goo

京都文博"百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展"を鑑賞

先週末の午前、例によって京都文化博物館に赴き“百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展”を鑑賞した。 この展示は、東京富士美術館が所蔵する 3万点のコレクションの中から、日本美術の名品を展観するもの。本展では日本文化の豊穣な芸術世界を「カワイイ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」などの日本美術を特色づけるキーワードで整理し、ニッポンのビジュツを俯瞰的に横断。絵画、浮世絵版画、漆工、刀剣、武具甲冑などの多彩な作品群、東京に行かなければ見れない逸品を通して、日本美術の豊かさに触れる機会を得られるというもの。驚くことに、作品の写真撮影可ということで、価値あるものだった。 また“辰野金吾没後100年 文博界隈の近代建築と地域事業”の展示もあったが、改めて京文博別館・旧日銀京都支店を見直した。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )