今日も退場方針じゃなくって、帯状疱疹は静まる様子はありません。飲み薬がいたずらをするのか、朝食は食欲がありませんでした。
料理に使っている油の匂いが気になりました。食欲にブレーキをかけます。患部はヒリヒリとした痛さがあります。
時雨れて来そうな怪しい雲が・・・。一昨日のことでしたが大丈夫でした。
今日は平日ですので、きちんと皮膚科に行って診て貰い説明を受け薬をもらってきました。
その後の西の方面です。車の中から当てずっぽうに撮って見ました。
お医者さんのことに限っては、世話になるときには思うのですが、いつも平日であってほしいです。昔の軍歌のように月月火水木金金です。
それじゃお医者さんはたまったものではないでしょうから、休日には市内全体を一つの病院と見立てて交代で当番にし、休日もやってくれていると助かりますね。
今日は晴れています。多少は寒くても晴が好きです。当たり前ですね。でもなぁ、もチッとあったかかったらなぁ。
裏山の木は、大きくなってしまったものはすべて倒してもらいました。自分でもやれないことはないですが、独りでやっていると時間がかかるし、素人ですから危険なこともありますからね。
幹は、そのまま腐らせてしまってはもったいないと言うので、持って行って製材したいというひとが来て寸法を決めて行きました。
欲しい長さにそれぞれ切り分けて、あとでクレーン車を持ってきて積み出す予定です。針葉樹はストーブには、油っぽい煤(すす)がストーブや煙突にくっつくので歓迎されません。
世の中には、今でも自分で製材所に運んでいって製材をして、家を建てたいという人がいます。私も役に立つなら利用して欲しいですね。
伐採やら帯状疱疹やら、なにやら忙しいこの頃です。
今日はまた再び寒い日となりぬ
肌を刺す北風吹くまゝ日も暮れぬ
こんな日は早く暮れてコタツかな
左胸筋肉痛く仕事せず
チェーンソー仕事やりすぎチと反省
おかしいな胸に赤い斑点点
医者は言うこれは帯状疱疹ちゅう病気
チェーンソーお前のせいでは無かったぞえ
二日間あの病院この病院も休みかな
連休は医者を探すに二苦労
連休は弱い者には苦でござる
経済の効果なんかはくそ食らえ
病院ももチット何とかサービスを
帰宅してコタツはホントにパラダイス
寒い日があるから春が楽しいの
そんなこと言う奴みんなぶん殴れ
寒い日が無くたって春は楽しいさ
寒い日を世界中からおっ払え
帯状はヒリヒリ風チクチク
北陸の方では寒さがゆるんでいるそうで、雪解けが進むでしょうね。
喜んでばかりもいられないようで、今度は落雪や雪崩に注意だとか。積もった雪はまったくやっかいなものですね。
そしてまた降るとか。まだ春は先のことですからね。
晴れました。こちらも寒さはゆるんでいます。お昼ごろから南風が弱いですが吹いていますが、もちろん春の暖かさはありませんが、さほど寒くは感じません。
冬でもこの程度の寒さなら、良い日と言えるでしょうね。
かすかに音が聞こえるので、空を見上げると飛行機が飛んでいます。東の高い空を飛んでいるのは、何処へ行くのか不確かですが、たぶん羽田行きかなと思います。
これが羽田行きなら、他に成田行きのもあるはずです。
西の方も飛んでいます。茨城空港に発着するのは、より上空に近いところで、特に下りる便は低いです。
たぶん、萱(かや)の木だと思うのですが、先日の伐採の日には夕方になってしまい、倒すだけにしてもらいました。
あとで、疲れが取れたら少しずつ枝を切り離し、幹も運べる程度に短く切って片付けようと思っています。
ただ、幹は太いので私の持っているチェーンソーの刃では短いので、一気に切れませんから、切り方を考えなければなりません。
幹のところからは、とても良い香りを放っています。将来のことを考えなければ、そのまま育っていてほしかったのですけどね。
大木にしてしまうと、大きければ大きいほど大変なことになってしまいます。実に残念ですが・・・・・。すまないことをしたと思っています。
ウドが店に出ているとか。私のは自然の成り行きのままに任せていますので、まだまだですが、そろそろこの筒の中に籾殻をいっぱいに入れて蓋をしようかと思います。
この筒の底にはウドの根が眠っています。
蓋はもみ殻が風で飛ばされないようにですが、黒いビニールなら芽が出たときにわかります。ビニールをしたから突っつきますから、デコボコになるので、芽が頂点まで来た証拠がわかるわけです。
昨日の大仕事で、働きすぎたせいか、夜になると一度ですが足が痙攣して、とても痛い目にあいました。
今日は、まるで風邪を引いたかのように、体の節々が痛みます。今夜、ゆっくりと風呂に入り、熟睡すれば明日はスッキリすると思っています。
今日も晴れました。朝は、もちろん霜です。霜の朝です。しかし、我が家の猫のミーちゃんは元気がよくて、なんとなく私を前の畑に誘っているしぐさをするので、付いていくと、喜んで畑を駆け回ったり、柔らかいところに穴を掘ってチーチーしたり、先の方に植えてある柿の木に駆け上ったりして、寒さ知らずのようです。
じっさい、寒くはないんでしょうね。寒さは案外平気なようです。猫の寒がりは嘘ですね。それは、暖かいところは好きなのでしょうけどね。
日中は、家の前は陽だまりになって暖かいです。たぶんサンルームにしたら、もうゴロゴロしたりして楽しいでしょうかね。
昨日、伐採したケヤキの切り株です。年輪を妹の旦那さんが数えてくれたのですが、50年くらい経っているそうです。
本当は伐採してしまいたくないのですけどね、近くには保育園があり、当たりかまわず伐採すれば必ず保育園の庭に倒れるという位置にあるし。
いろいろと考えた末に伐ってもらいました。
他の危険なことになりそうな木も一緒に伐採してもらったので、今日は裏の窓の明るいこと。驚くくらい北側の部屋が明るくなりました。
梅ノ木に小鳥が来ていました。私がいる近くの木だったのですが、逃げようとしないので落ち着いて撮ることが出来ました。
ツグミでしょうか。この頃はよく来ています。小鳥は好きなので、決して追い払いはしないのですが、自分が小さいと知っているのか、本能的にすぐに警戒して逃げてしまいます。
できるだけ小鳥は呼び寄せたいですね。遠ざかって欲しいのはカラスです。今日も数羽のカラスがトンビの旋廻の邪魔をしていました。
今は、日本海側の大雪が心配です。除雪車用の燃料が届かないので、除雪にも気配りしなければならなくなってきたそうです。
街道沿いのニュースが主ですが、一般道の様子や、山間部などでは孤立してしまっている家も少なくはないのではないかと思います。
何らかの方法で雪を解かすことができるようにはならないのでしょうかね。せめて先ずは屋根の上と道路の雪だけでも。
さて、こちら我が家では、裏手の方に植えてあった気が大きくなってきました。台風が来た時に、もし北風が強かった場合に、杉の木などが途中で折れたり、根元から倒された場合には、母屋を直撃する心配が出てきました。
せっかく、我が家の土地に芽を出し、何年もかけて育ってきた木々ですから、ずっとそのままにしておきたいのですが。
やはり危険にはなってくるし、どんどん育ってしまうと、これから先に伐採しなければならない時には、とても大変なことになります。
それで、今日は予ねて頼んでおいた人が、都合をつけて来てくれて伐採してくれました。
ユンボをトラックの荷台から、そのまま板もさしかけずに下ろしてしまうと言う、すごい腕です。
周りの、杉や檜、サワラなどを伐採していって、最後はこの大きなケヤキです。
どちらに倒すかは、もう彼の頭の中では計算済みのようです。何にも被害を与えずに倒す方向はきめてあります。
ものすごい音と振動を出しながら倒れました。
倒した時に起こった風と飛び回った小さいちぎれの埃が、ものすごかったです。そして、枝の多いこと。
これを彼と私と二人でチェーンソーで刻むのかと思ったら・・・・・。
もう、時間ばかり経ってしまい、夕暮れ時になってしまいます。彼はユンボにつけた爪で枝を挟み千切りむしっていました。すごい時間の節約です。
それにしても、すごい機械の力には驚かされました。指をくわえてただ見ていただけ、というのがピッタリとするような光景でした。
日々見ては 慣れ親しんだ 木々を伐る
そのさびしさよ 今日は別れの日
お天気がよかったのですが、風が少しあり冷たかったです。
北陸方面では、雪が多すぎて道路が渋滞し、路上で一夜を明かすとか、車のマフラーが雪でつまって排気ガス中毒により亡くなった人がいるとか。
