春に作った燻炭器も活躍

2005年10月16日 | Weblog

 

毎日のように燻炭作りをやっています。と言っても時間がかかりますから、一日一回程度です。新規購入のもの、半年まえの自作器、それに何も使わずにただ火をつけるだけ、の3つの方法を比べながらやっています。

これは古い洗濯機の脱水器を利用したものです。逆さにして使っています。右下の部品は本体から切り取った回転軸の部分です。胴体には本来あったものに加えて多少穴を開けました。もっと穴の数を多くした方がよいかなと思っています。

こんな形になりますが、これに煙突を加えるともっと燃焼効率が上がるかと思っていますが、まあこれくらいにしておこうかなと思って、そのまま使っています。

効率は何と言っても一位は買った物、次が自作器、そしてただ盛り上げて火を付ける方法は、場合によっては次の日までかかるという具合です。別にあわててやる仕事でもないのですが、この秋は雨が多いので、しとしと雨なら出来ますが、ザーザー降りですとできませんから、それなりに切れのよいところで仕上げたいというのが気持ちでしょうか。

燻炭はどんどん使います。ずいぶん作ったつもりでも、仕上がりはふわっとしていますから、使うとなると大量に必要です。それなので、あとからあとから作る必要があります。

 


冬の花わらび

2005年10月15日 | Weblog

 

「冬の花わらび」、別名で「寒わらび」、私たちは「冬わらび」と言っていますが、その花わらびのちょっとした群生地が私の栗山の中にあります。

この植物、どうやら胞子で増えるようです。あちこちに出ています。花木センターなどに行くと、これを盆栽に仕立てて売っています。

我が家にはいくらでもあるので、「へー、こんなのが売れるのかぁ。」という気持ちになります。草の間に生えていますが、一つふたつ取ってきて植えてみると、まあそれはそれとして、それなりに風情はあるものです。捨てたものではありませんね。

このほかに、ネジ花なども咲きます。よく間違えて雑草と一緒に刈ってしまうことがありますが、それでも無くならずに必ずどこかにでて、静かに可愛らしく咲いています。

私は性格的に、ゴテゴテした花より、あっさりした原種に近い花が好きです。これからシクラメンの季節になりますが、あれもいろいろな種類がありますが、私は昔からのオーソドックスなものが好きです。

さて、この冬の花わらびですが、何か薬効成分でも無いのかなと思って調べているのですが、そのようなことが書いてあるサイトはまだ見つかっていません。なにか、薬になりそうな感じがするのですが。逆に毒だったりして、、、。危ないアブナイ。そんなこともないでしょうが。

 

 


「むしろ」でなくて「ござ」

2005年10月14日 | Weblog
 鶏糞の袋が重ねてあったりと、片づけが間にあわなくて、ちょっと雑然としていますが、、、、(反省!)


数年前に、数十枚の畳を新しくしました。その時に、畳屋さんに畳を置いていってもらいました。持っていけば、単なる産業廃棄物となってしまいます。数十センチ単位で切り刻んで、ある決まったところに出すのだそうです。

畳屋さんには喜ばれました。その時の畳は、使い切ったのですが、親戚で畳替えをしたものをもらってきてあります。そこでは畳屋さんが持っていかなかったとか。

畳表は「ござ」になりますから、それを利用しています。畳の芯の方は、ちょっと重いのが欠点ですが、冬に霜どけして困るところに敷いています。やがて腐っていきますが、そうなればナイロンの成分を持った糸を取り払い、藁の部分は肥料にしてしまいます。

肥料にするのもやっかいなときには、濡れたままでも焚き火に入れてしまえば、そのうちに燃えてしまいます。そういったことは、適当に状況と気分に応じてやっています。

おそらく筵は、ホームセンターで数千円したように記憶しているのですが、その代わりにブルーシートを使うこともあります。しかし、ブルーシートは土の上に広げると、地面とシートとの間に結露して、乾燥物を片づけているあいだに、その露が収穫物にさわってしまったりして、汚れることがあります。

