今日はA3のプリンタ用紙を購入して来ました。売場にはE社、C社の大御所始め、色々なメーカーの用紙がたくさん並んでいましたが、ちょうど、昨年記念誌印刷に使ったのと同じ紙で大きいのが売っていましたので、それにしておきました。予定より少し安めに済みましたが、A4よりは少々割高になってしまいますね。
で、さっそく持って帰って印刷を開始。
購入以来沈黙を保っていたA3プリンタですが、今日ようやくそのベールを脱いで真価を発揮するときが来ました。心配したのは、何分古い機械ですので、印刷速度が遅いのではないか、という点です。品質は既に試しうちで昨年記念誌同等なのは確かめておりましたので不安はなかったのですが、やはり、一枚印刷するのに気が遠くなるほど時間がかかっては、最終間に合わなくなる危険があります。
と言うわけで恐る恐る用紙をセットし、印刷コマンドをスタートさせました。
で、ここでいきなりのアクシデント勃発! 紙が吸い込まれません。
どうやらペーパーハンドリングが弱いのか、自動ではまず紙を吸い上げてくれません。仕方なしに用紙送りボタンを押して、紙を少し押してやりましたら、今度は何とか吸い込んでくれました。セットする紙を減らしたり、色々工夫しても見たのですが、どうしても手助けが必要なようです。これは少々誤算でした。少なくとも、表紙印刷が終わるまでずっと側にいてやらなくてはならなくなります。
でも、うれしい誤算は意外に印刷スピードが速いことです。
およそ1枚8分くらいでしょうか? 高画質品質でA3を印刷してこの数字なら、製造年代を考慮すれば上出来なのではないでしょうか? 少なくとも、これでおよそ半日掛かりきりになれば、何とか印刷を終えられることが判りました。まあ3日ほどに分けてやれば、ぼちぼち終われそうです。
待望の漫画原稿も届きました。生原稿をいち早く鑑賞できるのは編集者の醍醐味ですけど、取り扱いに注意を要するだけに、のんびり楽しんでもいられません。急いでとにかく原稿をスキャナで取り込んで、元通り傷つけないようしまわないとならないのです。
私の新刊は、挿し絵を全てレイアウトし終わり、順調に印刷を進めております。現時点で全体の三分の2を超えたところまで印刷を終えました。この調子なら、記念誌を作った後に、既刊の印刷も若干出来るかも知れません。
週末にかけてが大きな山場になりますね。
で、さっそく持って帰って印刷を開始。
購入以来沈黙を保っていたA3プリンタですが、今日ようやくそのベールを脱いで真価を発揮するときが来ました。心配したのは、何分古い機械ですので、印刷速度が遅いのではないか、という点です。品質は既に試しうちで昨年記念誌同等なのは確かめておりましたので不安はなかったのですが、やはり、一枚印刷するのに気が遠くなるほど時間がかかっては、最終間に合わなくなる危険があります。
と言うわけで恐る恐る用紙をセットし、印刷コマンドをスタートさせました。
で、ここでいきなりのアクシデント勃発! 紙が吸い込まれません。
どうやらペーパーハンドリングが弱いのか、自動ではまず紙を吸い上げてくれません。仕方なしに用紙送りボタンを押して、紙を少し押してやりましたら、今度は何とか吸い込んでくれました。セットする紙を減らしたり、色々工夫しても見たのですが、どうしても手助けが必要なようです。これは少々誤算でした。少なくとも、表紙印刷が終わるまでずっと側にいてやらなくてはならなくなります。
でも、うれしい誤算は意外に印刷スピードが速いことです。
およそ1枚8分くらいでしょうか? 高画質品質でA3を印刷してこの数字なら、製造年代を考慮すれば上出来なのではないでしょうか? 少なくとも、これでおよそ半日掛かりきりになれば、何とか印刷を終えられることが判りました。まあ3日ほどに分けてやれば、ぼちぼち終われそうです。
待望の漫画原稿も届きました。生原稿をいち早く鑑賞できるのは編集者の醍醐味ですけど、取り扱いに注意を要するだけに、のんびり楽しんでもいられません。急いでとにかく原稿をスキャナで取り込んで、元通り傷つけないようしまわないとならないのです。
私の新刊は、挿し絵を全てレイアウトし終わり、順調に印刷を進めております。現時点で全体の三分の2を超えたところまで印刷を終えました。この調子なら、記念誌を作った後に、既刊の印刷も若干出来るかも知れません。
週末にかけてが大きな山場になりますね。