車のドァーロックが壊れました。
助手席側のドァーロックが、「施錠」しても「ロック」しなかったり、又、「解除」しても「ドァー」が開かなかったり、完全に「壊れて」しまいました。
【12年も乗っている割には「奇麗」?大切にしています】
私の乗っている車は「今年で12年目」に入り、走行距離は「今月中に16万㎞」に到達します。それでも、元気に走っております。後3年は乗る予定です。
ちょうど「12ヶ月点検」の時期に来ていた為、点検と修理をする事にしました。
事前に予約して、当日の3時にメーカー系列の「正規代理店」に行ったのです。
作業終了まで1時間ほど係るとのことで、じっと待っているのは「もったいない」ので、付近を1時間ほど歩き回り店に戻りました。
アイスコーヒーを飲みながら、「そろそろ」と思って待っていたのですが、15分ほどしてから、サービス員が来て、
『ロックは「部品交換」になります。それと点検の方なんですが、後30分ほど時間を頂きたいのですが・・・』と、云われました。
そして、30分後に点検が終わり、2日後の「ロック」の修理を予約して帰ったのです。
そして、2日後の修理の日、1時間で修理は終わると云われ、この日は暑かったので、置いてあった「グルメ雑誌」を見て、時間を潰していました。
一時間ほどして、又しても、「30分」ほどの「延長」を告げられました。そして、30分が経過して、
『お客様、申し訳ありませんが、代車を用意しますので、車を預からして下さい』
と、云われたのです。その時は、細かい修理内容は相手も告げませんでしたし、こちらも敢えて聞きませんでした。
『修理が終わらないのら、しょうがないでしょう』と云って、代車に乗って帰って来ました。帰宅したのが5時過ぎです。
帰宅後、10分ほどして電話がありました。
『ロックの件なのですが、内装の「内張り」を「破壊」しないと「交換」できないのですが・・・・・・、どうしましょうか?』
『えっ! 何それ? ハカイしないと交換できないって、どう云うこと?』
『壊さないと、交換できないんですけど・・・・・・』明らかに、「破壊」された「内張」の、「費用発生」に対する、了承を求めているのです。
『壊さないと「交換」できないって云われたって、そんな事、私の責任ではないでしょ? そんな事こちらに相談されても困るよ。構造に問題がある訳だから、お宅の設計部門の責任じゃないの?』
『そう云われてしまうと・・・・・・、そうですかねェー・・・・・・』
『そうでです! 兎に角、何とかして下さいよ』
『はい・・・・・・。社内で相談してみます』
『それじゃ、宜しく頼みます』と、云って電話を切りました。
5時を過ぎていましたから、直ぐに「焼酎」を飲み始めたのですが、「納得」できない話しなので、段々と「不愉快」になり、○○自動車の「HP」に、メールを入れたのです。
事の経過を書いているうちに、酔っぱらった「勢い」で、メーカーの「最高経営責任」の、経営方針の「問題」だと書いたのです。
『・・・・・・あんたの会社は、金儲けが目的であり、車造りは単なる手段になっている。それが販売店にも反映しているのだ・・・・・・』
「コストカッター」と云われ、「ミスター・リストラ」の「あの外国人」です。
私は彼の経営方針が「大嫌い」で、最近の「業績悪化」の報道に、
『だから云っただろ、結局はそうなるんだ、あんたは単なる再建屋だよ』
と呟き、一人ほくそ笑んでいた今日この頃に起きた「ロック修理内張破壊事件」でした。
翌日、返信がありました。
____________________________
○○様
「○○○○○車」をご愛用賜わり厚く御礼申し上げます。お忙しいところ弊社宛メールをいただき大変恐縮に存じます。どのような修理内容なのか○○店でないとわかりませんが、○○店は弊社の正規サービスステーションでありますのでご信頼いただき、今後共店舗との連絡を密にされ、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
○○自動車株式会社TCS本部お客さま相談室室長付 ○野○男
____________________________
まぁ、こんなもんだろうと思う、当たり障りのない、定型文の回答が書かれていました。
そして、その日、4時頃に修理完了の電話連絡があり、翌日の朝9時に車を取りに行きました。
結果は、「内張の破壊」をしないで、ロックは交換できていたのです。やればできるのです!
