今朝は久しぶりに学校の夢を観ました。多分大学の夢ですが、ひょっとしたら高校の時の夢かも知れません。夢のなかで、私は1学生として講義(授業?)に出ています。席は教室の中央あたり。講義の内容は数学です。ですが、私は講義を聞いているふりをして、ひたすらどうしても読んでおきたかった小説の文庫本を読みふけっておりました。すると、ふと右側に人の気配を感じたのでふり仰いでみると、教師が苦笑いしてこちらを見下ろしています。私はしまった、とばかりに苦笑いを返して、そっと本をしまいました。どうやら授業はテストになるようで、その問題用紙が既に配られています。私は、一念発起して性根を入れてとりあえずテストを片付けることにしました。本の続きを読むためにもとっとと片付けないと、と気合を入れて問題を読み始めましたが、何度読み返しても情報が頭に入って来ません。わからない単語、理解出来ない数式がいっぱいです。なんとかじっくり少しずつ読み、なんとなく分かりかけてきましたが、そんな調子では到底早く終えるどころか、時間内に行うことも難しいと焦りました。
・・・学校の夢は本当に久々ですが、テストの夢は過去あまり例がなかったような気がします。それも、基本苦手としていた数学とは、一体どういうめぐり合わせなのでしょうか?
さて、そんな苦笑いがこみ上げるような夢を観た今日は、一日色々ついてない、特に車関係では朝夕厄介な日になりました。朝は朝で、家を出てすぐに忘れ物をしたことに気がついて取って返したあと、いつもより10分ばかり出るのが遅れてしまったのですが、幹線の国道がいつもの2倍増しくらいに混んでいて、全然車が動きそうにない渋滞に巻き込まれてしまいました。忘れ物に気がついたのが、この幹線国道に出る寸前の信号だったのですが、その時はいつも程度の混み具合だったので、これなら取りに帰っても十分間に合わせることができる、と判断しました。ところが、道路状況はたった10分足らずの間に激変していたのです。しかも、渋滞をやっとの思いで抜けていつもの田舎道を飛ばそうと思ったら、速度制限50キロの他に車もほとんどいない快走コースを、40キロくらいでとろとろと走る車が前を塞いで、なかなか先に進むことができません。追い越そうにもこっちが行こうとするたびにタイミングよく対向車が現れる始末です。そんなこんなでいつもよりも苛立ちが募る朝となりました。
夕方も、仕事で立ち寄らねばならない所があったので、余裕を見て職場を出発しましたら、いきなり朝出会ったような遅い車が前に現れ、ジリジリと後を付いて行くしか無い状況が続きました。しかも、これは私の完全な失態なのですが、立ち寄るところについて事前に地図でチラッと見て大体を頭に入れ、近くに行ったら看板か何かあるだろう、とタカをくくって出発してみたら、いざ近くまでたどり着いたら古い町並みで道は細くて見通しが効かず、いきたいところがどこにあるのか分からない、という厄介な状況にはまってしまいました。なんだか同じようなところをグルグル回りまわって、結局相手先に電話して道を教えてもらいなんとかたどり着きましたが、予定よりも大分遅れてしまいました。それでも、焦ったり苛ついて事故したりせずにすんだだけでも、今日はめっけものでした。不運に不注意を重なるとこんな一日になることもある、と今は反省しております。まあ長い年月の間にはこんな日も一日くらいはあることでしょう。明日は少しでもマシな一日になりますように。
・・・学校の夢は本当に久々ですが、テストの夢は過去あまり例がなかったような気がします。それも、基本苦手としていた数学とは、一体どういうめぐり合わせなのでしょうか?
さて、そんな苦笑いがこみ上げるような夢を観た今日は、一日色々ついてない、特に車関係では朝夕厄介な日になりました。朝は朝で、家を出てすぐに忘れ物をしたことに気がついて取って返したあと、いつもより10分ばかり出るのが遅れてしまったのですが、幹線の国道がいつもの2倍増しくらいに混んでいて、全然車が動きそうにない渋滞に巻き込まれてしまいました。忘れ物に気がついたのが、この幹線国道に出る寸前の信号だったのですが、その時はいつも程度の混み具合だったので、これなら取りに帰っても十分間に合わせることができる、と判断しました。ところが、道路状況はたった10分足らずの間に激変していたのです。しかも、渋滞をやっとの思いで抜けていつもの田舎道を飛ばそうと思ったら、速度制限50キロの他に車もほとんどいない快走コースを、40キロくらいでとろとろと走る車が前を塞いで、なかなか先に進むことができません。追い越そうにもこっちが行こうとするたびにタイミングよく対向車が現れる始末です。そんなこんなでいつもよりも苛立ちが募る朝となりました。
夕方も、仕事で立ち寄らねばならない所があったので、余裕を見て職場を出発しましたら、いきなり朝出会ったような遅い車が前に現れ、ジリジリと後を付いて行くしか無い状況が続きました。しかも、これは私の完全な失態なのですが、立ち寄るところについて事前に地図でチラッと見て大体を頭に入れ、近くに行ったら看板か何かあるだろう、とタカをくくって出発してみたら、いざ近くまでたどり着いたら古い町並みで道は細くて見通しが効かず、いきたいところがどこにあるのか分からない、という厄介な状況にはまってしまいました。なんだか同じようなところをグルグル回りまわって、結局相手先に電話して道を教えてもらいなんとかたどり着きましたが、予定よりも大分遅れてしまいました。それでも、焦ったり苛ついて事故したりせずにすんだだけでも、今日はめっけものでした。不運に不注意を重なるとこんな一日になることもある、と今は反省しております。まあ長い年月の間にはこんな日も一日くらいはあることでしょう。明日は少しでもマシな一日になりますように。