昨日の朝、異常な高値を示した血圧も、今朝には大分落ち着いて、いつもよりもやや高位になりました。ただ、体調の不良はまだまだで、今朝はまた通勤途上右折すべきところを完全に失念して見落とし、思わず遠回りしてしまいましたし、一日どうもしゃっきりしない状態が続いています。従ってまだ油断などとてもできませんが、まあなんとかこのまま安定してくれれば、と期待しているところです。
そこで、この件について易を立ててみると、雷水解六三、との卦を得ました。内卦が危険を暗示する坎(かん)、変爻が六三ですから、危険のうちにあってしかも陰爻陽位で位は不正、三位は下卦の最上位の位置ですから、力のない者(陰爻)が血迷って偉そうにしている、という形ですが、上卦震の六位は陰ですから、助けてくれる応もありません。全体として、解は、危険な坎から動いて(震)脱するという内容の卦なのですが、現状は危険にハマり込んでいるのに気づかずあぐらをかいてふんぞり返っている、という形ではないかと思います。
そこでこの危地を脱するには、自身の危険を省みて、自ら動く必要があります。血圧関連で動くとなると、真っ先に思いつくのが歩くこと。そういえばここのところ、暑かったり夕立があったりであまり歩いていませんでした。という訳で、昨日と今日はかなり意識して歩いてみました。ただ、力弱い陰爻ですから、あまり無茶も出来ません。体調を鑑みながら、昨日は30分、今日は40分の散歩です。
で、何時寛解に向かうかというと、雷水解の上六は不相応の高位を狙う悪人を討って退治する大吉の卦です。不相応の高位を高血圧と見立て、六位までは3つ上ですからこれを3日と読んで、この3日間徐々に散歩を進めていけば、3日後には血圧も安定する、という易の解釈をしてみました。
まあ我ながら手前味噌な占断だとは思いますが、本当にそうなってくれればありがたい話です。
そこで、この件について易を立ててみると、雷水解六三、との卦を得ました。内卦が危険を暗示する坎(かん)、変爻が六三ですから、危険のうちにあってしかも陰爻陽位で位は不正、三位は下卦の最上位の位置ですから、力のない者(陰爻)が血迷って偉そうにしている、という形ですが、上卦震の六位は陰ですから、助けてくれる応もありません。全体として、解は、危険な坎から動いて(震)脱するという内容の卦なのですが、現状は危険にハマり込んでいるのに気づかずあぐらをかいてふんぞり返っている、という形ではないかと思います。
そこでこの危地を脱するには、自身の危険を省みて、自ら動く必要があります。血圧関連で動くとなると、真っ先に思いつくのが歩くこと。そういえばここのところ、暑かったり夕立があったりであまり歩いていませんでした。という訳で、昨日と今日はかなり意識して歩いてみました。ただ、力弱い陰爻ですから、あまり無茶も出来ません。体調を鑑みながら、昨日は30分、今日は40分の散歩です。
で、何時寛解に向かうかというと、雷水解の上六は不相応の高位を狙う悪人を討って退治する大吉の卦です。不相応の高位を高血圧と見立て、六位までは3つ上ですからこれを3日と読んで、この3日間徐々に散歩を進めていけば、3日後には血圧も安定する、という易の解釈をしてみました。
まあ我ながら手前味噌な占断だとは思いますが、本当にそうなってくれればありがたい話です。