ござは、筵に比べて横にはやや曲がりにくいのですが、使用枚数に応じて大きくもできるし、小さいままでも使えますから便利です。


忙しかった一日

2005年10月13日 | Weblog

近所の人に、またもみ殻をもらいました。今日は軽トラで5台運びました。荷台の高さの3倍の差し枠ですから、かなりの量になりました。まず、どこに置くかです。一番じゃまにならない所は栗畑です。そこにとにかく荷下ろしをしました。

午前中、一生懸命に積んでいたところ、「お茶にすっぺ(お茶にしよう)」と言うことで、奥さんがお茶をいれてくれて、3人で雑談。お昼になるまで楽しくおしゃべりをしてしまいました。こういうつき合いってのもいいですね。

急いで帰宅して、母にお昼を用意して二人で食べ、午後も運びました。結局、午前中に3台、午後2台で、残っていたもみ殻は全部運んだと言うことになりました。

午後4時から、とある会の総会があったので、急いでシャワーを浴びて背広に着替えて会場に。そこで2時間も会議をやり、その後は宴会でした。最後まで残っていたものですから、2次会に誘われて断れないので、そこで楽しくやってきました。

今日の労働は、血糖値の調整にも、中性脂肪を減らすにもよかったんじゃないかなと、自分でそう思いました。そう思うことにしています。励みになりますから。なにせ、息を切らし大汗をかきながら、漬け物桶にいっぱいもみ殻をいれ、荷台になげいれたものですから、たいへんな運動量になったはずです。

あとは、ボチボチ燻炭にするつもりでいます。たのしぃーーー。



もみ殻燻炭つくり

2005年10月12日 | Weblog

 

もみ殻燻炭をつくる煙突を買ってきたので、さっそく試しにやってみました。値段はさほど高いものではありません。円錐形の部分と煙突は一組で売っていました。



空気の流通のために穴がたくさんあいています

まず、円錐の周りにもみ殻を盛り上げて、新聞紙などで火を付けて円錐の中に入れます。昨日は雨の次の日で、まだ湿っぽさが十分の日だったので、火のつき具合は悪かったです。円錐の中には、もみくちゃにした新聞紙を多く入れた方が良いように思います。

ちょっとわかりにくいですが、火をつけた新聞紙を円錐に入れます

火がついたら煙突をつけます。すると青い煙が立ち上り、どんどん燃え始めます。しばらくすると、煙突の周囲が黒くなり始めます。そうなったら半ば成功。あとは全体が黒くなるまで待ちます。

一部、白い灰になりますが、少しはしかたありません。全体に黒こげになったら煙突と円錐を取り除き、如雨露で全体に水をかけます。シャベルなどで何度もかき混ぜないと、また燃えだしてしまい気づくと真っ白な灰になっていたなんてことがありますから、十分かつビショビショにならないように消火します。

念のため、十分に時間をおいて、冷えたらあぶなくないところにしまいます

これでできあがり。あとは工夫次第でいろいろな利用の仕方があります。私は、あれこれと多角的に出来ないので、主に堆肥に混ぜて使います。多少は虫除けなどにも野菜のまわりにパラパラと降ります。効き目は、どちらかというとごく短期間です。しかし、薬品でないので安心。

昨日は、もみ殻袋で3袋を一度に燃やしました。ちょっと無理すれば5袋くらいは燃やせるのではないかと思います。3袋で6時間以上かかりました。量が増えればもっと時間はかかるでしょう。日中いっぱいかかると思ってとりかかればよいです。途中のケアは何もありませんから、気楽にできます。

 

 


Let It Be

2005年10月11日 | Weblog


       When I find myself in times of trouble
       Mother Mary comes to me           
       Speaking words of wisdom Let it be
       And in my hour of darkness
       She is standing right in front of me
       Speaking words of wisdom Let it be

       Let it be Let it be
       Let it be Let it be
       Whisper words of wisdom Let it be

        私が困っていると
        マリア様がお出でになり
        教えの言葉を言ってくださいます 「そのままにね」
        気持ちが暗くなっていると
        目の前にお立ちになり
        お言葉 「なるようにね」

        「それでもいいじゃない」
        「放っておきなさい」
        ささやいてくださいます 「そのままに」

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     ハッと気づいたら、実が全部落ちちゃっても
        「まあ、いいか。来年またやろう!!」
     タネを全部鳩に食べられても
        「またまきなおそう!!」
     葉っぱは立派で 芋は小さくても
        「まあ、取れたからいいじゃないか!!」
     穴だらけのキャベツだって
        「うちのは無農薬だからー!!」

      Let It Be  だよねーーッ!
               ..........

