今年の秋も、パッとした秋らしい明るいお日さまが見られる日が少ないようです。
昔はよかったと思いがちですが、それにしてもやっぱり昔の方が良い天気の秋だったような気がします。
フルート教室に行って来ました。二時間半の練習時間ですが、さすがに飽きます。疲れます。飽きても疲れてもやります。
家にいると、どうしても根気が続かない。電話がくる。用事のある人が 「 こんちは~」 とやってくる。猫が餌を求めてやってくる。コーヒーがのみたくなる。・・・・・ 根気が続かない。
ところが、教室に行くと飽きても、他の人たちはひと休みする人はいますが、それでも誰か数人は練習していますから、そうは休んでばかりもいられません。それが、この教室の良いところかなと思います。
芝生に出来た小山 何かの動物の顔にもにているような モグラ塚?
他の教室は、教わる時間に間に合うように出向いて行って、前の人が終わるのを待ってから教わるということが多いと思うので、二時間半も練習するところは無いのではないかと思います。
シャクナゲ 花のつぼみがもうかなり膨らんでいます
涼しいので、外にでて何か片付けするものがあるかなと思うのですが、そう毎日やっても疲れますので、まあ適当に仕事をして適当に休もうかなと思っています。
特に農家でもないし、しっかり野菜を育てて小遣いを稼ぐというようなつもりも無いし。
先ほどまで録画をみていました。ヨーロッパの列車の旅です。ラーメンが誕生する時の話は途中まで。
秋になると、やたら蜘蛛が多くなります。知らずに顔に被ってしまうことがあります。
この女郎蜘蛛というのは、夏の間はあまりいないのですが、たぶん裏山から虫が多く飛ぶ開けた所、つまり家の前の方に移ってくるのかなと思います。
低い所、高い電線あたり、ところ構わず巣を作り、そのあとは空き家になって、そこに食べられた蝶の羽根とか枯れ葉などが引っかかっていて汚くみえます。
ちょっと迷惑なり。
最後に、昨日は井戸から水を汲んで風呂に運んだ話をしましたが、埼玉県の方には、このような形をした井戸があるのだそうです。
むかし掘られたものでしょうが、グルグルと掘り下げた道をおりていって、一番下の所に井戸を掘り、そこから水を汲んでくるという方式なのだそうです。
カタツムリの殻のような渦なので、「 まいまい井戸 」 というのだそうです。まいまいとはカタツムリのことです。
素人でも掘ることができるので、このような井戸が出来たのでしょうが、水を汲んでも、重いバケツを持って坂道を上がってくるのが大変でしょうね。
用事があって更新の時間が遅くなってしまいました。
遅くなっても更新できないよりはまだ良いと思っているのですが。
シオン もうおしまいなので、今日 刈り取ってしまいました。
私が高校正の頃、よくヒット曲を出して日本でも人気のあった女性歌手のCDが部屋にあったのが見つかったので、聞きながら更新しています。
Connie Francis / Where the Boy Are ボーイ・ハント / コニー・フランシス
「ボーイ・ハント」 と物騒な日本語のタイトルですが、英語でのタイトルは直訳すると 男の子たちがいるところ という、ごく普通のものです。
あのころは、なんとかハントという言い方が流行っていたように記憶しています。
むかし、カーステレオを作っていた工場のあった町 というような記憶が脳に貼り付いています
電動アシスト自転車に充填して、一人暮らしおよび高齢者の訪問に行って来ました。久しぶりに乗る自転車は、もっともこの自転車は普通のものより、少し重量がよけいにありますが、なんか体が衰えたのか、電源を切って走ると重く感じました。
それだけ乗らないと衰えるのですね。昨年、自転車で訪問中にスズメバチに刺されて入院したので、それ以来あまり乗らなくなってしまいました。
気温が下がってきたせいか、少しずつ姿が減って来たような感じがします
しかし、健康の為には体を使った方が良いかなと思って、また乗り始めました。苦しい時には電源を入れれば良いわけですからね。
原則として、平地は電源を入れないで乗っています。向かい風が強い時には坂道を登っているのと同じですので、電源を入れます。
