絶滅させたくはないので・・・

2018年10月26日 | Weblog


先ずは天気から。晴れです。気温は20℃。現在は無風に近い状態です。

  

家庭菜園の仕事は、やるとしたら今は草むしりくらいです。

ダイコンやブロッコリー、白菜、ネギなどなど例年同じようなものを作っているものですので、取り立てて書くほどのものもないです。

書いても、同じようなことばかりです。
  
  
     そろそろおしまいになります

セイタカアワダチソウが裏山に少しずつ多くなりかかっているので、とりあえず種が出来て増えないようにと、黄色い花を切り取りゴミ袋にいれ、草そのものはできる限り、根ごと引き抜いて枯らしてしまうようにしています。 まあ、そういう仕事はたくさんあり、細々とやっています。

歳末助け合いの募金をもう一人の委員といっしょに、担当区域内にある会社にして訪問してお願いしていただいていきました。

誰も忙しいですから、たまたま社長さんが仕事で留守だと言うところもあります。そういう所は、後日また出直してお願いします。


          

枯れてしまった柿の木にひこばえが出てきたとか、幹からも枝が新しく生えてきたという話は以前しましたが、その後も順調に延びてきています。

これで、厳しい冬が心配なのですが、来春また新芽が出てくると、それでひと安心できるかなと思います。とても嬉しいです。

ぜひ、生き返ってほしいなと思います。私と一緒に大きくなり、同じ時間を重ねてきた庭の柿の木ですからね。

ちょっと、大げさな言い方ですが、独特のうまくは言い表すことが出来ない思い入れがあります。

      
                             

今年も、センブリの花が咲きました。真っ白なので、目立ちます。すぐに、「 あ、センブリが咲いた 」と気づきます。

煎じて飲んだことはないです。試しに茎を折ってひと噛みすると、それはもう苦いことにがいこと。

    
                      

ナツメという木に、このような果実がなります。食べられます。うす甘いのですが、さっぱり美味しくはないですね。

私がまだ小さな子どものころは、終戦後でしたので甘いものはあまり無くて、こういうものもそれなりには美味しくて食べたものでした。

今は、贅沢になってしまっていますからね。美味しくないですね。それでも、これもきちんと肥料をやって、上手に栽培すればもっと美味しくなるのかも知れません。

せっかくあるものなので、時には木が枯れることもありますから、数本は育てておこうとおもっています。我が家での絶滅危惧種にはしたくないなと思っています。