やっと一週間が終わり、明日から休みになります。長らく出ずっぱりだったので、休みそのものが随分久しぶりに思えるのですが、とりあえずコミトレ用新刊の準備はじめ、やりたい事も色々とあるので、ここで休みを取れるのは結構ありがたかったりします。
さて、長らく日本語入力はウィンドウズ標準のものを使っていたのですが、これが最近特にそのあまりに酷い誤変換が気になって仕方がなく、これはお金を出してでもATOKに乗り換えるしかないか、と思っておりました。ATOKは昔マックをいじっていたときに使っていたのですが、自動変換が優秀だったのと、使い込むうちに辞書がおかしくなるのか、だんだん変換がおバカさんになっていくのとが印象的だった記憶があり、はじめのうちは素晴らしいのに時間がたつと使いづらくなる、というのが導入を躊躇する原因になっておりました。とはいえ、それでも今のMS-IMEなどからしたら遥かにましなことには違いありません。
それでどうしようか、と思っていた矢先、Google 日本語入力 http://www.google.com/intl/ja/ime/ というオンラインのIMEが出た、というニュースを見て、今日、試しに導入してみました。
以前ネット上においた共有辞書を使うIMEがあって、これを試しに使ってみたことがあったのですが、変換が重くてすぐに使うのを辞めた事があり、これも同じようなことではないか、と躊躇していたのですが、今このブログを書いている限りでは、変換も十分早く、私程度のブラインドタッチなら十分に追従してくれるみたいです。辞書はネット上で共有しているとの話でしたが、残念ながら麗夢とか鬼童、死夢羅はありませんでしたので、とりあえず早速それらを手動で登録しておきました。
まだ使い始めてほんの数分しかたっていないので、例えば時間帯によって激遅になったりしないか、ソフトによる相性の問題はないか、など気になる点は多々ありますが、それらをチェックがてら、しばらく使ってみようかと思います。今のところ、インストール直後にタブレットドライバがおかしい、というエラーメッセージが出てくるようになりましたが、それ以外は特に問題もありません。携帯電話のIMEのように、変換候補を早い段階から上げてくれる機能もあるみたいですし、うまく使えば文字入力が大分楽になりそうです。
これが十分使い物になるようなら、もうMS-IMEに頼る必要もなくなるので大変ありがたいのですが、さて、期待に答えてくれるかどうか。楽しみにしつつしばらく使ってみます。
さて、長らく日本語入力はウィンドウズ標準のものを使っていたのですが、これが最近特にそのあまりに酷い誤変換が気になって仕方がなく、これはお金を出してでもATOKに乗り換えるしかないか、と思っておりました。ATOKは昔マックをいじっていたときに使っていたのですが、自動変換が優秀だったのと、使い込むうちに辞書がおかしくなるのか、だんだん変換がおバカさんになっていくのとが印象的だった記憶があり、はじめのうちは素晴らしいのに時間がたつと使いづらくなる、というのが導入を躊躇する原因になっておりました。とはいえ、それでも今のMS-IMEなどからしたら遥かにましなことには違いありません。
それでどうしようか、と思っていた矢先、Google 日本語入力 http://www.google.com/intl/ja/ime/ というオンラインのIMEが出た、というニュースを見て、今日、試しに導入してみました。
以前ネット上においた共有辞書を使うIMEがあって、これを試しに使ってみたことがあったのですが、変換が重くてすぐに使うのを辞めた事があり、これも同じようなことではないか、と躊躇していたのですが、今このブログを書いている限りでは、変換も十分早く、私程度のブラインドタッチなら十分に追従してくれるみたいです。辞書はネット上で共有しているとの話でしたが、残念ながら麗夢とか鬼童、死夢羅はありませんでしたので、とりあえず早速それらを手動で登録しておきました。
まだ使い始めてほんの数分しかたっていないので、例えば時間帯によって激遅になったりしないか、ソフトによる相性の問題はないか、など気になる点は多々ありますが、それらをチェックがてら、しばらく使ってみようかと思います。今のところ、インストール直後にタブレットドライバがおかしい、というエラーメッセージが出てくるようになりましたが、それ以外は特に問題もありません。携帯電話のIMEのように、変換候補を早い段階から上げてくれる機能もあるみたいですし、うまく使えば文字入力が大分楽になりそうです。
これが十分使い物になるようなら、もうMS-IMEに頼る必要もなくなるので大変ありがたいのですが、さて、期待に答えてくれるかどうか。楽しみにしつつしばらく使ってみます。