今年の秋も、パッとした秋らしい明るいお日さまが見られる日が少ないようです。
昔はよかったと思いがちですが、それにしてもやっぱり昔の方が良い天気の秋だったような気がします。
フルート教室に行って来ました。二時間半の練習時間ですが、さすがに飽きます。疲れます。飽きても疲れてもやります。
家にいると、どうしても根気が続かない。電話がくる。用事のある人が 「 こんちは~」 とやってくる。猫が餌を求めてやってくる。コーヒーがのみたくなる。・・・・・ 根気が続かない。
ところが、教室に行くと飽きても、他の人たちはひと休みする人はいますが、それでも誰か数人は練習していますから、そうは休んでばかりもいられません。それが、この教室の良いところかなと思います。
芝生に出来た小山 何かの動物の顔にもにているような モグラ塚?
他の教室は、教わる時間に間に合うように出向いて行って、前の人が終わるのを待ってから教わるということが多いと思うので、二時間半も練習するところは無いのではないかと思います。
シャクナゲ 花のつぼみがもうかなり膨らんでいます
涼しいので、外にでて何か片付けするものがあるかなと思うのですが、そう毎日やっても疲れますので、まあ適当に仕事をして適当に休もうかなと思っています。
特に農家でもないし、しっかり野菜を育てて小遣いを稼ぐというようなつもりも無いし。
先ほどまで録画をみていました。ヨーロッパの列車の旅です。ラーメンが誕生する時の話は途中まで。
秋になると、やたら蜘蛛が多くなります。知らずに顔に被ってしまうことがあります。
この女郎蜘蛛というのは、夏の間はあまりいないのですが、たぶん裏山から虫が多く飛ぶ開けた所、つまり家の前の方に移ってくるのかなと思います。
低い所、高い電線あたり、ところ構わず巣を作り、そのあとは空き家になって、そこに食べられた蝶の羽根とか枯れ葉などが引っかかっていて汚くみえます。
ちょっと迷惑なり。
最後に、昨日は井戸から水を汲んで風呂に運んだ話をしましたが、埼玉県の方には、このような形をした井戸があるのだそうです。
むかし掘られたものでしょうが、グルグルと掘り下げた道をおりていって、一番下の所に井戸を掘り、そこから水を汲んでくるという方式なのだそうです。
カタツムリの殻のような渦なので、「 まいまい井戸 」 というのだそうです。まいまいとはカタツムリのことです。
素人でも掘ることができるので、このような井戸が出来たのでしょうが、水を汲んでも、重いバケツを持って坂道を上がってくるのが大変でしょうね。