火野正平さんに貸してやりたいと思う時があります。
http://www4.nhk.or.jp/kokorotabi/
こころたび. 池田綾子
さて、訪問ですが、途中で知人に出逢ってしまい、長話になってしまいました。まあ、見る人会う人みんな知らない人ばかりでもさびしいですけどね。
懐かしいポンプ井戸です。我が家でも、屋根こそありませんでしたが、このポンプを使っていました。
小学生の頃にはこれで水を汲んでお風呂まで運んでいました。いやはやその重いこと。距離はどれくらいだったか、おそらく20mくらいあったかも知れません。
十数回運ばないと、風呂は一杯になりませんでしたね。でも、嫌だなーと思ったことは不思議になかったです。
時々、パラパラと傘はいらない程度に降ることがあったのですが、午後も3時頃になると晴れてきました。
勢いの無い晴れ。やっとなんとか晴れと言える程度の晴れ。
隣の県、栃木県にある陶芸の町・益子へ行って来ました。気晴らしのドライブです。
今日はンセンターの駐車場はほぼ一杯でした。日曜日ですから、客はたくさんきていたようです。
通りはけっこう店ごとに立ち寄ったりする人が多かったのですが、いざ通りを取ってみるとホレこの通り。
たまたま居ないときに撮ったのでしょうね。
ですが、来週開かれる陶芸まつりの前なので、ちょっと静かだったのかも知れません。
モミジの寄せ植え
管理ができるならやってみたいのですけどね。木の大きさや数の割に土の量が少ないので、水を切らさないようにするのが大変です。
店の入り口に飾ってありました。手前の方は山野草の植木鉢がズラーっと並んでいました。
私はあまり人混みが激しい所は好まないので、今日くらいの賑わいがイイナと思います。ゆっくりと見て歩けるし。
帰宅すると、寂しかったのか、ミーちゃんが喜んでコーフンしたのか庭を走り回りました。 かわいいものですね~。
昨夜の雨で、バスタブ水槽はまた満タンになりました。
夏のようなダラダラした、暑さで気持ちもアンニュイ気味な、そういう気分が抜けて秋はスキッとしますね。
ゆっくり花をみることも出来ます。花がやたら きれいだなと思う季節です。
愛犬コロの死はまだ引きずっています。空っぽになってしまった小屋ふたつ。見るたびに思いだします。
独り言のように、「 コロ、元気か?」 なんて声をだしてつぶやくときがあります。今ごろは天国を駆け回っていることと思います。
いつもコロに吠えられていたミーちゃんは元気です。吠えられてもほえられても好きになろうとして、少しずつすこしずつ近寄って行っていました。
その気持ちがとても可愛いです。私がコロを可愛がっていると、すぐ近くまで来て見ていました。そんな時はコロは吠えませんでした。
どっちもよい子です。動物は正直で可愛いものですね。癒やされます。
ホウキ草(コキア)が色づいてきました。台風に振り回されて、きれいな形を保てないものが多いです。
葉のついた枝葉とても細くて弱いですからね。
家の周りの土は野の土と違って、とても肥沃なせいか、コスモスは大きくなりすぎて形悪く倒れたりします。
かわいらしさに欠けますが、それでも花は同じですから、とっても良い雰囲気で咲いています。
コスモスが好きな人は多いと思います。
その近くでは芙蓉が何倍も大きな、やはりピンクの花を沢山さかせています。芙蓉も良いですね。
先日、ヤクルトを配達に来た小学生くらいの子がいるくらいの年の女性は、この花が大好きと言って、しばらく眺めて行きました。
家内が嫁さんに来てから、屋敷じゅう 花だらけになりました。そのせいで、彼女は草むしりばかりしていることに・・・・・。
花はいいですね~。
今日は、あまりスッキリしない天気でした。ずいぶん気温が下がって18℃くらいなのですが、今まで暑かったせいか、寒く感じます。
足首あたりがスースーするような感じで落ち着かなかった一日でした。これからは寒くなって嫌ですね~。
風邪やインフルエンザがはやったり・・・・。 それでも元気で生活して行こうと前向きにならなくては。
