遅読です

2018年10月11日 | Weblog


外出するときに、時間までの到着するには、何時に出発したら良いかを計算するのが大変下手くそです。

遅れるのは嫌なので早めに出ていきますが、道中がちょっと長くなると途中での渋滞は何処がどれくらい混雑しているのかは読めません。

  
  ブロッコリーの葉っぱがモンシロチョウの幼虫に食べられるのを嫌い、ネットをかけて
  あるのですが・・・・・

それなので、大抵は早く着きすぎて、かなり待つことになります。

もっとも、何処に出かけるにしても町で会議をしたりすることが多いので、待ちぼうけとなることになります。

  
  ナツメが色づいてきました

この頃は、スマホで青空文庫を読むことにしています。今読んでいるのは、本当に何年、いや何十年かぶりに夏目漱石の『 吾輩は猫である 』とカフカの『 城 』を楽しんでいます。

文庫本二冊を持ち歩いていることになります。もっとも、どちらも長い文なので4冊分くらいになるかも知れません。

ただし、新刊本はありませんね。青空文庫は著作権の切れた作品だけですからね。

  
  干し柿用  釣り糸をかなり荒いネットのように張ってあるのでカラスが
        来ても食べられません

いろいろなことは、賑やかさにも程度の違いがありますが、やっぱり人が集まるところで行われることがあるので、何のことでも田舎者は待ちぼうけをさせられます。不満ですね~。

  
  どこに行くにもいつもチョーゆっくりです

速読が出来ればよいのですが、まったくダメです。
速読どころか遅読です。途中で考え事をしてしまって、目だけが行を追っていたなんてこともアリですね。