腸の大切な働き

2018年02月16日 | Weblog


帯状疱疹の痛みは、今日がいちばん強いです。だんだん気力が減衰してきました。

仕方が無いので、コタツにあたっていました。座椅子の角度を変えたり、体の向きを変えたりして溜まった録画を見たりしていました。

 

画面はくるくるとかわり、さまざまなシーンがめまぐるしく変わりますので撮りにくかったのですが、一部を撮って見ました。

座椅子からは少し斜めの角度からですから、うまくとれませんでしたが、人体の不思議についてです。腸の働きでした。

ノーベル賞の山中教授が出演して、いろいろ説明をしてくれましたが、腸の働きはとても免疫に関係してくるのだとか。

 
   マウスで実験

人体に害をなす最近がやってくると、腸内を浮遊しているさまざまな細胞が戦ってくれるのだそうです。

血液にも入り体を循環しているのだとか。ところが、その免疫細胞が過度の働きをしてしまうことがあるそうで、それがアレルギー現象なのだそうです。

 
    禅の修業をしている坊さんの食事は理想的なのだそうです


その過度の働きを、抑える物質も表れてなだめてくれるそうなのですが、古くから日本人の食生活が育んできた根菜とか木の実、キノコなどの繊維の多い食生活が腸にはとても良いのだとか。

ですが、この頃は日本人の食生活が変わってきたので、アレルギー患者も増えているのではないかと言う話でした。

 

いつもそうなのはそうなんですが、今日は、まあ半ばゴロゴロとした生活でしたので、たいした話題もないです。

我が家の前の方の水道管埋設工事は、この十字路のところで手間をくっているようです。何のせいなのかは分かりませんが。

とにかく、ここから数キロ先の方に水を持っていくわけですので、ここは元からの住宅用に引いてある水道管が埋設されていて、交差点なので分岐がありますから複雑なのでしょう。

この工事は私のところでは何の不自由もありませんし、かえって交通量が少ないのを見越して暴走する車がいないので助かっています。