歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「エキゾチック!ジャパン」浅草寺

2007年06月02日 | 東京の風景
昨日の続きです。

浅草寺は、「六区の興行街」と違い、いつ行っても「賑やか」です。外国人観光客の「混入率」は「3~4割」あるかもしれません。

外観的に日本人だと思っていると、会話を聞くと「韓国、台湾、中国」という事がよくありますからね。

特に「欧米系」が目立ちます。やはり「浅草寺」は「エキゾチック!ジャパン」です。

それに、「エレクトリック・ジャパン」の「秋葉原」が近いですし、浅草からは「東武電車」で、これぞ「本命」「エキゾチック・ジャパン」である、「ギンギラギン」の「日光東照宮」へ「一直線」です。


合掌の女性は「中華民国?」。横で「ブロンド」の「女性が」、カメラを構えて「しゃがんで」いますが、「ローライズ」が「チョット」危ないですよ。

中高生の修学旅行をよく見かけますが、こんな「お寺」を観て楽しいのでしょうか? 私も中学、高校と京都、奈良に行きましたが、当時は「神社仏閣」など「まったく」興味がありませんでした。


外国人、いや「欧米人」に、「小学生」と思われる「集団」が、サイン帳のような物を差し出し、何やら書かせていました。


こちらの「欧米人」は「かなり」腰が低い方で、丁寧に応対していました。


あちらの「老欧米人」は書き終わったようです。


ここでも「囲まれて」います。サインを求められる事など、日常ありませんから「悪い気」はしないでしょう。

きっと国に帰ったら『日本に行ったら、おいらもスター並にサイン責めにあってさぁ、そりゃーもう! 大変だったんだぜェ・・・・・・』何て、隣の家に住む「同級生」の「ジョージ」に話して聞かせることでしょう。

しかし、この行為、「教育」の一環として「やらせて」いるように見えました。 これで「何を?」学ぶのでしょうか、欧米系以外の「外人」がこの様子を見て、どう感じるでしょうか?

まぁ。日本の「外交政策」の「縮図」・・・・・・の様な「光景」は、兎も角として、修学旅行生は、いつ来てもホントに眼に付きます。

「外人旅行者」と「修学旅行生」は「浅草寺」の大切なお客様です。


こちらは「隣」の「浅草神社」です。「祭りの後」の静けさが漂います。所謂「三社祭り」は17日~20日迄でしたから、この日は、祭りが終わって3日目です。


ズラリと並んだ「祭り提灯」、終わった後は「さっさと片付け」ましょう。祭り提灯は「人混み」の中が「似合い」ます。提灯が「淋しそう」です。


社務所を新築するようです。建物だけで「3億円」ですか・・・、世間の景気はねぇ・・・・・・、まぁ。頑張って下さい。


浅草寺、賑わっていました。

歩いて、見て、次は「食べる」話しです。

それでは、また明日。 



コメント
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