そして、サービス員から、「本社」からこの件に関して、「FAX」があった事が告げられ、「お客様に大変ご心配をお掛けして申し訳ありません」との「謝罪」の言葉があった。
又、「交換技術料」の「割引」をした事、一部部品を「破損」したが、「弁償」します。との事でした。
いろいろあった「ロック交換」でした。しかし、最近の「機械」は、「修理」をしないで、直ぐに「部品交換」や、最悪「買い換え」を要求して来ます。
これでは「ゴミ」が増えるだけです。「機械」は「修理」して、大事に長く使うべきと考えます。
さぁー。「ロック」も直ったし、これから「後3年」は乗り続けます。
それでは、また明日。
助手席側のドァーロックが、「施錠」しても「ロック」しなかったり、又、「解除」しても「ドァー」が開かなかったり、完全に「壊れて」しまいました。
【12年も乗っている割には「奇麗」?大切にしています】
私の乗っている車は「今年で12年目」に入り、走行距離は「今月中に16万㎞」に到達します。それでも、元気に走っております。後3年は乗る予定です。
ちょうど「12ヶ月点検」の時期に来ていた為、点検と修理をする事にしました。
事前に予約して、当日の3時にメーカー系列の「正規代理店」に行ったのです。
作業終了まで1時間ほど係るとのことで、じっと待っているのは「もったいない」ので、付近を1時間ほど歩き回り店に戻りました。
アイスコーヒーを飲みながら、「そろそろ」と思って待っていたのですが、15分ほどしてから、サービス員が来て、
『ロックは「部品交換」になります。それと点検の方なんですが、後30分ほど時間を頂きたいのですが・・・』と、云われました。
そして、30分後に点検が終わり、2日後の「ロック」の修理を予約して帰ったのです。
そして、2日後の修理の日、1時間で修理は終わると云われ、この日は暑かったので、置いてあった「グルメ雑誌」を見て、時間を潰していました。
一時間ほどして、又しても、「30分」ほどの「延長」を告げられました。そして、30分が経過して、
『お客様、申し訳ありませんが、代車を用意しますので、車を預からして下さい』
と、云われたのです。その時は、細かい修理内容は相手も告げませんでしたし、こちらも敢えて聞きませんでした。
『修理が終わらないのら、しょうがないでしょう』と云って、代車に乗って帰って来ました。帰宅したのが5時過ぎです。
帰宅後、10分ほどして電話がありました。
『ロックの件なのですが、内装の「内張り」を「破壊」しないと「交換」できないのですが・・・・・・、どうしましょうか?』
『えっ! 何それ? ハカイしないと交換できないって、どう云うこと?』
『壊さないと、交換できないんですけど・・・・・・』明らかに、「破壊」された「内張」の、「費用発生」に対する、了承を求めているのです。
『壊さないと「交換」できないって云われたって、そんな事、私の責任ではないでしょ? そんな事こちらに相談されても困るよ。構造に問題がある訳だから、お宅の設計部門の責任じゃないの?』
『そう云われてしまうと・・・・・・、そうですかねェー・・・・・・』
『そうでです! 兎に角、何とかして下さいよ』
『はい・・・・・・。社内で相談してみます』
『それじゃ、宜しく頼みます』と、云って電話を切りました。
5時を過ぎていましたから、直ぐに「焼酎」を飲み始めたのですが、「納得」できない話しなので、段々と「不愉快」になり、○○自動車の「HP」に、メールを入れたのです。
事の経過を書いているうちに、酔っぱらった「勢い」で、メーカーの「最高経営責任」の、経営方針の「問題」だと書いたのです。
『・・・・・・あんたの会社は、金儲けが目的であり、車造りは単なる手段になっている。それが販売店にも反映しているのだ・・・・・・』
「コストカッター」と云われ、「ミスター・リストラ」の「あの外国人」です。
私は彼の経営方針が「大嫌い」で、最近の「業績悪化」の報道に、
『だから云っただろ、結局はそうなるんだ、あんたは単なる再建屋だよ』
と呟き、一人ほくそ笑んでいた今日この頃に起きた「ロック修理内張破壊事件」でした。
翌日、返信がありました。
____________________________
○○様
「○○○○○車」をご愛用賜わり厚く御礼申し上げます。お忙しいところ弊社宛メールをいただき大変恐縮に存じます。どのような修理内容なのか○○店でないとわかりませんが、○○店は弊社の正規サービスステーションでありますのでご信頼いただき、今後共店舗との連絡を密にされ、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
○○自動車株式会社TCS本部お客さま相談室室長付 ○野○男
____________________________
まぁ、こんなもんだろうと思う、当たり障りのない、定型文の回答が書かれていました。
そして、その日、4時頃に修理完了の電話連絡があり、翌日の朝9時に車を取りに行きました。
結果は、「内張の破壊」をしないで、ロックは交換できていたのです。やればできるのです!
そして、サービス員から、「本社」からこの件に関して、「FAX」があった事が告げられ、「お客様に大変ご心配をお掛けして申し訳ありません」との「謝罪」の言葉があった。
又、「交換技術料」の「割引」をした事、一部部品を「破損」したが、「弁償」します。との事でした。
いろいろあった「ロック交換」でした。しかし、最近の「機械」は、「修理」をしないで、直ぐに「部品交換」や、最悪「買い換え」を要求して来ます。
これでは「ゴミ」が増えるだけです。「機械」は「修理」して、大事に長く使うべきと考えます。
さぁー。「ロック」も直ったし、これから「後3年」は乗り続けます。
それでは、また明日。