愛犬コロが死んだので、届けを出そうとして電話をしたのですが、今は電話では受け付けないのだそうです。
きちんと出向いて、書類を書くようにと言われました。
市の保健センターと言う所に行って、書類を書いて来ました。きちんと予防注射を受けているかなどの質問をされました。
時間が中途半端になってしまったので、久しぶりにイオンショッピングモールに行って、中をウォーキングしてきました。
私が立ち寄る店はほとんど無くて、まずは書店ですね。でも買いたい本は無いし。あっても読み切れないので、もうしばらく買っていません。
こんなものを置いておけば、まあ売れるかな?と言うほうな本しか、殆どの書店では置いていないですね。ですので、特徴のある本屋さんが無いです。
ちょっと変わった店があります。何が主題なのか分からない奇妙なヴィレッジヴァンガードという店があります。
本を売っていたり、CD、たぶん大人向けなのか おもちゃ、バッグ、腕時計・・・・・あとは何でしょう。うまく説明できません。
そこに行けば変わった本でも売っているかなと思ったので行って見ましたが、確かにそういう本も売っていましたが、買いたいものは無かったです。
だんだん涼しさを通り越して、やや寒くなってきましたので、早朝目が覚めたときには起き出して録画を見たりしています。
録りためたものが沢山あって、ハードディスクの空き容量を増やしたいので、少しでも見て削除しようとしています。
ところが早朝は寒いので、あのダウンの入ったコートを着て、ソファーに横になって見ています。いつ再び眠ってしまっても風邪を引かないようにとの気遣いです。
ニシキギが色づいてきました。若い頃は雑木林の所々に生えていたのですが、この頃は雑木林がどんどん減って来てしまったせいもあって、ほとんど見かけなくなりました。
これも、大げさかも知れませんが、一種の自然のものとしては絶滅危惧種に入るかも知れません。
小川へりに立てられた意味の分からない標識
自然のメダカなんてのは、もう泳いでいられるところがないですね。小川は溝に変わってしまい、田んぼのヘリのごく小さな小川は、冬は水が涸れてしまって、泳ぐことはできません。
また昔からの水田も冬は暗渠により水を抜いてしまうとかで、土がかわいてしまい畑のようになっていますので、ドジョウも住んでいられなくなっちゃいました。
彼らも、環境に合わせて生きていけるように変身しなければなりませんね。最悪の場合は砂漠ででも生きられるように・・・。
少子化で社会が変わり、景気の変動でまた変わり、経済の発展で生活が変わるにつれて、むやみに開発されてしまうところがあるかと思うと、入り込めないほど荒れ果ててしまっている土地もあります。
動植物は人間に対して裁判を起こすことは出来ませんから、もう黙って死に絶えて行くしか無いです。誠に気の毒なものです。
外出するときに、時間までの到着するには、何時に出発したら良いかを計算するのが大変下手くそです。
遅れるのは嫌なので早めに出ていきますが、道中がちょっと長くなると途中での渋滞は何処がどれくらい混雑しているのかは読めません。
ブロッコリーの葉っぱがモンシロチョウの幼虫に食べられるのを嫌い、ネットをかけて
あるのですが・・・・・
それなので、大抵は早く着きすぎて、かなり待つことになります。
もっとも、何処に出かけるにしても町で会議をしたりすることが多いので、待ちぼうけとなることになります。
ナツメが色づいてきました
この頃は、スマホで青空文庫を読むことにしています。今読んでいるのは、本当に何年、いや何十年かぶりに夏目漱石の『 吾輩は猫である 』とカフカの『 城 』を楽しんでいます。
文庫本二冊を持ち歩いていることになります。もっとも、どちらも長い文なので4冊分くらいになるかも知れません。
ただし、新刊本はありませんね。青空文庫は著作権の切れた作品だけですからね。
干し柿用 釣り糸をかなり荒いネットのように張ってあるのでカラスが
来ても食べられません
いろいろなことは、賑やかさにも程度の違いがありますが、やっぱり人が集まるところで行われることがあるので、何のことでも田舎者は待ちぼうけをさせられます。不満ですね~。
