かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

久々に飛ぶ夢を見て何か心が浮き立つ思いがいたします。

2006-10-27 23:45:36 | 夢、易占
 今日は何故だか朝4時半に目が醒めてしまいました。目覚める直前だと思いますが、本当に久しぶりに空を飛ぶ夢を見たのですが、それも恐らく初めて、自由自在に大空を飛ぶ夢だったので、興奮して目覚めたのかも知れません。のどが渇いたので少し水を飲んでまた寝ましたけど、2度寝はあまり具合良くないみたいで、目覚ましにたたき起こされたときは今ひとつ眠気がぬぐえない、妙に中途半端な感じがしてなかなか布団から起きあがれませんでした。
 まあそれでも一日しっかり残業までして仕事をこなしてきたのですから、まあ少しくらい寝なくてもぼちぼちやっていけるという事なのでしょう。それよりも、空を飛ぶ夢です。もうひょっとしたら10年以上になるかも知れませんが、空を飛ぶ夢は比較的頻繁に見ておりました。もっとも、大抵高くは飛べないのです。地面を這うように飛んでいたり、上に上がろうとすると家の屋根くらいの高さにクモの巣がかかっていたり電線が立て込んでいたりして邪魔ものがあってそれ以上上がれなかったり、少し浮き上がるとたちまち浮力を失って地面に落ちてしまったり、飛ぶと言うよりは跳ぶという方がふさわしいような飛び方だったりと、飛ぼうという意識が空回りするみたいな、あまりまともな飛び方をしておりませんでした。いつぞやは夢の中でこれが夢と気づく明晰夢状態になり、今度こそ空を飛んでやろうと意気込んでみたのですが、結局たいした飛び方も出来ずに終わりました。
 夢判断によると、こういう飛ぶというには中途半端な状態というのは、自信のなさだったり障害の大きさだったりするらしいのですが、確かに昔の私は表面上の外面とは裏腹に、心の内では不安でたまらなかった様な気もいたします。少なくとも今の方が精神的には落ち着いていますし、仕事なども大体自分の裁量で動きますから、年を取るというのはそういう意味ではそう悪くない気が致します。これで体力がそのままで時間もたっぷりあれば言う事無いのですが、残念ながらそういう客観的な事象は甘えを許してくれません。
 それはともかく、大空を自由に舞う夢は、自信の表れだったりいい事があるというような話のようです。仕事はそれなりに順調なので、ここは願わくば、麗夢DVDが成功裏に進んだり、ついでに私の同人誌も売れ行き好調だったりしたらいいな、などと思う次第です。
 さて、今宵はどんな夢が見られるでしょうか? そろそろ久しぶりに麗夢ちゃんの出る夢が見たいところですが、DVDのチラシでも枕に入れて寝たら少しは効果あるでしょうか?

コメント
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