かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

8月の人間ドックで指摘された精密検査について、ようやく重い腰を上げることにしました。

2015-01-14 22:36:56 | Weblog
 今日は昨夏の人間ドックで指摘された胆のう壁の異常肥大についての精密検査を受けるため、朝から病院に出かけてきました。まあ良く今まで放置してしまったものか、と我ながら呆れる思いでしたが、10月に海外出張を控え、初秋は大忙しでしたし、その後もなかなか時間がとれず、12月になったらそうでなくても気ぜわしくて、結局今の今まで検査に行こう、という気になれないまま、時間ばかり過ぎてしまいました。まあそれ自体はしょうがないか、と特に気にもしていないのですが、唯一気がかりだったのは、9月頭の段階でもらっていた検査結果のデータと胆のうの精密検査を依頼する紹介状が、半年弱後の今も有効かどうか、でした。そのために紹介状を受付窓口に出すときは少々緊張していたのですが、結局懸念は全く問題ないまま処理され、一安心しました。
 それにしても朝9時半に受付、まずは診察を受け、血液検査を指示されて検査室の方に回り、その結果が出るまでしばらく待って、再診察と検査方針の説明を受け、検査日を予約、最後に会計を済ませて病院を出たのは午後1時過ぎになりました。やっぱり総合病院というのは時間のかかるものだと改めて思いましたが、最初から、昼は確実に回ることは想定済みでしたので、感覚的には思ったより早く済んだ、という印象を受けました。
 それで肝心の本検査は2月末、MRIということになりました。この装置による検査は初めて受けるので、どんな感じなのか今から楽しみです。まあ非侵襲性の検査で体感的には多分何も感じないのでしょうけれど、装置自体の近未来的なフォルムとかは観ているだけで実に楽しそうですし、その結果がどんな風に出るのか、検査結果を聞くのもまた楽しみなのです。もっとも、それで厄介な「何か」が発見されたりしたら面倒なことになるのでしょうが、その白黒をつけるために受けるわけですし、「何か」見つかった時は見つかった時として、あまり深く考えないようにするのが吉というものでしょう。まあ万一の事態を想定して、PCの中身の整理とかはちょっと意識してやり始めておいたほうが、いざというとき慌てなくて良いかもしれませんね。

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