の陰くらいにしか残らなくなりました。
いま、ブログの更新を始めてから気がついたのですが、今日は風がほとんどなかったです。風がないと気温が高いというだけではなく冬は寒さが和らいだ感じがしますね。
まだ2月に入ったばかりですから、少しずつ暖かくなるとは言えないでしょうが、あまりにも寒いと慣れていないので、本当に心身ともに萎縮してしまいます。
犬や猫を見ていると平気だし、空を飛ぶ鳥も何も変わりないようです。人は弱いものだなと思いますね。いや、「 おまえさんが弱いんだよ 」 なんて言われそうですけど。
猫の目線で・・・・・。こんな風景を見ているんですね。古タイヤはドアの衝撃緩衝材として使っています。
やっぱりなんといっても、お日様です。翳っていては夏とは違いますから、暖かさが届きませんね。
ところで、裏手の方にコンビニがあるのですが、昨日は救急車が来てそこで止まったようですが、あとで用事があり出かけるときに見えたのですが、二台もきていたようで、ちょうどそこを通るときに人を乗せて出発するところでした。
先ほども、救急車がきてどこか近くでサイレンの音が止まりました。土日で車の往来が激しく、人の出入りも多いせいでしょうか。
ずいぶん前に録画して、一度は見たものの多い、NHKの 「 100分 de 名著 」。25分ずつ4回に分けて放送していますので、見飽きる前に一回分の番組が終わるという手際よい進め方をしています。
一度見ただけでは覚えきれず、削除してしまうのがもったいなくて取っておいたら、どんどん溜まってしまって、残りの録画可能時間数がどんどん減っていきます。
そこで発奮して、どんどんどんどん見てしまいました。忘れるのを恐れていては、溜まる一方ですね。
なかなか勉強になるものですね。これは 「 歎異抄 」 の解説の一場面です。優しく、やさしく解説していきますが、番組ですからどんどん進んでしまうので、油断できません。