何をやっても全くうまくいかず、頑張れば頑張るほど泥沼に沈んでいくような凶運のかたまりのような日もあれば、打つ手打つ手が全部見事に決まって、自分でも信じられないほどの成果が上がる日もあります。今日はそんな滅多にない幸運な一日でした。
朝、恒例の一日の運勢を問う易で出たのが「離為火 六二」。卦としては、正道を固守すれば思う事通る、徳を養えば基地吉を得る、というものですが、その中でもこの六二は、「黄離。元吉なり」とこう説明書きのある、易の中でも最上級の吉卦です。私自身永らく易をたしなんでおりますが、これが出たのはほとんど記憶にありません。そして、まさに一日はこの卦に象徴されるように動いたのですから、コワイやら驚くやらでした。とにかくする仕事する仕事がまるで私の動きを先読みするかのように次々解決して成果だけが上がっていくのですからたまりません。それまでどうしてもうまくいかず、時間ばかりかかっていた事があっさり片づいたり、何度連絡を取っても行き違いなどでつながらなかったさる大学の先生から、逆にわざわざ連絡もらったり、今までなかなか気づかなかったある研究のヒントが、実にあっさりとみつかったり、とか、とにかくまるで魔法のような一日でありました。
私は運命定量論にも吉凶平衡論にも組みしない、自分に都合良く運勢を解釈する日和見主義者なのですが、さすがにこういう時を経験すると、しっぺ返しが怖くなります。まあ一ヶ月後には黙っていても良き日が訪れるわけですし、しばらくは「良き日」が続いてくれる事を祈りたいと思います。
朝、恒例の一日の運勢を問う易で出たのが「離為火 六二」。卦としては、正道を固守すれば思う事通る、徳を養えば基地吉を得る、というものですが、その中でもこの六二は、「黄離。元吉なり」とこう説明書きのある、易の中でも最上級の吉卦です。私自身永らく易をたしなんでおりますが、これが出たのはほとんど記憶にありません。そして、まさに一日はこの卦に象徴されるように動いたのですから、コワイやら驚くやらでした。とにかくする仕事する仕事がまるで私の動きを先読みするかのように次々解決して成果だけが上がっていくのですからたまりません。それまでどうしてもうまくいかず、時間ばかりかかっていた事があっさり片づいたり、何度連絡を取っても行き違いなどでつながらなかったさる大学の先生から、逆にわざわざ連絡もらったり、今までなかなか気づかなかったある研究のヒントが、実にあっさりとみつかったり、とか、とにかくまるで魔法のような一日でありました。
私は運命定量論にも吉凶平衡論にも組みしない、自分に都合良く運勢を解釈する日和見主義者なのですが、さすがにこういう時を経験すると、しっぺ返しが怖くなります。まあ一ヶ月後には黙っていても良き日が訪れるわけですし、しばらくは「良き日」が続いてくれる事を祈りたいと思います。