どこに行くにもいつもチョーゆっくりです
速読が出来ればよいのですが、まったくダメです。
速読どころか遅読です。途中で考え事をしてしまって、目だけが行を追っていたなんてこともアリですね。
よその猫が二匹我が家の庭にきて、朝はやくから喧嘩をするとははた迷惑な。
自分ちでやってくれ~~~~。おかげて何となく寝不足。
先日の台風で、神社の木が倒されてしまいました。中身は腐っていて、茶色くなった粉が固まったようなものが詰まっていました。
サワラと言う、ヒノキに似た木です。樹齢200~300年だそうです。幹はかなり太かったです。
今日は電話がかかってきて、手伝いに来てくれと言うので、お昼過ぎまで作業をしていました。
ユンボを動かしているのは、町内の工務店の人です。
こっちはこっちで、我が家の裏手の我が山林に道路を造っている最中です。
県道へ出るところが五叉路になってしまっているので、それを避けるために少しずらして道路を造りたいのだそうです。
危険な五叉路
県道から、この狭い道に入るときが危険です。フラッシュを光らせると90度に曲がる物と早合点して飛び出す車がいます。ところがどっこい、こっちは斜めに入ろうとしているのでぶつかる可能性が大いにあるのです。
道路工事もいいですけど、封鎖してやっているので、いやその不自由だこと。
もう少しだ あきらめないで最後まで頑張ろう
それにしても、「 ユンボが一台欲しいなー 」 と思うことが度々あります。 裏山の木を切ったときなど、人を頼まないで自分で好きなように片付けができるんですよね。
ただ、とてつもなく値段が高いですからねー。かと言って、いちいち他人に仕事を頼むのも大変なのです。
そんなことを思いながら、市内に用を足しに行って来ました。千波湖の白鳥が、周囲を一周する道路を越えて、公園で遊んでいました。
こういう風景は癒やされますね。白鳥がいたり黒鳥がいたりして、長めながら周囲3kmのウォーキングは楽しいですね。このごろは、もうしばらくやっていませんが。
暑いだろうと思って、今日は半袖シャツで外出したところ、あまり半袖を着ている人はいませんでした。
ですが、着心地の面では正解でした。長袖のワイシャツの人は腕まくりをして歩いていた人が多かったです。
自由です
季節により、きちっと着分けることに対しては抵抗を感じます。暑ければ無理をせずに涼しい服を着るべきかなと思っているのですが・・・・・。
サラリーマンはそうは行かないかも知れません。自由業は気楽で良いですね。
朝、フルート教室のあるビルから下を見ていると、隣にある郵便局のビルの一階から配達をする人たちが次々とこのような格好で出ていきます。
出口の所には、係の人がいて一人ひとり声をかけている姿が見られます。気をつけてとか頑張ってという意味なのでしょうが、良い風景だなと思って見ています。
こう言う晴の日がもっともっと続くとイイナと思っています。ずいぶん雨の日がありましたからね。
些細なことをイイナと思うようなことが多いです。些細なイイナはいつでもどこでも見方により沢山あるような気がします。
風景がイイナ。働く人がイイナ。街がイイナ。田舎もイイナ。歩くのもイイナ。・・・・・・・
世の中、もちろんイイナばかりではありませんが、平凡な日常生活の中にイイナを見つけると明るくすごせます。
どこまでが空かと思い結局は地上スレスレまで空である 奥村晃作
ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし 寺山修司
白妙の袖の別れに露おちて身にしむ色の秋風ぞ吹く 藤原定家
暑くもないけど、動くと汗が出るという曇がちの日でした。
キヌサヤとかサニーレタスを蒔きました。来春が楽しみです。
夕陽に向かって走っているときに撮りました。お日さまの光が強すぎて撮れないかなと思いましたが、大丈夫でした。
ただし、景色は暗く写っています。人の目とはちがいますね。自分ではまぶしくて凝視はできませんでした。
こっちは昨日の夕方です。陸橋を走っている時です。
アブナイじゃないかと言われそうですが、風景は見ないで神経は道路のほうに集中しています。当てずっぽうに撮るのです。
