昨日日記を書いた後、アップするのをすっかり忘れておりました。お風呂に入る前に書き始めて、湯が沸いたのでいったん「下書き)公開しない」を選択して仮アップし、風呂上りに改めて続きを書いて、「投稿」ボタンをクリックしました。そのとき、「下書き)公開しない」を「完成(公開する)」に選択し忘れてしまい、一日塩漬け状態になってしまったのでした。今日のブログをつけようとアクセスした今頃になって、機能の記事が公開されていないことに気づくとは、我ながらうかつなことをしたものです。
さて、東京では今日にも「スレイブヒロインズ」Vol.2が店頭に並んでいる本屋さんもあることでしょう。いわずと知れた「ドリームハンター麗夢XX」が連載される本で、正式には3日が発売日になっているものです。全国のファンに先駆け入手して堪能できるなんて、東京の方はなんともうらやましい限りですが、これも我が国の総人口の1割以上を抱える大消費地ならではの出来事なのでしょう。
こちらの田舎では、まず販売している本屋さんを探すことから始めなくてはなりませんが、どうしても手に入らないようなら大阪なり京都なりに出れば何とかなるはずですので、田舎といってもまだマシなほうなのかもしれません。中には、もっと恵まれない地方だってあるでしょうし、そもそも我が県にしても、南の修験道の聖地の辺りや東の旧伊勢街道が滋賀や三重と接するあたりなどは、人跡未踏、とまでは言いませんが、車があってもそう簡単には行き来できるところではなく、人家もまばらで、もちろん本屋さんなど探しても見つかりません。田舎住まいはのんびりしていてそれはそれで悪くはないのですし、今やネットさえつながっていればそれなりに便利にもなってきてはおりますが、それでもガソリン代などの必要経費が高くなってきたり、病院などのライフラインが崩壊しかけていたり、と、生活を営むには色々と難しくなりつつあるのが現状です。結局田舎住まいというのは、身体が元気なヒトか、自給自足さえできれば後は何もいらないという無欲恬淡なヒトか、他人の顔など見たくない、というような徹底した引きこもり以外はなかなか大変になりつつあるようです。
そうなるとやはり都会というのは生活するのには便利なところで、車がなくてもらくらくと移動できるし、住まいにはちと苦労するでしょうが、総じて物価は安く、生活にかかるコストは田舎よりは低くすむんじゃないでしょうか。私は大阪の下町生まれなためか、東京など絶対住みたくはない、と思っておりました。都会の便利な生活は知ってますが、大学4年間を四国の田舎で過ごし、奈良の山の中で働くようになって、不便な中にも不便なりの楽しみというのがある、と感じてもおりました。まあそれは今でもかなりの部分肯定してはいるのですが、それでも将来、たとえば引退した後などは、なるべく都会に住みたいと思います。東京は、聞いたところによるとあと20年ほどで日本の人口の半分がその圏内に住まうことになるのだそうです。今でも東京に住むのはなるべく避けたいとは思いますが、秋葉原とか神田などへ安くすばやく行ける環境というのは、素直にうらやましいと思うのです。
さて、東京では今日にも「スレイブヒロインズ」Vol.2が店頭に並んでいる本屋さんもあることでしょう。いわずと知れた「ドリームハンター麗夢XX」が連載される本で、正式には3日が発売日になっているものです。全国のファンに先駆け入手して堪能できるなんて、東京の方はなんともうらやましい限りですが、これも我が国の総人口の1割以上を抱える大消費地ならではの出来事なのでしょう。
こちらの田舎では、まず販売している本屋さんを探すことから始めなくてはなりませんが、どうしても手に入らないようなら大阪なり京都なりに出れば何とかなるはずですので、田舎といってもまだマシなほうなのかもしれません。中には、もっと恵まれない地方だってあるでしょうし、そもそも我が県にしても、南の修験道の聖地の辺りや東の旧伊勢街道が滋賀や三重と接するあたりなどは、人跡未踏、とまでは言いませんが、車があってもそう簡単には行き来できるところではなく、人家もまばらで、もちろん本屋さんなど探しても見つかりません。田舎住まいはのんびりしていてそれはそれで悪くはないのですし、今やネットさえつながっていればそれなりに便利にもなってきてはおりますが、それでもガソリン代などの必要経費が高くなってきたり、病院などのライフラインが崩壊しかけていたり、と、生活を営むには色々と難しくなりつつあるのが現状です。結局田舎住まいというのは、身体が元気なヒトか、自給自足さえできれば後は何もいらないという無欲恬淡なヒトか、他人の顔など見たくない、というような徹底した引きこもり以外はなかなか大変になりつつあるようです。
そうなるとやはり都会というのは生活するのには便利なところで、車がなくてもらくらくと移動できるし、住まいにはちと苦労するでしょうが、総じて物価は安く、生活にかかるコストは田舎よりは低くすむんじゃないでしょうか。私は大阪の下町生まれなためか、東京など絶対住みたくはない、と思っておりました。都会の便利な生活は知ってますが、大学4年間を四国の田舎で過ごし、奈良の山の中で働くようになって、不便な中にも不便なりの楽しみというのがある、と感じてもおりました。まあそれは今でもかなりの部分肯定してはいるのですが、それでも将来、たとえば引退した後などは、なるべく都会に住みたいと思います。東京は、聞いたところによるとあと20年ほどで日本の人口の半分がその圏内に住まうことになるのだそうです。今でも東京に住むのはなるべく避けたいとは思いますが、秋葉原とか神田などへ安くすばやく行ける環境というのは、素直にうらやましいと思うのです。