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宇治プチプチ観光

宇治で午後からの審査だった。宇治には京阪電車で来訪。11:45着。宇治橋東詰交差点を上流側へ朝霧通りを上ってすぐ、目指す蕎麦店“しゅばく(酒蕎麦)”に出る。引き戸を開けて、カウンター席へ。例によって、“孤独のグルメ”。 “冷やしたぬき”、蕎麦は細麺。天かすと春雨のようなものが、口当たりのアクセント。たぬきの揚げが絶妙の甘辛出汁の味付け。腹後の満足と余韻を蕎麦湯で咀嚼。卓上の品書きに、手書きの観光マップがあり、さらに上流に宇治上神社があり、歩いて7,8分とある。審査までの時間的余裕は十分。そこで昨年行ったのだが、今回も行ってみることにした。 店を出て川沿いを案内標識に従って左斜めのさわらびの道へ入って自ずと宇治上神社の鳥居に行けた。赤い鳥居の向うは鬱蒼とした杜。真っ直ぐな参道を行くと、やがて塀に囲まれた社殿。鳥居に比べると小さく和風民家にあるような屋根のある門がある。門の手前には何故か小さな石橋がある。宇治上神社参拝の後、宇治神社にも参拝。 審査後、京阪駅に戻り、カフェでタピオカ入り抹茶ラテ。タピオカはこれが初めて。その後、もう一度、宇治橋東詰交差点を渡り、駿河屋で茶団子と京菓子・みなづきを土産とした。 . . . 本文を読む
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