まだまだ科学の力ではどうしようもないことがあるものだなと思わせられています。
いろいろと用事があったり、日程が迫ってきてストレスがたまってしまう仕事があったりで悶々としていたので、今日はスカーッとドライブをしてきました。
長いながい参道
何処がいいかなと迷いました。買い物は人ごみの中に入っていくことになるので、もし運が悪いとインフルエンザなどを土産にもらってしまう可能性が無きにしもあらずですから、そういうことの無いところにということで・・・・・・。
埼玉県の旧大宮市に鎮座している氷川神社にお参りをしに行ってきました。
関東でも雪が残っている山沿いの地域には、慣れない運転では危険なので行きたくはないし。
ずいぶん前にもお参りをしたことがありましたが、圏央道が県内から埼玉県につながったので、それを経由で行ってきました。
大きなお宮で、しかも街中にありますから、ひっきりなしに参拝客がありました。
参道脇にあるだんご屋さん。名物なのだとか。寄ったついでにきしめんも食べてきました。
圏央道は、まだこちらとつながってから日が浅いので、私のカーナビには埼玉県内の地図には載っていません。それなので、帰り道は何処のインターチェンジから入ったら良いか、また、そのインターチェンジに行くのにも地図上に描いてありませんから、けっこう判断に迷いました。
スマホのアプリのように自動的にアップデートされると良いのですけどね。圏央道から出るときよりも、入る時の方が難しいです。
せっかく出かけて行ったことだしと思って、昔からのブログの友達の家を探してちょっと会って来ました。突然だったのでびっくりさせてしまいました。すみませんでした。
圏央道のトラックの多いことには驚きました。日本の産業が活発であることの証拠かなと思いました。
またそれと同時に、この道路の開通がかなり待たれていたのだろうと思います。
まだまだ明るいうちに帰宅できました。車庫のシャッターにうつった、夕陽を浴びた私のシルエットです。
日は巡り、週が巡り、月がめぐり、留まることがありません。
生きている限り、人の呼吸も心臓の鼓動も止みません。「 終わり無き 」 世が続くことを誰も願っています。
現役時代には分野が全く違った仕事をしていたので、経済界のことは全くわかりませんが、テレビの報道は時として人の心を不安にさせます。
何がなんだかわかりませんけどね。
この話が本当であれば良いのですけどね。いや、疑いたくはないですが。
それはそうと・・・、
この頃は、運転免許証の更新がやや近づくと、このような はがき が来ます。
電話で、いちばん近くの、しかも免許証を取得するのに通った自動車学校に電話をして予約したのですが、なんと講習の実施は6月下旬だとか。
混んでいるんですね。もっとも、あとで聞いた話ですが、どこも混んでいるとは限らないとか。
面白かったよ、と言って友達が貸してくれました。まだ、借りてきたばかりですので読んでいませんが、タイトルを見ただけで何となく面白そうです。ぼんやりした時間をぜひ取りたいです。これを書いた人は、どういうぼんやりの時間をすごしているんでしょうか。知りたいです。
この頃は、時間があるはずなのに、気ぜわしくて、なかなか読書ができませんね。社会人であることを認識するため、と言うと聞こえは良いですが、断れずに引き受けている役員、それも複数ですので、の仕事があったりすると、落ち着きませんね。
ガチガチとした生活を避けるために、ブログを更新するときなどには、たいていは音楽を聞きながらやっています。BGMですね。気持ちが落ち着きます。調子の良い音楽の時には体が揺れてきたりして・・・。癒しも兼ねています。
幸い、きょうも穏やかな晴の一日です。風もほとんどありませんでした。
寒さがきつくないと、心もなんとなく和みますね。悪く言うと気が緩むということでしょうか。そうは思いたくないですが。
猫が何時間も姿を見せないので、心配になって呼んだところ、しばらくしてから帰ってきました。
ドアの外で鳴き声がしたのですが、「帰ってきた。中に入れてくれ。」 と言う表示なのでしょうか。とにかくホッとしました。
