昨日の続きです。
荒川土手を少しだけ、歩こうかと思ったのですが、「標識問題」でウロウロしていたら、土手は遠くから眺めるだけにして、歩くのは止めました。
新河岸川と荒川の間にある土手には、いつの間にか木が植えられ公園のようになっているのです。それでもこの日は暑く、そこまで行く気力が湧きませんでした。
兎に角、腹ごしらえです。スタミナ食を探し求め、小山酒造の前を通り赤羽駅に引き返しました。
「都電終点」近くに来たら、「ラーメン屋」よりも、少しオシャレな「中華の店」がありました。
店先掲げられている、ランチメニューも手頃な価格です。「ニンニクの芽と肉の細切り炒め 750円」今日の天候にピッタリと思いました。暑いときは「ニンニク関係」が良いのです。
店内に入ると、
『イラシャイマ~セ~。こちらの席にドゾォ~』と、可愛らしい声。
見ると、可愛らしさを少し過ぎた30代半ばの女性でした。それにしても、愛嬌があり、感じの良い接客態度です。発音からして中国人のようです。
もう一人の接客の女性は厨房と中国語でやりとりしていました。本場中国人の作る、中国料理です「OK」だと思いました。
テーブルに置かれたメニューを見ると、「ニンニクの芽」がありません。
その様子を察したのか、もう一枚のメニューを笑顔で「ドゾー」と云って、置いて行きました。
有りました!「ニンニクの芽」が、と思ったらよく見ると、「根」とあるのです。ニンニクの「根?」は聞いた事がありません。
本場中国人の中華料理です、漢字の国の人です、間違いではなく「ニンニクの根」の料理かも知れません。
念のために、可愛い声の人を呼んで確認しました。すると、
『ゴメンナサイ! 間違いです。ネェーじゃありません。メーです』と笑っていました。
「ネェー」も、「メェー」も、同じ様に聞こえたのですが、やっぱり間違いで「ニンニクの芽」だったようです。
女性は厨房の前にあるカウンターに戻ると、中に居る男性の調理人と、早口な「中国語」で何やら話しをしていました。
きっと「芽と根」の話しでしょう。日本語のときよりも、かなりキツイ感じがします。
店内は1時を過ぎていましたので、客は私一人です。店は入り口から細長い作りで、テーブルが4脚、途中にカウンターがあり、その先の奥まったところが8畳ほどの広さでテーブルが4脚。なかなかイイ感じの店です。未だ新しいようです。
「ニンニクの芽と肉の細切り炒め」が来ました。美味しそうです。
左上は「レタスのサラダ」で中華風ドレッシングです。隣が「ザーサイ」、そして、「杏仁豆腐」、スープは「キャベツに豆腐に卵」です。
メインの「細切り炒め」はボリューム満点。肉は鶏肉です、竹の子と、ニンニクの「芽」です。味もOKです。
驚いたのが「ご飯」の量です。吉野家の「牛丼大盛り」と同じ程度ありました。そして、食後にアイスコーヒーまで付いて「750円」は安いです。満足しました。
食べ終わる頃に、若い女性の3人組が入って来ました。
注文の最後に、一人の女性が「ご飯は半分で」と、その後、一拍置いて二人目が「私も」の声。
そして、最後の三人目の女性は、暫く間を置いて「私も半分で・・・」と云ったのです。三人目はかなり「つらい決断」のようでした。
兎に角、美味しくて、楽しくて、スタミナの付く昼飯でした。
お勘定を済ませた、背中に「アリガトゴジェマシタ~」の声に送られて店を後にしました。
「菜香園」は、「最高」に楽しくて、美味しいイイ店です。
それではまた明日。ありがとごじぇました~
荒川土手を少しだけ、歩こうかと思ったのですが、「標識問題」でウロウロしていたら、土手は遠くから眺めるだけにして、歩くのは止めました。
新河岸川と荒川の間にある土手には、いつの間にか木が植えられ公園のようになっているのです。それでもこの日は暑く、そこまで行く気力が湧きませんでした。
兎に角、腹ごしらえです。スタミナ食を探し求め、小山酒造の前を通り赤羽駅に引き返しました。
「都電終点」近くに来たら、「ラーメン屋」よりも、少しオシャレな「中華の店」がありました。
店先掲げられている、ランチメニューも手頃な価格です。「ニンニクの芽と肉の細切り炒め 750円」今日の天候にピッタリと思いました。暑いときは「ニンニク関係」が良いのです。
店内に入ると、
『イラシャイマ~セ~。こちらの席にドゾォ~』と、可愛らしい声。
見ると、可愛らしさを少し過ぎた30代半ばの女性でした。それにしても、愛嬌があり、感じの良い接客態度です。発音からして中国人のようです。
もう一人の接客の女性は厨房と中国語でやりとりしていました。本場中国人の作る、中国料理です「OK」だと思いました。
テーブルに置かれたメニューを見ると、「ニンニクの芽」がありません。
その様子を察したのか、もう一枚のメニューを笑顔で「ドゾー」と云って、置いて行きました。
有りました!「ニンニクの芽」が、と思ったらよく見ると、「根」とあるのです。ニンニクの「根?」は聞いた事がありません。
本場中国人の中華料理です、漢字の国の人です、間違いではなく「ニンニクの根」の料理かも知れません。
念のために、可愛い声の人を呼んで確認しました。すると、
『ゴメンナサイ! 間違いです。ネェーじゃありません。メーです』と笑っていました。
「ネェー」も、「メェー」も、同じ様に聞こえたのですが、やっぱり間違いで「ニンニクの芽」だったようです。
女性は厨房の前にあるカウンターに戻ると、中に居る男性の調理人と、早口な「中国語」で何やら話しをしていました。
きっと「芽と根」の話しでしょう。日本語のときよりも、かなりキツイ感じがします。
店内は1時を過ぎていましたので、客は私一人です。店は入り口から細長い作りで、テーブルが4脚、途中にカウンターがあり、その先の奥まったところが8畳ほどの広さでテーブルが4脚。なかなかイイ感じの店です。未だ新しいようです。
「ニンニクの芽と肉の細切り炒め」が来ました。美味しそうです。
左上は「レタスのサラダ」で中華風ドレッシングです。隣が「ザーサイ」、そして、「杏仁豆腐」、スープは「キャベツに豆腐に卵」です。
メインの「細切り炒め」はボリューム満点。肉は鶏肉です、竹の子と、ニンニクの「芽」です。味もOKです。
驚いたのが「ご飯」の量です。吉野家の「牛丼大盛り」と同じ程度ありました。そして、食後にアイスコーヒーまで付いて「750円」は安いです。満足しました。
食べ終わる頃に、若い女性の3人組が入って来ました。
注文の最後に、一人の女性が「ご飯は半分で」と、その後、一拍置いて二人目が「私も」の声。
そして、最後の三人目の女性は、暫く間を置いて「私も半分で・・・」と云ったのです。三人目はかなり「つらい決断」のようでした。
兎に角、美味しくて、楽しくて、スタミナの付く昼飯でした。
お勘定を済ませた、背中に「アリガトゴジェマシタ~」の声に送られて店を後にしました。
「菜香園」は、「最高」に楽しくて、美味しいイイ店です。
それではまた明日。ありがとごじぇました~