とりあえず次の山を攻めようとまず自分の長編小説へ挿絵を入れるのを容易にするため、DTPソフトで作っていた原稿に軽い改造を施しました。あと、投稿用短編小説に手を付け始めています。オリジナルキャラの魅力あふれる具体的姿がいろいろできて来ておりますので、極力それを取り入れたカタチでなおかつ文字数はなるべく増やさないようにという、ある意味究極的に困難な修正を施そうと言うわけです。これぞテキスト屋のウデの見せ所ですね、というほどたいしたウデもないのでどうなるか正直不安ですが(苦笑)。
ぼちぼち当日までに製作へ有効活用できる時間が、日単位から時間単位で想定できそうな具合になってきておりますが、できるだけ無駄なく使い切りたいモノです。
少子化急進展で人口推計見直し、という記事がちょっと前の新聞に載っていましたけど、それまで官僚の描く推計というのは、不自然に未来へ向けて右肩上がりになったりして、どうみても科学とは言えない恣意的な数字ばかりでした。道路工事の見積もりにしても、将来の通行量を厳密な観察や思考から生み出すのではなく、これだけ通ってくれないと赤字になるから、という、一体何を基準にしているのやら? と首をかしげたくなるような基準で作っているみたいですし、一度決めたら世の中がどう変化しようがとにかくやる、という頑迷固陋な愚考がまかり通ったりして、政治や行政というのはどうしてこう臨機応変生成流転、といった柔軟な考えができないのか、と首をかしげておりましたが、今度当選した滋賀県知事は「もったいない」を掲げて今建設中の新幹線新駅の工事を凍結すると宣言しているそうですし、これからはそういう硬直した行政の頭も少しは変わっていったりするのでしょうか?
とはいえ、子供が生まれない、なんて、まるでSFで読んだみたいな話ですが、結婚しない男女も増えているそうですし、ちょっと頭を柔軟にしたくらいでは到底追いつかないくらい深刻な事態になっているようです。確かに結婚というのは色々制約もあってそれだけをみれば大変なモノがあります。既婚者からしてそう考えるくらいですから、未婚者が躊躇するのも当然でしょう。そこでまず政府は、そういう既婚者の意見を充分に取り込んで、結婚しても失うモノが少ない社会、得るモノが多い社会というモノをデザインしてみるべきじゃないでしょうか? 大体総理大臣からして独身貴族を謳歌するかのごとき活動でマスコミをにぎわしている国ですから、そのあたりももう少し自覚を持ってなんとかすべきじゃないの? などと思ったり致しました。
ぼちぼち当日までに製作へ有効活用できる時間が、日単位から時間単位で想定できそうな具合になってきておりますが、できるだけ無駄なく使い切りたいモノです。
少子化急進展で人口推計見直し、という記事がちょっと前の新聞に載っていましたけど、それまで官僚の描く推計というのは、不自然に未来へ向けて右肩上がりになったりして、どうみても科学とは言えない恣意的な数字ばかりでした。道路工事の見積もりにしても、将来の通行量を厳密な観察や思考から生み出すのではなく、これだけ通ってくれないと赤字になるから、という、一体何を基準にしているのやら? と首をかしげたくなるような基準で作っているみたいですし、一度決めたら世の中がどう変化しようがとにかくやる、という頑迷固陋な愚考がまかり通ったりして、政治や行政というのはどうしてこう臨機応変生成流転、といった柔軟な考えができないのか、と首をかしげておりましたが、今度当選した滋賀県知事は「もったいない」を掲げて今建設中の新幹線新駅の工事を凍結すると宣言しているそうですし、これからはそういう硬直した行政の頭も少しは変わっていったりするのでしょうか?
とはいえ、子供が生まれない、なんて、まるでSFで読んだみたいな話ですが、結婚しない男女も増えているそうですし、ちょっと頭を柔軟にしたくらいでは到底追いつかないくらい深刻な事態になっているようです。確かに結婚というのは色々制約もあってそれだけをみれば大変なモノがあります。既婚者からしてそう考えるくらいですから、未婚者が躊躇するのも当然でしょう。そこでまず政府は、そういう既婚者の意見を充分に取り込んで、結婚しても失うモノが少ない社会、得るモノが多い社会というモノをデザインしてみるべきじゃないでしょうか? 大体総理大臣からして独身貴族を謳歌するかのごとき活動でマスコミをにぎわしている国ですから、そのあたりももう少し自覚を持ってなんとかすべきじゃないの? などと思ったり致しました。