一番心配なのは交通事故です。いまの前の猫は、まだ小さいうちに車の犠牲になっていますので、事故がとても心配です。
どこか、気持ちの良い陽だまりのところで昼寝でもしていたのでしょうか。
これから、暖かい日はここで日向ぼっこをするのが気持ち良いです。寒くなければお茶を楽しむことができます。
梅はどうかなと思って、見てみたのですが、我が家のは例年通りかなり蕾がまだ固く小さいので、こりゃ今年も遅いなと思いました。
偕楽園の梅がかなり咲いても、我が家のはまだ一輪も咲かないですからね。でも、必ず咲きますから安心はしますが。
時どき、同じ職場にいた友達二人と、三人でおしゃべりをして気晴らしをするカフェです。
あれやこれや、思いつくこと。例えば、かつての同僚だった〇〇さんはどうしてる?とか、近頃どんな本を読んでいるか?とか、その後、絵の仕上げは順調かい?などなど、けっこう気晴らしになりますね。
今は携帯電話がありますから、連絡を取り合ってすぐに集まれます。
でないと、今の人たちの交わりは別にして、何か沢山の人と過ごしてきた数十年のあと、ポツリと一人になってしまうと、常にそうだと何となく寂しいですからね。
やっぱり一時よりは、かなり寒さがやわらいでいるようです。雪はどんどんとけて、山の陰くらいにしか残らなくなりました。
いま、ブログの更新を始めてから気がついたのですが、今日は風がほとんどなかったです。風がないと気温が高いというだけではなく冬は寒さが和らいだ感じがしますね。
まだ2月に入ったばかりですから、少しずつ暖かくなるとは言えないでしょうが、あまりにも寒いと慣れていないので、本当に心身ともに萎縮してしまいます。
犬や猫を見ていると平気だし、空を飛ぶ鳥も何も変わりないようです。人は弱いものだなと思いますね。いや、「 おまえさんが弱いんだよ 」 なんて言われそうですけど。
猫の目線で・・・・・。こんな風景を見ているんですね。古タイヤはドアの衝撃緩衝材として使っています。
やっぱりなんといっても、お日様です。翳っていては夏とは違いますから、暖かさが届きませんね。
ところで、裏手の方にコンビニがあるのですが、昨日は救急車が来てそこで止まったようですが、あとで用事があり出かけるときに見えたのですが、二台もきていたようで、ちょうどそこを通るときに人を乗せて出発するところでした。
先ほども、救急車がきてどこか近くでサイレンの音が止まりました。土日で車の往来が激しく、人の出入りも多いせいでしょうか。
ずいぶん前に録画して、一度は見たものの多い、NHKの 「 100分 de 名著 」。25分ずつ4回に分けて放送していますので、見飽きる前に一回分の番組が終わるという手際よい進め方をしています。
一度見ただけでは覚えきれず、削除してしまうのがもったいなくて取っておいたら、どんどん溜まってしまって、残りの録画可能時間数がどんどん減っていきます。
そこで発奮して、どんどんどんどん見てしまいました。忘れるのを恐れていては、溜まる一方ですね。
なかなか勉強になるものですね。これは 「 歎異抄 」 の解説の一場面です。優しく、やさしく解説していきますが、番組ですからどんどん進んでしまうので、油断できません。
昨夜も少し雪が降ったのですが、淡雪でどんどん解けていきました。そして、今まで降った雪の残りも今日は暖かいとは言えないまでも、厳しい寒さではなかったので、どんどん解けていきました。
残っている雪は固まると滑って事故の元になりますから心配です。早く消失して欲しいです。
地区の市民センターで、市の社会福祉協議会に属している私たち民生委員が開催する福祉講演会がありました。
話の内容は、人はひとりひとり違う。多くの人が指示する意見が必ずしも正しいとは限らない。しかし多くの人の意見は力があり正当性があるように見える。
というようなことを中心にいくつも例を出して、聴衆の首を縦に振らせる場面がありました。
分かり易い話をしてくれました。例えば話題に出たいくつかの例の一つですが、
多数の修学旅行生が犠牲になった韓国の客船セオル号が沈んだあの時、高校生たちは大きな船室で慌てることも無く留まっていました。
何事もなかったような、落ち着いた船室の様子の映っている画像を見せてくれました。
