野生の生き物が心配

2018年02月25日 | Weblog


あまり外に出たくありません。寒いし、曇っているし。でも、えいっと外に出てみると、目で見て判断した寒さほどではないようです。

 

こんな感じの曇り空です。目で見ただけでは気づかなかったのですが、こうやって写真で見ると、雲もかなり斑(むら)があるんですね。

じっと見ないと気づかないです。

 

蚊取り線香が必要なんていう季節が恋しいです。冬でも蚊取り線香です。

いや、これは石油ストーブに火をつけるときにマッチを使っているので、燃えさしを置く灰皿代わりに使っているだけです。

 

野鳥は元気です。冬になると野鳥が目立ちます。木の葉っぱがなくなるせいでよく見えるせいでしょうか。

自信がないのですが、これはヒヨドリでしょうか。

 
 

小鳥の姿が見えなくなり、カラスだけになってしまうと自然が壊れつつあるのかなと思ったりして心配です。

開発により、雑木林が激減していますからね。小鳥が喜ぶような実のなる木が少なくなっていることは確かです。

しかし、丘から川や田んぼに土地が下りていく、つまり傾斜地にはまだまだ山林に近い状態が帯状にありますから、少しは安心していますが、野うさぎなどはどうなのでしょうかね。

成長したものは生きられる可能性はあるかも知れませんが、繁殖となると大変ではないかと思います。

行く先々、滅びざるを得ないものなのかなと思うと可愛そうな気がします。

 
  お茶の実

帯状疱疹は、ずいぶん楽になりました。痛くてこらえるのが大変ということはなくなりましたが、まだ弱い痛みを伴う、むず痒さがでてきて、これもまたポリポリと掻くことができないのでつらいですね。

気力はかなり出てきました。変な痛さなので、頑張るにも無理をしたりするとへんなことになってしまうのではないかと心配で頑張れませんでした。