今日も朝から一日ひたすらお絵かき+コマ配置に明け暮れました。現在のところ、休みの日に頑張って8コマ2話分を作成することができます。この調子で11月の休日を全て作業につぎ込めば、なんとか月内には予定の全話が出来上がる算段ですが、そうそう休みの日が空きばかりではありませんので、少しズレこんで12月中旬頃になるのではないか、と読んでいます。まあそれまでに慣れてくることによるスピードアップも多少は期待できるはずなので、いずれにしても出来はともかく、なんとかコンテンツだけはコミトレまでにはそれなりの余裕を持って創り上げることができそうです。後は仕上げとか細々したことにどれだけ時間を取れるか、ですね。それもこれも中身の仕上がり速度に依存するので、とにかくできるだけ時間をとって頑張ると致しましょう。
さて、今日はなんだか妙にリアルな夢を見ました。内容は荒唐無稽もいいところなのですが、体感がほとんど現実と変わらない感じがする夢だったので驚いています。その夢を記録しておきましょう。
目の検査。職場では、VDT検診といってPCを常時扱う者に対して行う目の健康診断があります。どうやらその場面を夢見ているようです。最初の部屋で簡単にチェックした後、次の部屋に行くように言われ移動すると、何故かその部屋は昔住んでいた集合住宅で使っていた水道関連兼物置みたいな建物でした。幅奥行きがそれぞれ3m位、高さは2m強のコンクリ製の建物で、入り口は鉄製のスライドドアが付いています。引き開けて中に入りますと、薄暗い中で奥のほうに医者と思しき人が一人、事務机をはさみ、こちらを向いて椅子に座わっています。よろしくお願いします、と言いつつ中に入り、事務机前の椅子に腰掛けると、検査のためにメガネを外そうとしました(私は普段からメガネをかけています)。すると先生が、メガネはかけたままでいいと言って、私から見て右の後方の一点を指さし、ここをぼんやり見ているように、と言われました。その通り見ていますと、やや明るい懐中電灯のような灯りで目を照らしてきます。その検査をしている最中に、なぜか建物全体が大きく前後にゆれ動き始めました。先生曰く、船の揺れを再現しているのだそうですが、明らかに床下に来大きなモーターやクランクが付いていて、部屋全体を持ち上げて揺らしているのが判ります。ちょうど遊園地のそういった遊具を思い出しました。先生は、出身が鹿児島の桜島だと話し始めました。私も鹿児島で、桜島の対岸、指宿の少し外れの宮ヶ浜、という小さな村が父の故郷です、と鹿児島話で話が盛り上がりました。その内に、部屋がいきなり数十メートルも持ち上がりました。感覚では50m位、ジェットコースターの頂上のようです。既に部屋かジェットコースターの座席か判然としない様子でしたが、そこから、いきなりフリーフォールよろしく部屋戸いうか私の座っている椅子が急降下しました。腹からふわっと浮き上がる独特のあの嫌な無重力感に怖気を震いましたが、必死に椅子にしがみつき、その感覚と恐怖に耐えました。
目の検査がいきなり遊園地の中でも一番大嫌いなジェットコースターに変わるというなんともおかしな夢でしたが、この持ち上がったところから急降下する時の何とも言えない無重力感が実にリアルで、今思い出しても怖気を振るう実感を伴うものがありました。夢の中で体感を覚えるのはあまり無いのですが、強烈な過去の記憶が身体に焼き付いていると、夢でもそれを再現することができるのでしょうか? なるべくなら勘弁して欲しい感覚ではありますが、夢としては興味深いものがありました。
さて、今日はなんだか妙にリアルな夢を見ました。内容は荒唐無稽もいいところなのですが、体感がほとんど現実と変わらない感じがする夢だったので驚いています。その夢を記録しておきましょう。
目の検査。職場では、VDT検診といってPCを常時扱う者に対して行う目の健康診断があります。どうやらその場面を夢見ているようです。最初の部屋で簡単にチェックした後、次の部屋に行くように言われ移動すると、何故かその部屋は昔住んでいた集合住宅で使っていた水道関連兼物置みたいな建物でした。幅奥行きがそれぞれ3m位、高さは2m強のコンクリ製の建物で、入り口は鉄製のスライドドアが付いています。引き開けて中に入りますと、薄暗い中で奥のほうに医者と思しき人が一人、事務机をはさみ、こちらを向いて椅子に座わっています。よろしくお願いします、と言いつつ中に入り、事務机前の椅子に腰掛けると、検査のためにメガネを外そうとしました(私は普段からメガネをかけています)。すると先生が、メガネはかけたままでいいと言って、私から見て右の後方の一点を指さし、ここをぼんやり見ているように、と言われました。その通り見ていますと、やや明るい懐中電灯のような灯りで目を照らしてきます。その検査をしている最中に、なぜか建物全体が大きく前後にゆれ動き始めました。先生曰く、船の揺れを再現しているのだそうですが、明らかに床下に来大きなモーターやクランクが付いていて、部屋全体を持ち上げて揺らしているのが判ります。ちょうど遊園地のそういった遊具を思い出しました。先生は、出身が鹿児島の桜島だと話し始めました。私も鹿児島で、桜島の対岸、指宿の少し外れの宮ヶ浜、という小さな村が父の故郷です、と鹿児島話で話が盛り上がりました。その内に、部屋がいきなり数十メートルも持ち上がりました。感覚では50m位、ジェットコースターの頂上のようです。既に部屋かジェットコースターの座席か判然としない様子でしたが、そこから、いきなりフリーフォールよろしく部屋戸いうか私の座っている椅子が急降下しました。腹からふわっと浮き上がる独特のあの嫌な無重力感に怖気を震いましたが、必死に椅子にしがみつき、その感覚と恐怖に耐えました。
目の検査がいきなり遊園地の中でも一番大嫌いなジェットコースターに変わるというなんともおかしな夢でしたが、この持ち上がったところから急降下する時の何とも言えない無重力感が実にリアルで、今思い出しても怖気を振るう実感を伴うものがありました。夢の中で体感を覚えるのはあまり無いのですが、強烈な過去の記憶が身体に焼き付いていると、夢でもそれを再現することができるのでしょうか? なるべくなら勘弁して欲しい感覚ではありますが、夢としては興味深いものがありました。