今朝は、目覚めたら辺りは真っ白に変じて・・・、という状況になっているのではないか、と戦々恐々、1/4位ワクワクしながら朝を迎えましたが、案に相違してまるで雪の気配はなく、ただいつもどおりのきつく冷え込んだ空気だけが肺に流れ込んでくるばかりでした。昼間も、時折吹雪くように雪が舞うこともありましたが、到底積もるところまでいかず、職場の露天の駐車場にさらされていた車が帰り際うっすらと雪を屋根に載せていた位で、それよりもところどころの水たまりが完全に凍結して、それを踏まないように歩いたり車を走らせたりする方に余程気を使わされました。一応明日昼ごろまでは雪が降りやすい天候が続くのだそうですが、この分だと何とか雪害には遭わずにこの寒波を乗り切れそうです。
さて、寒いとどうしても血圧が高めになってしまうのですが、毎日測っているとげんなりする数字を見ることもあります。おいおい、私の体これで大丈夫か? 今にも心臓が急停止したり頭の血管が破裂したりするんじゃなかろうか? なんて、特に寒い朝、冷たい腕帯を二の腕に巻いて血圧計のスイッチを押した直後に出る数字などは、怖くて見るのも嫌になる位厄介な数字が表示されます。今まで単に寝ていただけなのだから、そんなに圧力かけなくても血は身体を流れていくだろう、と個人的には思うのですが、身体はそうは思っていないようです。まあこれも後しばらくの辛抱で、暖かくなってきたらぼちぼち下がってくることだろう、と期待しているところなのですが、暖かくなってきても下がらなかった時はさてどうしましょう、とまた悩みどころではあります。ただ、少なくとも判ってきたことは、歩くことは間違いなく血圧抑制にプラスに成ること。できれば一日1時間くらい、無理なら30分、それも昼よりは夕方が望ましい、汗をかくほど一所懸命速歩のように歩くよりも、30分後少し息が弾む程度で歩くほうがよさそうなこと、等々、単に歩くと言っても色々効果に違いがありそうなことも分かって来ました。そこで最近は特に少しでも歩く時間を作るように努力しているのですが、ただ歩くだけの事に1日のうちの1/24という貴重な時間を費やしてしまうことに、疑問がないこともありません。文字通り生き抜くためには必要なのだ、とは理解しているのですが、もう少し短時間で効果のある方法はないものか、と、日々頭を悩ましているところです。
それはそうと、イギリスの研究者達が、血圧は片方の腕だけでなく、両方の腕で測ったほうがいい、という研究成果を発表されたそうです。欧州高血圧学会と欧州心臓学会では、左右の血圧の差は手足の血管の病気によるとするの見解を出しているそうですが、具体的には左右の差が15ミリHg以上で動脈硬化進行の危険が2.5倍、脳血管障害が1.6倍、循環器の病気で死亡する危険が1.7倍に跳ね上がるとのことです。高血圧が左でも右でも関係なく、ともかく両方の腕の血圧の差が大きいことが危険なのだそうです。
私はいつも左腕で血圧を測っていますが、この話からしたら、ついでに右腕も測って見る必要が有りそうです。ただ、血圧計は一台しか無いし、測定となると左右交代で測らなければならないため、時間も倍かかります。日常的にはとてもできそうにないので、次の休みの日にでも一度試してみようかと思います。
さて、寒いとどうしても血圧が高めになってしまうのですが、毎日測っているとげんなりする数字を見ることもあります。おいおい、私の体これで大丈夫か? 今にも心臓が急停止したり頭の血管が破裂したりするんじゃなかろうか? なんて、特に寒い朝、冷たい腕帯を二の腕に巻いて血圧計のスイッチを押した直後に出る数字などは、怖くて見るのも嫌になる位厄介な数字が表示されます。今まで単に寝ていただけなのだから、そんなに圧力かけなくても血は身体を流れていくだろう、と個人的には思うのですが、身体はそうは思っていないようです。まあこれも後しばらくの辛抱で、暖かくなってきたらぼちぼち下がってくることだろう、と期待しているところなのですが、暖かくなってきても下がらなかった時はさてどうしましょう、とまた悩みどころではあります。ただ、少なくとも判ってきたことは、歩くことは間違いなく血圧抑制にプラスに成ること。できれば一日1時間くらい、無理なら30分、それも昼よりは夕方が望ましい、汗をかくほど一所懸命速歩のように歩くよりも、30分後少し息が弾む程度で歩くほうがよさそうなこと、等々、単に歩くと言っても色々効果に違いがありそうなことも分かって来ました。そこで最近は特に少しでも歩く時間を作るように努力しているのですが、ただ歩くだけの事に1日のうちの1/24という貴重な時間を費やしてしまうことに、疑問がないこともありません。文字通り生き抜くためには必要なのだ、とは理解しているのですが、もう少し短時間で効果のある方法はないものか、と、日々頭を悩ましているところです。
それはそうと、イギリスの研究者達が、血圧は片方の腕だけでなく、両方の腕で測ったほうがいい、という研究成果を発表されたそうです。欧州高血圧学会と欧州心臓学会では、左右の血圧の差は手足の血管の病気によるとするの見解を出しているそうですが、具体的には左右の差が15ミリHg以上で動脈硬化進行の危険が2.5倍、脳血管障害が1.6倍、循環器の病気で死亡する危険が1.7倍に跳ね上がるとのことです。高血圧が左でも右でも関係なく、ともかく両方の腕の血圧の差が大きいことが危険なのだそうです。
私はいつも左腕で血圧を測っていますが、この話からしたら、ついでに右腕も測って見る必要が有りそうです。ただ、血圧計は一台しか無いし、測定となると左右交代で測らなければならないため、時間も倍かかります。日常的にはとてもできそうにないので、次の休みの日にでも一度試してみようかと思います。