毎日のように燻炭作りをやっています。と言っても時間がかかりますから、一日一回程度です。新規購入のもの、半年まえの自作器、それに何も使わずにただ火をつけるだけ、の3つの方法を比べながらやっています。
これは古い洗濯機の脱水器を利用したものです。逆さにして使っています。右下の部品は本体から切り取った回転軸の部分です。胴体には本来あったものに加えて多少穴を開けました。もっと穴の数を多くした方がよいかなと思っています。
こんな形になりますが、これに煙突を加えるともっと燃焼効率が上がるかと思っていますが、まあこれくらいにしておこうかなと思って、そのまま使っています。
効率は何と言っても一位は買った物、次が自作器、そしてただ盛り上げて火を付ける方法は、場合によっては次の日までかかるという具合です。別にあわててやる仕事でもないのですが、この秋は雨が多いので、しとしと雨なら出来ますが、ザーザー降りですとできませんから、それなりに切れのよいところで仕上げたいというのが気持ちでしょうか。
燻炭はどんどん使います。ずいぶん作ったつもりでも、仕上がりはふわっとしていますから、使うとなると大量に必要です。それなので、あとからあとから作る必要があります。