寒さが少しゆるむ

2018年02月10日 | Weblog


北陸の方では寒さがゆるんでいるそうで、雪解けが進むでしょうね。

喜んでばかりもいられないようで、今度は落雪や雪崩に注意だとか。積もった雪はまったくやっかいなものですね。

そしてまた降るとか。まだ春は先のことですからね。

 

晴れました。こちらも寒さはゆるんでいます。お昼ごろから南風が弱いですが吹いていますが、もちろん春の暖かさはありませんが、さほど寒くは感じません。

冬でもこの程度の寒さなら、良い日と言えるでしょうね。

 

かすかに音が聞こえるので、空を見上げると飛行機が飛んでいます。東の高い空を飛んでいるのは、何処へ行くのか不確かですが、たぶん羽田行きかなと思います。

これが羽田行きなら、他に成田行きのもあるはずです。

西の方も飛んでいます。茨城空港に発着するのは、より上空に近いところで、特に下りる便は低いです。

 

たぶん、萱(かや)の木だと思うのですが、先日の伐採の日には夕方になってしまい、倒すだけにしてもらいました。

あとで、疲れが取れたら少しずつ枝を切り離し、幹も運べる程度に短く切って片付けようと思っています。

ただ、幹は太いので私の持っているチェーンソーの刃では短いので、一気に切れませんから、切り方を考えなければなりません。

 

幹のところからは、とても良い香りを放っています。将来のことを考えなければ、そのまま育っていてほしかったのですけどね。

大木にしてしまうと、大きければ大きいほど大変なことになってしまいます。実に残念ですが・・・・・。すまないことをしたと思っています。

 

ウドが店に出ているとか。私のは自然の成り行きのままに任せていますので、まだまだですが、そろそろこの筒の中に籾殻をいっぱいに入れて蓋をしようかと思います。

この筒の底にはウドの根が眠っています。

蓋はもみ殻が風で飛ばされないようにですが、黒いビニールなら芽が出たときにわかります。ビニールをしたから突っつきますから、デコボコになるので、芽が頂点まで来た証拠がわかるわけです。