今日は少し残業をして、締切を抱えていたとある原稿を仕上げておりました。締切自体はまだ今日も含めて3日ほど余裕があったのですが、このところの冷え込みやら体調不安やらを考えますと、締切のある仕事は、多少時間をかければ仕上がるのなら、少し無理してでも元気なうちに片付けておいた方が結局は安心できる、と考えたわけです。なんといいましても、今、既にインフルエンザウィルスに潜在的に感染していたとしても判別のしようもありませんし、もし数日前に感染していたとしたら、明日明後日に突然を発症して倒れないとも限らないわけで、そうなると締切どころではなく、苦労して仕上げてきた原稿が全くの無駄になってしまいかねません。まあ本当はもう少し手早く片付くはずだったのですが、色々な書式上の制約があって、その一つ一つをチェックしていくと次々にケアレスミスが出てきたりして、それを虱潰しに修正していくのに想像以上に手間取り、結局残業せざるを得なくなったのでした。おかげで明日から熱を出して倒れても一週間位は寝込んでいられるくらいのゆとりはできました。その気分的な余裕を獲得できただけでも、今日の頑張りは意味があったと思っています。
さて、新型も季節性もそれなりに流行しているようで、近所の小中学校でも学級・学年閉鎖が相次いでいたり、同僚のお子さんが発症して、自主的に休んだりする例も目立ってきました。まあかかるときはかかるし、ワクチンも副作用とか考えるとやっぱりあんまり打ちたくはなく、第一筋肉注射は痛いですし、なるべくならそういうのなしで、かかったときはしょうがない、と思っているわけですが、それでも掛からないに越したことがないので、一応予防にはそれなりに気を使っていたりもします。体調あんまり良いとは言い難い状況で免疫に期待するのも心もとないのですが、一応早寝早起き三食欠かさず適度に運動、などは日常的に取り組んでおりますし、お茶がよいということで、日頃からかなりの量をがぶ飲みしていたりします。手洗い、うがいもなるべくやり、マスクは、感染防止にはほとんど役立たずとはいうものの、喉の湿り気を保つには好都合ですし、もともと花粉症時期につけっぱなし状態なので、それほど抵抗もなく、寝る時を含めできるだけつけるようにしています。それでも予防についてはいろんな情報が飛び交っていて、効くの効かないのと喧しいので、色々調べていましたら、こんなのがありました。
『接触しても増殖する前に退治する...インフルエンザに克つ方法』
http://blogs.itmedia.co.jp/akemi/2009/11/post-7d79.html
だそうです。
ウィルスは、体に入って、ヒトのDNA転写プログラムを盗用して増殖を図るのですから、そこまで行かないうちに可能な限り処分してしまおう、という話です。特に最後の、ウィルスは胃では生きられないから茶と一緒に飲んでしまえ、という話には、目から鱗というか、なるほど、と思いました。今までお茶でウガイした時すてるのが少々勿体無かったりしたのですが、これからは安心して飲むことができます。あと、顔を手で触らない、というのは、気を付けたいところです。くせなのか、結構無意識に目の辺りを掻いたりすることが多いので、なんとか意識的に抑制したいですね。
他にも幾つか注意事項がありますので、この冬風邪とは無縁に過ごすには、一読してできるところからやるようにするのが良いのではないでしょうか。
さて、新型も季節性もそれなりに流行しているようで、近所の小中学校でも学級・学年閉鎖が相次いでいたり、同僚のお子さんが発症して、自主的に休んだりする例も目立ってきました。まあかかるときはかかるし、ワクチンも副作用とか考えるとやっぱりあんまり打ちたくはなく、第一筋肉注射は痛いですし、なるべくならそういうのなしで、かかったときはしょうがない、と思っているわけですが、それでも掛からないに越したことがないので、一応予防にはそれなりに気を使っていたりもします。体調あんまり良いとは言い難い状況で免疫に期待するのも心もとないのですが、一応早寝早起き三食欠かさず適度に運動、などは日常的に取り組んでおりますし、お茶がよいということで、日頃からかなりの量をがぶ飲みしていたりします。手洗い、うがいもなるべくやり、マスクは、感染防止にはほとんど役立たずとはいうものの、喉の湿り気を保つには好都合ですし、もともと花粉症時期につけっぱなし状態なので、それほど抵抗もなく、寝る時を含めできるだけつけるようにしています。それでも予防についてはいろんな情報が飛び交っていて、効くの効かないのと喧しいので、色々調べていましたら、こんなのがありました。
『接触しても増殖する前に退治する...インフルエンザに克つ方法』
http://blogs.itmedia.co.jp/akemi/2009/11/post-7d79.html
だそうです。
ウィルスは、体に入って、ヒトのDNA転写プログラムを盗用して増殖を図るのですから、そこまで行かないうちに可能な限り処分してしまおう、という話です。特に最後の、ウィルスは胃では生きられないから茶と一緒に飲んでしまえ、という話には、目から鱗というか、なるほど、と思いました。今までお茶でウガイした時すてるのが少々勿体無かったりしたのですが、これからは安心して飲むことができます。あと、顔を手で触らない、というのは、気を付けたいところです。くせなのか、結構無意識に目の辺りを掻いたりすることが多いので、なんとか意識的に抑制したいですね。
他にも幾つか注意事項がありますので、この冬風邪とは無縁に過ごすには、一読してできるところからやるようにするのが良いのではないでしょうか。