だんだん、成功率が高くなってきました。フィルム写真ではない気楽さがありますね。何枚でも無駄撮りしても現像代プリント代がかからない気楽さから、『 試 す 』 という気持ちが出てきます。
昨日は、こちらにフルートのお医者さんが来ると言うので、診てもらいに行きました。
東京方面から出張してきてくれます。私のフルートの先生の以前からのお付き合いなので、気前よくお話も丁寧で友だち感覚でいろいろと手入れの方法とか扱い方を聞いたりできます。
このように、かなり分解して、診てくれて油をさしてくれたり、パッドと言うキーと穴の間を透き間無くパタンと閉じる役を果たしてくれる、フェルトのようなものを金属部分から取り外しなす。
吹く度に、毎回パタンパタンと押されるので少しずつ絞められて薄くなってしまっている部分に、薄い当て物をして膨らみを持たせてくれたりしてくれます。
通称 ネコジャラシ 正式名 エノコログサ
茎を持って猫の前で穂を動かすと、必ずじゃれついてきます。名前ってよく付けるものだなと思いますね。正式名などいらないような気がするのですが。
火野正平が喜ぶ 「 人生下り坂サイコー 」 の下り坂。自分で撮ったはずなのにどこだった忘れてしまいました。
良い風景なのでもう一度行ってみたいのですが。
しかしまあ、こういうような風景が日本全国津々浦々、どれほどあるのでしょうかね。
みんなみんな良い風景ですよね。日本の宝です。時間と都合さえ何とかなるなら私も放浪してみたいものです。
肌寒い日があったかと思うと、もう10月も第2週目に入ったというのに、30℃を越えるような夏日になったりと、人間界のみならず天上界も狂っているようです。
これではとても疲れますからね。何かとバランスを取りながら生活していこうと努めています。
こんなに天候が狂っていては、野菜はますます値上がりがするでしょうね。何か、我が家の畑なども、以前のようにごく当たり前のように季節が移っていくような感じが乱れてきているような感じがしないでも無いです。
早く、普通の状態に戻って欲しいです。なかなか、それも難しいのかもしれないですが。
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さて、
これは、愛犬のコロの古い方の家です。今はコロは此処には住んでいません。
と言うのは、コロは二三日前に、散歩中に車に轢かれて死んでしまいました。
2018年10月4日でした。(2022年1月28日 追記入)
せっかく新しい家も買ってきて、昼間は暑さを避けるために古い今は別荘と言っている家に、そして夕方はこちらに帰ってきたりして住みわけて居たのですけどね。
いつも繋いでいて、自由にしてやることが出来ないので、たんぼ道を歩いているときには、一時的にもと思って、紐から解放してやっていたのですが。
いつもなら、私の姿を確認しながら田んぼを走っていました。私が背を向けると帰るのだと理解し、Uターンをして私を追い越して帰路についていました。
その日は、かなり県道までの距離があるので大丈夫だったはずなのですが、どういうわけか脇目もふらず一直線にずっと向こうの県道まで走って行ってしまいました。何か見えないものに引っ張られて行ったような感じがしました。変だなと思いながらついていきました。
犬は、いつも自由を奪われていて可哀想です。が、人と仲良く暮らすには仕方のないことです。それがいつも気になっていました。
残念です。きっと今度は本当に自由になって、今ごろは天国で自由に走り回っていることと思っています。
ちょっと危なかったのですが、天気はどうやら良い日のまま終わりそうです。
次の台風がまた来るようですが、途中で消滅して欲しいですね。
カメラを構えて上を向いていると体がグラグラして、ピンぼけになってしまいます
いくら願っても、それは無いでしょうけどね。ただ、気持ちは誰もそうだろうと思いますが。
裏の保育園では運動会をやっていました。裏の草地は車でいっぱいになりました。
園児は乳児からですから、両親とおじいさん、おばあさんまで来る家族もあるために混雑しすぎるそうです。