 

 


つくば市に行って来ました

2005年10月11日 | Weblog

 

またまた雨です。本当にこんなに雨が続くと、乾燥させたいものに影響が出てきます。カビがいちばん心配です。

雨ばかり降ってしかたないので、昨日は家内とつくば市に行って来ました。「つくばスタイルフェスタ」というのが開かれているというので出かけました。朝のNHKニュースで入田さんというアナウンサーが、どこからか移築した古民家などを案内していたのに刺激された次第です。

会場は、新しくできた鉄道・つくばエクスプレスのTX研究学園駅周辺です。愛知万博は行かなかったのですが、そういうものと比べると、規模は相当な違いがありますが、それでもかなり広い駐車場が用意されていました。

内容は、今まで開発してきた、つくば研究学園都市の外側にあり、まだ原野に近いところを開発しようということなのですが、「単なる田舎暮らしではなく、自然、マルチメディア、知的文化交流を大切にし、都会と自然の調和を重んじた質の高い生活スタイルを目指す」(http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20050822A/index2.htm)ということで、住宅の展示場があったり、住宅設備の会社が展示をしていたり、鶴太郎のアートハウスなどというものがあったり、古民家が移築展示されていたり、藁屋根の葺き替え工事実演があったり、漆塗りなどの実演があったりと、中身はさまざまでした。

住宅予定地

こんな広い土地がまだまだあったのだと、改めて気づきました。まだまだ開発の余地はありそうですが、まあこれくらいにしておいた方が良いのではないかななどとも思ったりしました。

 

曇り空なので、あいにく筑波山は見えませんでしたが、いろいろな売店が出ていて、私の収穫は、①もみ殻を肥料にするという会社の展示、②ヤーコンの栽培をして、さまざまな加工食品を販売している店の人との会話がためになりました。③それに、どうしてこういう会社が店をだしているのか分かりませんが、Bose という主にオーディオスピーカーを出している会社の小型ラジカセの展示がありましたが、この音がすごかったです。ラジカセの下に箱を付けて、そのなかにスーパーウーファーを付けているというのですが、こんなものも作っているのかとびっくりしました。

新しくできたつくばエクスプレスのTX研究学園駅

帰り際に、会場で買って食べた特大の豚まんはおいしかったですねー。

 

 


もみ殻をもらってきました

2005年10月10日 | Weblog

 

昨日は午前中はほぼ10時過ぎ頃まで、雨が降りました。その雨の中を市民体育祭が行われたのです。市民というと多すぎますので、各地区に分かれて小学校のグランドなどを使っておこなわれるのです。ある地区では体育館の中でやったとか。

一昨日の話になりますが、もみ殻をもらってきました。去年は、もみ殻袋を田んぼに持っていって、そこで入れてもってきたのですが、今年はまず持ってきてしまおうと、軽トラにさし枠を作ってそれで運びました。

横板はコンパネを使いました。長さがあるので、詰め込むと撓(たわ)みますから、少し厚めがよいと考えました。欠点は、重さがあるということです。さし枠つくりは1時間くらいかかりました。釘留め(止め?)のところは全部ネジにしました。その方がゆるみにくいです。

 

前と後ろはベニヤ板です。後ろの部分は下を空けました。後ろの側板をはずすと、ザーっと下からもみ殻が出てきます。かなり出てから板をはずします。

各板の上には突起を付けて置いて、そこは簡単に麻ひものようなもので結んでおくと、それぞれが繋がった状態になり、バタバタしません。さし枠をはずすにも、ひもをほどけば良いですから、簡単に単体にできますので楽です。ひもをはずずと上の写真のように少し上が広がってしまいます。

もみ殻袋の上部に、段ボール箱の上下を開いたものをガムテープでとめて、筒にします。そこからザーっともみ殻を入れると、入れやすくなり時間を節約できます。

とりあえず、まずは軽トラで3台分を運びました。今後どのくらい運ぶか気分次第ですが、これでおしまいにするかどうか、今は思案中です。袋をあちこちに積み上げました。天気になってから、毎日煙をたてて、もみ殻燻炭を作ります。

