今日も朝から同人誌作成に没頭してました。推敲用の試し刷りに赤ペンで書き込んだ訂正箇所を直す一方で、パートナー妄想畜さまからコンテンツ一式が届いたので、あとはそれをDTPソフトでレイアウトして一冊の本に仕上げるばかりです。ただ、昔から使っている同人誌用のフォーマットが、プリンタの自動両面印刷機能で綺麗に印刷する、ということだけを考えてレイアウトしたおかげで、文章や挿絵を配する時に、気を抜くとすぐページの前後がわからなくなる、というなんとも素敵な仕様になっています。印刷屋さんに出すのならもっと楽に管理できるレイアウトにしておくのですが、自分で印刷・製本するとなると、編集時の面倒よりも具体的にモノを作るときの方が圧倒的にシチ面倒なのでこんなことになっているわけですが、久々にそれで本を組んでみて、その面倒くささに我ながら呆れてしまいました。何せ、A5の本で手間を省くためにA4の裏表左右に一面ずつレイアウトし、本を組むときにそれを真ん中から二つに折って、一気に4ページ分作る、という形にしてあるのですが、裏表を自動印刷しようとすると、紙の表に1ページと4ページ、裏に2ページと3ページを配置するように組まねばなりません。しかも、ちゃんと1ページの裏に2ページが来るよう、裏側は左右の順番が逆になります。われながら、よくこんな複雑怪奇なことをしたものです。数年前ならまだ気力でえいやあ! と一冊仕上げまで休みなしで取り組めたのですが、今日やってみて、もはやかつての力はない、と痛感させられました。集中力が続かず、途中でこんがらがってきてしまうのです。これは、少々時間がかかろうとも、少しずつ手間暇かけて仕上げていかないと、とんでもないミスをやらかしそうなので、今後は体力気力に見合った工程で制作を進めたいと想います。
幸い早い段階で中身はほぼ出来上がりましたから、なにかと余裕があるのがありがたいです。もっとも、製本の最後の仕上げは体力勝負でもありますので、何冊作るかはその時になってみないと分からないかもしれません。一応手当してある紙の量の問題や、昔からの慣習で、とりあえず20冊はこさえようと思ってはいるのですが。
DTPソフトも、旧マックなのが、今となっては少々辛いところがあります。PowerPC G3 500Mhz ですからね。昔はそれほど気にならなかったのですが、やっぱりちょっと重い画像を張り込んだりすると、もたつきが目立つようになってきました。こうなると、やっぱり新しいマックが欲しいです。でも先立つものが、ねぇ・・・。
幸い早い段階で中身はほぼ出来上がりましたから、なにかと余裕があるのがありがたいです。もっとも、製本の最後の仕上げは体力勝負でもありますので、何冊作るかはその時になってみないと分からないかもしれません。一応手当してある紙の量の問題や、昔からの慣習で、とりあえず20冊はこさえようと思ってはいるのですが。
DTPソフトも、旧マックなのが、今となっては少々辛いところがあります。PowerPC G3 500Mhz ですからね。昔はそれほど気にならなかったのですが、やっぱりちょっと重い画像を張り込んだりすると、もたつきが目立つようになってきました。こうなると、やっぱり新しいマックが欲しいです。でも先立つものが、ねぇ・・・。