それでその対策に、時間をずらして低学年と高学年の二つのグループに分けて行ったそうです。
かなり賑やかでしたが、田舎は寂しいので丁度良い賑わいになって良かったです。
庭に出ていたら、なんか変にムズムズしました。何だこりゃ驚いた、こいつがいつの間にやら私の体にわたってきていたようです。
こういう虫がいろいろいますね。でも、それぞれが決められた自然のルールの下で暮らしているし、それを観察するのも面白いですね。
ドウダンツツジに移してやって、ついでにアップで一枚。こんな顔をしていたんですね。
でもこれ、ちょっとおっかない顔ですね。小っちゃい虫にとっては、かなりの驚異ですね。もっとも、下手したら食べられてしまうし。
昨日はちょっとした仕事で一日中外出をしていました。毎日家にいる身にとっては、ほぼ一日がかりだったので疲れましたね。
仕事中、居眠りはしなかったです。睡魔に負けていびきなどかいたら笑われますからね。
曇り空ですね~。少し雨もパラパラと降ったりしました。洗濯物を片付けたら止んだりして・・・・・。
いじわるな天気だこと~
台風の被害は、大したことは無かったのですが、一日たち二日が過ぎたりして、あちこちと見て回っていると所々ダメージを食らっています。
古い、幹がすけすけになってしまっていたサンショの木が傾いていました。これは、あちこちで子孫が残っているからだいじょうぶです。
バラのアーチがこんな風になっていました。もっとも鉄骨がかなり弱っていたせいでもありますが。
バラの蔓が網のように這っていますからね。風をかなり受けたせいでしょうね。鉄骨も薄い管で作ってありますから寿命だったのでしょう。カメラでは色合いなどが曖昧で、実感が出ないく良く撮れなかったので下手ですが絵にしました。
今日も小さな生き物の動きが活発ですよ。花盛りですからね。
じっとして動かなかったのはこれです。沈思黙考の状態でした。ひょっとして坐禅でもやっていたのでしょうか。
あるいは眠っていたのかも知れません。生活の邪魔をしちゃいけないので、そっとしておきました。我が敷地内の住民ですからね。
赤い大きな実がたくさん生っています。カマツカというのだそうです。
木が強いので、長持ちすると見込まれて、鎌の柄(え、つか)に使われるのだそうです。
追加して本日2022年18に加記入をします。
愛犬コロが交通事故に遭い死亡した日が本日10月4日です。
大変残念ですが、かわいそうなことをしました。天国で楽しく生活して欲しいです。
スッキリと晴れているわけではなく、今は曇空なのですが風が涼しくて過ごしやすいです。
ピアノの上で熟睡しているのを見ていると、小さな平和を感じます。
我が家にある小っちゃな石垣
小っちゃなとか、少し と言えば、〃塵もつもれば山となる〃 と言う言い方、子どもの頃に覚えたいろはかるたにありました。
これは 江戸いろはかるた の ち のところです。ところが、大阪や京都の いろはかるた では、 ち は 〃地獄の沙汰も金次第〃 だそうです。
昔は、「 ぢ 」 と書いたようですね。 地震は 今はひらがなでは じしん ですが、昔は ぢしん ですね。
この、地獄の沙汰・・・と言う言い方も聞いたことがあります。 小っちゃな平和の積み重ねが大事だなと思いますね。
気が付かなかったのですが、台風の被害がありました。これ、バラのアーチです。
きっと、バラの枝がネットの役割をしてしまい、強風を受けてしまって、アーチの鉄骨に負荷がかかったのでしょうね。
これはもう、根本からバラを切ってしまい、分解してとりはずさなければならないでしょうね。
バラは来春に根元から新芽がでて伸びるでしょう。
ナスも、もうそろそろお終いですね。葉っぱは元気がないし、第一花がさいていませんから、あたらしいものはできません。
いろいろなものが姿を消していき、やっぱり秋はさびしいですね。
秋と言うと、反射的に 凋落(ちょうらく) という言葉を思いだします。
堀 辰雄という作家の文を、高校一年生の時に読んだのですが、その中に
ことにその年の夏が一きわ花やかで美しかっただけ、それだけその季節の
