どうも風邪を引いてしまったみたいです。寒暖激しいこのごろ、服装やマスク着用などできるだけ健康管理には気をつけていたつもりなのですが、睡眠不足など基本的な部分はなかなか思うようにならず、肉体の疲弊が進行していたみたいです。職場でも家でも同僚や家人が風邪を引いてコンコンしていたので警戒はしていたのですが、もうしっかり薬飲んで寝てるより仕方ないみたいです。DVD発売を前にとんだ面倒ごとを抱え込んでしまいました(フゥ)。
そんな中ではありますが、更なる活動に向けて今日、コミックトレジャー9に応募いたしました。当たれば年明け早々の1月21日(日)、インテックス大阪へ行きます。関西方面の麗夢ファンの皆様には是非是非お越しいただきたいです。
それにしてもこの種の申し込みもずいぶん楽になりましたね。オンラインで、テキストであるパーソナル・データだけじゃなくて、カタログ掲載のサークルカットまで全部片付いてしまうのですから、ちょっと驚きです。参加費もネットバンク利用していれば自宅にいたまま処理が済んだのでしょうが、私は利用していないので郵便局のATMを使った振込みにいたしました。長々と数字を打ち込まなければならなかったのはちょっと面倒でしたけど、ATMの画面にちゃんとコミトレの申し込みである旨表示されたのが新鮮で安心もいたしました。何せ打ち間違えていやしないか、おっかなびっくりでしたから。おかげで無事、通帳の預金から決済できましたので、まずはやれやれです。
コミケだと、配置用データや短冊や封筒に重複して記載するパーソナルデータ、そして5連式郵便振替に5連続記載する住所氏名、と、とにかく同じことを何度も書かないといけないので、結構大変です。サークルカットも、私は絶対に短冊へ直描きなどできませんから、PCで作って切り貼りするのですが、カラーで作ったCGをモノクロにしてトーン変換ソフトでグレーをトーンにし、プリンタで出力してカット、強力のりを裏前面に塗り広げ、ずれたりしわがよったりのりがはみ出してこないように指定場所に貼り、のりの不足で浮いた部分に爪楊枝などでのりを継ぎ足して全面ぴったり密着するようにしてから乾くまでしっかり放置、それから封筒に入れて封をするのですが、専用封筒への書類の入れ方まで指定されていますので、ポストに出しに行く直前まで、ちゃんと中身がそろっているか、指定どおりの入れ方になっているか、などを再三再四確認してやっと出すのです。この煩雑さ、例年内容不備で門前払いを食らうサークルさんがたくさん出る、というのもわかる気がいたします。
名古屋のメンコミや今回のコミトレ、あるいは昨年出たシティーなど、地方イベントは申込書も簡単でしたし記載する量も少なく、コミケに慣れた身にはそのそっけなさというか、簡便ぶりにかえって不安を抱いてしまうほどでしたが、今になってみるとコミケのほうがお役所仕事みたいに過剰な書類至上主義になってしまっているのかな、と思えてきます。
方や何万ものサークル申し込みをさばく超巨大規模、方やせいぜい数千、ものによっては100内外、という小規模開催、この差を考えれば、大きいほど緻密にしっかりした管理が必要なのも理解できますが、それでももう少し書類は少なくすむようにしてもらいたいものです。
まあコミケもこの夏くらいから一応オンラインで申し込みできるようになっているらしいので、今回のコミトレ並に簡便なシステムであるなら、次はそれを検討してみようかと思います。
そんな中ではありますが、更なる活動に向けて今日、コミックトレジャー9に応募いたしました。当たれば年明け早々の1月21日(日)、インテックス大阪へ行きます。関西方面の麗夢ファンの皆様には是非是非お越しいただきたいです。
それにしてもこの種の申し込みもずいぶん楽になりましたね。オンラインで、テキストであるパーソナル・データだけじゃなくて、カタログ掲載のサークルカットまで全部片付いてしまうのですから、ちょっと驚きです。参加費もネットバンク利用していれば自宅にいたまま処理が済んだのでしょうが、私は利用していないので郵便局のATMを使った振込みにいたしました。長々と数字を打ち込まなければならなかったのはちょっと面倒でしたけど、ATMの画面にちゃんとコミトレの申し込みである旨表示されたのが新鮮で安心もいたしました。何せ打ち間違えていやしないか、おっかなびっくりでしたから。おかげで無事、通帳の預金から決済できましたので、まずはやれやれです。
コミケだと、配置用データや短冊や封筒に重複して記載するパーソナルデータ、そして5連式郵便振替に5連続記載する住所氏名、と、とにかく同じことを何度も書かないといけないので、結構大変です。サークルカットも、私は絶対に短冊へ直描きなどできませんから、PCで作って切り貼りするのですが、カラーで作ったCGをモノクロにしてトーン変換ソフトでグレーをトーンにし、プリンタで出力してカット、強力のりを裏前面に塗り広げ、ずれたりしわがよったりのりがはみ出してこないように指定場所に貼り、のりの不足で浮いた部分に爪楊枝などでのりを継ぎ足して全面ぴったり密着するようにしてから乾くまでしっかり放置、それから封筒に入れて封をするのですが、専用封筒への書類の入れ方まで指定されていますので、ポストに出しに行く直前まで、ちゃんと中身がそろっているか、指定どおりの入れ方になっているか、などを再三再四確認してやっと出すのです。この煩雑さ、例年内容不備で門前払いを食らうサークルさんがたくさん出る、というのもわかる気がいたします。
名古屋のメンコミや今回のコミトレ、あるいは昨年出たシティーなど、地方イベントは申込書も簡単でしたし記載する量も少なく、コミケに慣れた身にはそのそっけなさというか、簡便ぶりにかえって不安を抱いてしまうほどでしたが、今になってみるとコミケのほうがお役所仕事みたいに過剰な書類至上主義になってしまっているのかな、と思えてきます。
方や何万ものサークル申し込みをさばく超巨大規模、方やせいぜい数千、ものによっては100内外、という小規模開催、この差を考えれば、大きいほど緻密にしっかりした管理が必要なのも理解できますが、それでももう少し書類は少なくすむようにしてもらいたいものです。
まあコミケもこの夏くらいから一応オンラインで申し込みできるようになっているらしいので、今回のコミトレ並に簡便なシステムであるなら、次はそれを検討してみようかと思います。