 


そろそろ栗もおしまい

2005年10月09日 | Weblog

 

栗に専念している間に、畑がすっかり疎かになってしまいました。収穫の時期というのはたいへんな時期です。怠ってしまうと、虫が付いたり、カビがはえたり、色変わりしてしまったり、コオロギとか蟻にたべられてしまったりしますから。

取ってきた栗は、あまり濡れたり草のちぎれたのが付いていたり、泥まみれになっているときには、洗って布でざっと拭いてムシロに広げます。ムシロがないので、ゴザにしています。それから、湿っぽい日は扇風機で乾かします。

選別にも時間がかかります。ちょっとでも虫にくわれたものはボツです。鬼皮が割れてしまったのもボツ。小さすぎるのもボツ。ボツ ボツ ボツ、、、、。上の写真はまだ少ないですが、これに後口(あとくち)が加わります。それでも、もう盛りが過ぎてきているようです。やっと解放されそうです。

天気の良い日には、ほかの仕事もしながらやります。鶏のおやつの野菜を取ってきてやったり、クズ栗を潰してやったり、冬瓜を輪切りにしてやったり、、、。外出をしないときには、野外にだしてやったりしています。留守にするときには心配ですので、小屋に入れておきます。

こんな具合に、イガを燃やしながらクズ栗を煮たり。大きな実でも鬼皮がはじけただけのものなどは、出荷するものと味に変わりがあるわけでもありませんので、もったいないですから、自分たちで食べることにしています。ゆであがってまだ熱いものをフーフーやりながら食べるのは良いですね。

家内から教わりました。「栗の茹ですぎと嫁の働きすぎはない」そうです。確かに、嫁の方は分かりませんが、栗の茹ですぎはないみたいです。ですので、茹でるには気をつかわないので、気楽にできます。廃材はいくらでもあるし、、、。

《補》
 ヨーロッパなどでは、栗はあまり食べないそうです。マロングラッセなどというものが
 あるので、あちらも かなりなのかなと思ったらそうでもないようです。もっとも、最近
 は分かりませんが。私の知識は歴史の本からですから。世界の歴史を読んでいたと
 ころ、昔は豚の飼料などにしていたとか。これは想像ですが、たぶん栗もドングリも
 一般人は区別がないのかも知れません。

 

 

 


栗拾い

2005年10月07日 | Weblog

 

栗拾いは、しんどい面があります。蚊がすごいです。寒気がするほど蚊に取り囲まれます。それを防ぐには、蚊取り線香を入れたものを腰にさげます。これの欠点は、風が吹くと煙がとんでいってしまい、効果があまりなくなります。 一本の蚊取りでは煙の量が少ないので、4~5本に折ってそれに一度に火を付けます。しばらくすると尻のあたりが温かくなったり暑くなったりします。お灸だと思えばまだ楽です。 取りながら進むときには、ほとんどしゃがみ歩きです。立ったまま腰を折ったりのばしたりすると危険です。どういう危険がまっているかと言いますと、ぎっくり腰という危険があります。しゃがみ歩きはけっこうな運動量になるので、体脂肪の燃焼に役立つかも。

台車の外の二つを持って歩きます。左がイガ入れ。右は実をいれます。いっぱいになると台車に移します。台車は2輪。箱の部分は自作。一輪車の3倍以上は運べます。もっと運びたいときにはリアカーになります。

イガは、あとでじゃまにならないように運んで燃やしてしまいます。ついでに害虫の駆除にもなります。灰は畑に肥料として入れます。栗の木の周りにまくこともあります。

 

 

 


トウガン

2005年10月06日 | Weblog

「こんなに取れちまって、どうするんだ。」というくらい取れました。これで全部ではなくて、ほかの所にもまだそだっているのがあるんです。

小さくて、青いものは輪切りあるいは刻んで鶏にやりましょう。何でもこんな風にたくさんとれるのなら良いのですけど。


今日も雨です

2005年10月05日 | Weblog

 