過ぎてからの何とも言えぬ佗(わ)びしさのようなものが、いわば凋落(ちょうらく)の
感じのようなものが、僕自身が病後だったせいか、一層ひしひしと感じられて
ならなかったのですが ・・・・・
ー 「美しい村」 と言う文章からです
と書いてありました。その中に 凋落 という言葉がでてきました。その時に初めてその言葉に出逢ったのを覚えています。
再び秋の日 良い日
暑くもないし 寒くもない そういう日は一年に何日あるでしょうか
飛んでいる赤トンボを撮るのはチョー難しいです。「 おい止まっていてくれ~~~。」 と言ったって言葉は分からないし。
分かったとしても、「 そんなことしたら 落ちちゃうよ~~」 と言われそうです。
不要、あ、いや、不用でもないし。フヨウ(芙蓉)は花盛りです。
えだまめ
あまり良い出来ではないですね。葉が茂り過ぎです。窒素が多すぎたか。いや、全体的に肥料分が多すぎるのかも。
前作がどれだけ養分を吸い上げたかなど考えると、野菜作りも難しいものですね。
少しずつ、すこしずつ 寒さに向かって行くのでしょうね いましばらくは待っていてほしい
灰 句
秋の日は 「こころ旅」見て 過ごすかな
秋の日は コーヒーすすり 空見上げ
いましばし 赤トンボにも 良い日をネ
女郎蜘蛛 捕まえるなよ 赤トンボ
何時の間に 髪に付いてる 蜘蛛の糸
昨夜は台風が通過したのですが、雨はもとより大変風が吹きました。が、睡魔が勝ったようで大して風の音も気にもせず、ひと晩ぐっすりと眠ってしまいました。
被害はこんなところです。ケイトウが物置の入り口と舗装の間に根を張ってずいぶん育っていたのですが、風をまともに受けて芯が折れてしまいました。
根元の所の茎は5cmくらいに太くなっていましたよ。剪定ばさみでは切りにくいので、ノコギリで切りました。
こういうのは、もう頭でっかちですから、転がされるのは当たり前です。植えてあるのは、コニファーというのでしょうね。ヒノキの一種かと思います。
これは、今までも風のあるときにはよくひっくり返されていますね。
近くの鎮守の杜では、ヒノキの一種のサワラという大きな木が倒されていました。芯のあたりは色が茶色くなっていて弱っていたようです。
それはそれとして。いやその台風が通過したあとの今日は暑いことあついこと。風はそよ風よりやや強いくらいのが吹いているのですが、ぜんぜん涼しくありません。
こう言う日は疲れますね。気温は35℃近くまで上がったようです。夏と同じですね。
芭蕉野分(のわき)して 盥(たらい)に雨を 聞く夜かな 芭蕉
野分というのは、台風のことだそうです。我が家にも芭蕉(バナナ)の木が植えてありますし、たらいもありますが、台風が来ていると言うのに、そういうゆとりはありませんでしたね。
それよりも、ビニールハウスが壊されるとまずいので、閉めにいきました。脇に芭蕉があるのですが、句のことすら思いださなかったです。だめですね~。
それよりも、今年の夏はハクビシンに巨峰というブドウを全部食べられてしまい、自分たちは食べることがほとんどできませんでした。
が、その閉める作業中に、たぶんずっと遅れて実がなり今ごろになって稔ったのでしょうね。二房くらいあったので取ってきて食べました。ハクビシンも、それには気づかなかったようです。ブドウも偉いですね。 うまく時期をずらして実を生らせたということですね~。
しっかり熟していて、美味しかったです。めずらしく、今ごろ味わうことができました。本来なら今ごろ巨峰が食べられるなんてことは全くないですけどね。
オンブバッタ
嵐が去った後、何ごとも無かったように生き物は元気です。赤トンボもどこで嵐を避けたのか、元気に飛び回っていました。カワイイものです。
自然の中の生き物は強いなと思いました。もっとも、弱かったら絶滅してしまうでしょうけど。
廃 句
鈍漢が 野分の夜も 熟睡し
風さわぐ 夜も平気で 高いびき
忘れずに ハウスだけは 閉めに行き
野分去り いやそのあとの 暑いこと
これがまあ 夏の終わりの もがきかな
鈍感と書くべきですが、あえて「男」と言う意味の漢にしました