今日は寒い一日でした。ひょっとしたらこの冬最後の寒波? な天気でしたが、職場至近のアメダスでマイナス4℃近くまで下がりましたから、充分一級の堂々たる真冬の寒波でした。ただ、身体が寒さに慣れてきているのか、一日中震えていたような1月2月の寒さほどには感じません。この寒波を最後に冬が終わってくれればありがたいですが、そうなると花粉がな、と別の憂鬱なネタが浮上してくるので、これはこれで厄介です。既に、先日暖かい時に結構飛んだのか、右目のまぶたが痛み、鏡を見るとまあ見事に腫れ上がっておりました。普段はメガネをかけているためかあまりヒトには気づかれずにいますが、自分で見ても「うわぁ・・・」と思うくらいで、何より目を開けているのがちょっと辛く感じられるのが困りものです。多分花粉が入って痒くなったのを無意識に掻いてしまったのでしょう。それで雑菌が入って、といういつものパターンです。意識している時なら我慢もできるのですが、とにかくしばらくは極力触らないようにして腫れが引くのを待つしかないです。
さて、そんな寒波ですが、昼休み、なにげに気象関係のブログなどを渉猟しておりましたら、ある処で「この冬最後の冬型・・・」云々と書いてあるのが目に止まりました。でも、読んでみてがっかり。それには、テレビの天気予報で今回の寒波についてこの冬最後の冬型の気象配置と言ったらしい気象予報士が、「気象の世界では2月までが冬。つまり2月中はもう冬型はナイ♪」「3月にナイわけではありませんのでご承知おきを」と言い訳していたからです。ひょっとしてこの気象予報士は、視聴者を馬鹿にしているのではなかろうか? そんな言い訳するくらいならことさら「この冬最後」なんて強調しなければよかったのに、情報を発信する側にいながら、受け取る相手の知識や状況も考えずに自分達の世界でしか通用しない話をするなんて、なんとも情けない愚昧な専門家です。
このところ、日々天気予報を見る視聴者は、一日も早い春の訪れを待ち望んでいるでしょう。そこにこんな誤解を与える言葉を持ってくるなんて、まるで状況がわかっていない。いくら気象学でそう決めているからといって、どこの誰がテレビの気象ニュースにそんな定義など意識してみているか、少しは考えてものをしゃべるべきでしょう。こんな専門バカに目立つ所で放言させていては、天気予報そのものの信頼にも傷が着くというもの。気象予報士に団体とかあるのかどうか知りませんが、仲間内でも自浄努力を発揮して実力のないものは淘汰していかないと、先々不安ばかりが募ります。
さて、そんな寒波ですが、昼休み、なにげに気象関係のブログなどを渉猟しておりましたら、ある処で「この冬最後の冬型・・・」云々と書いてあるのが目に止まりました。でも、読んでみてがっかり。それには、テレビの天気予報で今回の寒波についてこの冬最後の冬型の気象配置と言ったらしい気象予報士が、「気象の世界では2月までが冬。つまり2月中はもう冬型はナイ♪」「3月にナイわけではありませんのでご承知おきを」と言い訳していたからです。ひょっとしてこの気象予報士は、視聴者を馬鹿にしているのではなかろうか? そんな言い訳するくらいならことさら「この冬最後」なんて強調しなければよかったのに、情報を発信する側にいながら、受け取る相手の知識や状況も考えずに自分達の世界でしか通用しない話をするなんて、なんとも情けない愚昧な専門家です。
このところ、日々天気予報を見る視聴者は、一日も早い春の訪れを待ち望んでいるでしょう。そこにこんな誤解を与える言葉を持ってくるなんて、まるで状況がわかっていない。いくら気象学でそう決めているからといって、どこの誰がテレビの気象ニュースにそんな定義など意識してみているか、少しは考えてものをしゃべるべきでしょう。こんな専門バカに目立つ所で放言させていては、天気予報そのものの信頼にも傷が着くというもの。気象予報士に団体とかあるのかどうか知りませんが、仲間内でも自浄努力を発揮して実力のないものは淘汰していかないと、先々不安ばかりが募ります。