今日も雨です。でも、栗拾いはしなければなりません。カッパを着て汗だくでやります。拾った実は草の葉っぱやら、泥がついていますので、洗わなければなりません。それから選別して、くず栗を除きます。それをむしろに広げます。今は筵は古くなってしまって、変にちぎれた藁ちびがつきますので使いません。畳替えをしたときに、畳さんに置いていってもらった古たたみの表をはがして、何枚ももっていますので、場所さえあればいくらでも広げられます。広げたら、乾かさないとカビが生えますので、扇風機をまわしっぱなしにします。

キビの穂を干す ( あった防風ネットをスズメ除けに使う )

晴れれば、収穫して置いたキビを干せるのですが、今日はとてもできません。上の写真は干して、それからもみほぐして実を落とします。ネットはスズメ除けです。これがないと、歓迎せざる客がたくさんきて、食い荒らされてしまいますから。

とってきたモロコシの穂 ( これも干さなければならないとなると場所を考えないと )

さてこちらはモロコシ。倒れた部分だけとってみました。キビより粒が大きく思いです。キビは実があるのかないのかわからないくらいですが、こちらは実だとと主張しているようです。ただし、キビのように離れないないのが欠点です。これを房からどうやって切り離すかが問題です。種をくれた人に会ったら聞いてみようと思っています。

これはほんの一部です。干すところに困るくらいとれました。少し鶏にやってみたら、一生懸命に食べていました。しかし、キビの方が好きなようです。

 

 


ムカゴ

2005年10月04日 | Weblog

ヤマイモの種が出来てきました。もう食べられると思います。微妙には違いがあるかもしれませんが、味はヤマイモと同じ。

ヤマイモを掘るのはたいへんなので、このムカゴを食べています。揚げたり、ご飯に炊き込んだりします。もっといろいろな食べ方があるとは思いますが。

山芋を掘るのがたいへんなので、ヤマトイモを作ったことがありました。また、山芋の根を横ばいにさせようとして、雨樋をつかったこともありましたが、そのことに専心するわけにも行かないので、土が乾き気味になり水分が足りずに成功はしませんでした。深い雨樋で、埋めるのも深めにやればよいのではないかと思いますが。これで成功して出荷している人が近くの町にいることをテレビで見たことがありました。

なんのかの言っても、これがいちばん簡単です。ツルが絡むことができるものを作ってやればいいんですから。棒をたてるか、ネットに這わせるか、横棒に這わせるかで済みますから。気が変わったり、時間が持てるようになったら、再度挑戦してみたいと思っています。

どなたか、ヤマイモを楽に掘れる良い方法を教えてください。





ステビア

2005年10月03日 | Weblog

 

またまたおなじみでない名前のタイトルです。こちらは、ハーブの一種で、食べられるものです。葉っぱにかなりの糖分があります。ところが砂糖のようにカロリーは無いそうな。本当かなという疑っていますが。とりあえず、素人でも栽培できそうなので3本ばかり買ってみました。

かなり強い植物です。一本が枯れたかなと思ったら、別なところから枝がでて、ちゃんと生き返りました。茂ってきたところで、枝を何本か切って挿し木にしてみたところ、全部が活着しました。強い。

ところが、まだどうやって食するのかを調べていません。もう試しに少しは食べてみてもよいかなと思っていたら、花が咲きました。ということは実が出来るということ? この花ですから、きっと実はごく小さいのではないかと思います。 とりあえず、カスピ海ヨーグルトのトッピングにでもしてみますか。

 


我が家です

2005年10月03日 | Weblog

前の畑から撮りました。母屋は築55年です。左に増築。右の方は物置類。専業農家でないので、物置にそのままトラクターを乗り入れられるというような造りになっていません。

家の後ろの方に木々が見えますが、この林に関しては冬の仕事になります。また、チェーンソーを毎日使うことになります。もうすでに、近所の人がウインチを持ってきて貸してくれたので、ぜひやらなければならないことになってしまいました。およそ少なくとも30本の檜を倒さなければなりません。大木ではないので、私でも出来ます。

畑の空きの部分には、その後エシャレットとニンニクを植えました。これから白菜も考えています。遅いかな。一部植えたのですが、台風で苗を振り回されてしまって、かなりのダメージを食ってしまいました。

それからアブラナをまいて、その他いろいろ考え、残った所には小麦です。空きを作らないようにしたいと思っています。