まったく気の毒

2018年10月12日 | Weblog


愛犬コロが死んだので、届けを出そうとして電話をしたのですが、今は電話では受け付けないのだそうです。

きちんと出向いて、書類を書くようにと言われました。

市の保健センターと言う所に行って、書類を書いて来ました。きちんと予防注射を受けているかなどの質問をされました。

  

時間が中途半端になってしまったので、久しぶりにイオンショッピングモールに行って、中をウォーキングしてきました。

私が立ち寄る店はほとんど無くて、まずは書店ですね。でも買いたい本は無いし。あっても読み切れないので、もうしばらく買っていません。

こんなものを置いておけば、まあ売れるかな?と言うほうな本しか、殆どの書店では置いていないですね。ですので、特徴のある本屋さんが無いです。

  

ちょっと変わった店があります。何が主題なのか分からない奇妙なヴィレッジヴァンガードという店があります。

本を売っていたり、CD、たぶん大人向けなのか おもちゃ、バッグ、腕時計・・・・・あとは何でしょう。うまく説明できません。

そこに行けば変わった本でも売っているかなと思ったので行って見ましたが、確かにそういう本も売っていましたが、買いたいものは無かったです。

  

だんだん涼しさを通り越して、やや寒くなってきましたので、早朝目が覚めたときには起き出して録画を見たりしています。

録りためたものが沢山あって、ハードディスクの空き容量を増やしたいので、少しでも見て削除しようとしています。

ところが早朝は寒いので、あのダウンの入ったコートを着て、ソファーに横になって見ています。いつ再び眠ってしまっても風邪を引かないようにとの気遣いです。

  

ニシキギが色づいてきました。若い頃は雑木林の所々に生えていたのですが、この頃は雑木林がどんどん減って来てしまったせいもあって、ほとんど見かけなくなりました。

これも、大げさかも知れませんが、一種の自然のものとしては絶滅危惧種に入るかも知れません。

  
  小川へりに立てられた意味の分からない標識

自然のメダカなんてのは、もう泳いでいられるところがないですね。小川は溝に変わってしまい、田んぼのヘリのごく小さな小川は、冬は水が涸れてしまって、泳ぐことはできません。

また昔からの水田も冬は暗渠により水を抜いてしまうとかで、土がかわいてしまい畑のようになっていますので、ドジョウも住んでいられなくなっちゃいました。
彼らも、環境に合わせて生きていけるように変身しなければなりませんね。最悪の場合は砂漠ででも生きられるように・・・。

少子化で社会が変わり、景気の変動でまた変わり、経済の発展で生活が変わるにつれて、むやみに開発されてしまうところがあるかと思うと、入り込めないほど荒れ果ててしまっている土地もあります。

動植物は人間に対して裁判を起こすことは出来ませんから、もう黙って死に絶えて行くしか無いです。誠に気の毒なものです。