風の寒さよ

2018年02月26日 | Weblog


晴れてはいるのですが、北東または東風がやや強く、外に出るととても寒いです。海の方から来る風です。

これからは、この東の方面から吹く風が冷たくて、これさえな無かったらと嘆く時期になります。

 

曇った上にその風が吹くよりはよほど良いですが、しっかりと暖かい服装でいなければ、長く外に長くいると風邪を引くのではないかと思います。

 

先日、裏山で倒してもらった杉の大木の枝ですが、こんなに沢山の実が付いていました。

これが弾けるとスギ花粉になって飛散するわけです。これも、このままでは飛び回ってしまうかも知れません。

一番簡単な対策は、この上に他の木の葉っぱを乗せてしまうことでしょうか。そうすれば、いつも湿っぽいので飛び回るということはないし、雨でも降れば地面に流れ落ちてしまいますからね。

 

私は素人ですから、木がこう太くなると高さもかなりなものになるので、一人で、しかもろくに道具も機械も無しに倒すのは危険です。

倒れた先が家の方だったとなると、それはもう大変なことになるし。

 

話は変わって畑の方ですが、白菜はこのような状態です。今年の冬の寒さはかなり厳しいので、春になってからこれらの新芽は期待できそうもありません。

白菜の新芽は柔らかくて美味しいのですけどね。この上にトンネルでも被せておけば違うのでしょうけどね。

 

一昨日は、スミレが満開という話でしたが、今日はスイセンです。もう、こんなに咲いています。

植物は、時期を敏感に感じ取り反応するものですね。もう春になるよという印ですね。

これからは、まいにち風の寒さを嘆く日々がしばらく続きますね。