昨日からPCの調子は相変わらず困った状態ですが、何とかだましだまし記念誌表紙の印刷を終えました。不安定にフリーズを繰り返す様はもう腹立たしい事といったらありませんが、さりとて今はやらなくてはならない事もあり、我慢しながらの作業進行です。
そんなこんなでストレスがたまり気味なもので、気分転換に、というわけでもないのですが、今日は久しぶりにクラシック音楽を聴きに行って来ました。朝枝信彦率いる室内オーケストラ「アマデウス」の公演です。朝枝信彦というヴァイオリニストはあまり有名では無いらしいですが、私のような似非クラシックファンにもちょっと感動モノの清澄でつややかな音色を聴かせてくれます。メンバーには、応援しております、地元の天理シティオーケストラでコンサートマスターを務める栄嶋道広がおり、こちらもダイナミックな奏法で楽しませてくれます。演目はバッハのブランデンブルグ協奏曲第3番やモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークなど耳に慣れた音楽4つに加えて、アンコールでは「音楽の冗談」など2曲のモーツァルトが演奏され、大好きなバロック音楽はもちろん、モーツァルトも結構楽しめるな、と今日はじめて認識致しました。やはり生のコンサートというのはいいですね。CD等で聴くのとは全く違い、感動が魂を揺さぶるというか、少々大げさなくらい気持ちの良いひとときを過ごす事が出来ました。そうそうしょっちゅう行くわけにも参りませんけど、年に2回くらいはこうして生演奏を聴きに行きたいものです。
プロの演奏を見てますと、自分でも出来たら楽しいだろうな、といつも思うのですが、小中9年間音楽の授業を受けて結局楽譜はさっぱり、楽器もまともに扱えたモノは一つとしてなし、という惨憺たる成績だった私としては、まさに大それた身の程知らずな夢に過ぎません。でも、時間が出来たらやっぱりヴァイオリンとかまねごとだという、そんな甘い夢を見ております。定年退職してからでも出来るような事ならいいのですけど、ね。
そんなこんなでストレスがたまり気味なもので、気分転換に、というわけでもないのですが、今日は久しぶりにクラシック音楽を聴きに行って来ました。朝枝信彦率いる室内オーケストラ「アマデウス」の公演です。朝枝信彦というヴァイオリニストはあまり有名では無いらしいですが、私のような似非クラシックファンにもちょっと感動モノの清澄でつややかな音色を聴かせてくれます。メンバーには、応援しております、地元の天理シティオーケストラでコンサートマスターを務める栄嶋道広がおり、こちらもダイナミックな奏法で楽しませてくれます。演目はバッハのブランデンブルグ協奏曲第3番やモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハト・ムジークなど耳に慣れた音楽4つに加えて、アンコールでは「音楽の冗談」など2曲のモーツァルトが演奏され、大好きなバロック音楽はもちろん、モーツァルトも結構楽しめるな、と今日はじめて認識致しました。やはり生のコンサートというのはいいですね。CD等で聴くのとは全く違い、感動が魂を揺さぶるというか、少々大げさなくらい気持ちの良いひとときを過ごす事が出来ました。そうそうしょっちゅう行くわけにも参りませんけど、年に2回くらいはこうして生演奏を聴きに行きたいものです。
プロの演奏を見てますと、自分でも出来たら楽しいだろうな、といつも思うのですが、小中9年間音楽の授業を受けて結局楽譜はさっぱり、楽器もまともに扱えたモノは一つとしてなし、という惨憺たる成績だった私としては、まさに大それた身の程知らずな夢に過ぎません。でも、時間が出来たらやっぱりヴァイオリンとかまねごとだという、そんな甘い夢を見ております。定年退職してからでも出来るような事ならいいのですけど、ね。