これは数の多い方に居れば安全であろうというあいまいな自己判断に従ったための誤りだったと言う例です。
先が見えないことは不安です。多いほうに従えば安全であろうというのは、妄想である可能性も大です。
みんなが、数多い方にしたがっても良いのだろうか、どうしても人はそうなる傾向がある、ということを気づかせてくれました。
そう言ったようなことが、人の権利に対しても同じ扱いになってしまう可能性が大いにある、みんながそれぞれ違っていて良いのだ、と講師の先生は言いたかったようです。
人が違っていても認める努力をしなければ、と思わせてくれた稔りのある講演会でした。
世の中の出来事に一喜一憂するのは、太古の昔から庶民の特権?です。
どうして特権かと言いますと、庶民であるからこそできることだからです。偉い人は何があろうと動かざる山の如くじっとしていなければならないからです。
偉い人と言うのはストレスで固まっているかも知れませんね。もっとも、そういう人は偉い人ではないのかも知れませんが。
私は偉い人ではないので、こんにゃくのようにべろべろです。
また雪が降りました。こんなに近い間に三度も降るなんて、実に全く珍しいことです。
偉くないべろべろな私はぶるぶるです。
猫はこたつで丸くなるなんて、嘘ですね。さっきまでは丸くなっていましたが、今は雪の降る中に飛び出していきましたよ。
帰ってきたときが問題です。足は泥だらけですからね。つかまえて、手ぬぐいで拭いてやると、とても嫌がるのです。
どのブログにも、雪景色が出てくるでしょうね。もう、見飽きたといわれそうですが、雪が降っているのに夏の入道雲も出せないし。
母屋に置いておくと邪魔になるので、物置の二階においてあるCDを何枚か持ってきて聞いています。
ずいぶん古そうな録音ですが、温室ではなくて音質にはあまりこだわりが無い私は昔の録音でも楽しめますから、繰り返しくりかえし聞いています。
ただ、専門家のような耳は持っていませんから、私の持っている鈍いのですが琴線に響いてくれれば楽しいのです。
あまり専門家風の耳を持っていると、せっかく期待して購入した安くはないCDも不満だらけで聞くことになるでしょうね。
今日は、さすがに外の仕事はできません。じっくりと室内で落ち着くことが出来ます。録画もいくつか見ることができました。
雪が降ったあとの日々と比べれば今日は暖かかったのか、ずいぶん雪がとけました。特に、すべてではありませんが、車のタイヤに踏みつけられて氷になってしまった雪がよくとけました。
ですが、午後になるとやや強い東風が吹いて寒く感じます。空も曇っています。また雪にならなければ良いと思うばかりです。
昨夜は皆既月食とテレビなどで騒いでいるので、庭にでて多少は撮ってみましたが、いつも持ち歩いているせいか、レンズが湿ってしまっているようで、くっきりは撮れませんでした。
また、三脚を使わないので、国会の答弁ではありませんがどうしても画像がぶれてしまいます。
また、あまり天体のことには関心がないので、これくらいにして止めてしまいました。寒いことですし。
東京では、スカイツリーの上の月を撮るんだと若い人たちが頑張っていたようです。
私には、ボケていますけどこう言う画像の方が好きですが。
この頃 流行のインスタ映えのする画像が撮りたかったのでしょう。何にしても、馬鹿騒ぎといえばそうかも知れませんが、一生懸命になれるのは良いですね。
明日は燃えるごみの回収がある日なので、門の外にゴミを出しに行ったのですが、小砂利を敷いてある庭を見てびっくりしました。
小さなホトケノザがあちこちに出ているではありませんか。まだ寒いのに。
さほど寒く感じなかったので、時間がかかりましたが抜いてみました。しかし、これはほんの一部で実際は目に入らなかった小さい芽がたくさんあるんでしょうね。
ホトケノザの花は嫌いではないのですが、その繁殖力はすごいです。油断しないようにしなければなりません。怠けて、畑や通路に生えていたのをそのままにしてしまったから、生えている範囲が広がってしまっているのでしょうね。
今日の一針、明日の九針 A stitch in time saves nine.という言葉を思い出します。