昨夜は葛根湯を飲んで一〇時過ぎには就寝、朝までぐっすりと寝ました。でも、一晩では全回復とはいかないですね。6時少し前に目が覚めた時は、結構暗かったこともあって、まだ午前3時頃であってくれ、と時計に祈ってました。3時なら、まだたっぷり二度寝できますから。結局、そんな風に考えてしまうのも、身体がまだまだ休息を要求しているということなのでしょう。そんなわけで、普段は6時半に起床する所を7時過ぎまでうだうだ布団の中でもたついてしまいました。流石にこれ以上過ごしては遅刻してしまう、と諦めて起きましたが、休日なら間違いなく2度寝に入っていたことでしょう。
それでも極稀に、もう朝か、と目を覚まして時計を見たら午前3時だったりすることがありますが、その時は実に有意義かつ怠惰な時間を過ごすことが出来て実に良かったです。またいつか、そういう日が来てくれないものか、と心待ちにしています。
さて、不老不死への研究が色々と進められて、センチュウを使った遺伝子レベルでは面白そうな結果もポツポツ出てきていましたが、今度アメリカで、ヒトを使った臨床試験で、寿命延伸の可能性を追求する研究がスタートするという驚きのニュースがありました。米食品医薬品局FDAが試験を承認したとのことで、米英の大学や研究機関が、3000人のボランティアを募り、ヒトへの効果を確認するそうです。参加する研究者は「人間の寿命が120歳に延びる」と話しているとのことで、俄然、大きな期待が寄せられる話です。
その不老不死の妙薬は、1940年代から世界で広く使われている2型糖尿病の治療薬「メトホルミン」という薬です。1日当たりの投薬コストは約8円と非常に安く、本当に寿命延伸に効果があるのなら、年3千円ほどでン十年の寿命を贖えることになります。古い薬ですから副作用等も十分に調べられていることでしょうし、研究結果が出るのが楽しみな話です。
それでも極稀に、もう朝か、と目を覚まして時計を見たら午前3時だったりすることがありますが、その時は実に有意義かつ怠惰な時間を過ごすことが出来て実に良かったです。またいつか、そういう日が来てくれないものか、と心待ちにしています。
さて、不老不死への研究が色々と進められて、センチュウを使った遺伝子レベルでは面白そうな結果もポツポツ出てきていましたが、今度アメリカで、ヒトを使った臨床試験で、寿命延伸の可能性を追求する研究がスタートするという驚きのニュースがありました。米食品医薬品局FDAが試験を承認したとのことで、米英の大学や研究機関が、3000人のボランティアを募り、ヒトへの効果を確認するそうです。参加する研究者は「人間の寿命が120歳に延びる」と話しているとのことで、俄然、大きな期待が寄せられる話です。
その不老不死の妙薬は、1940年代から世界で広く使われている2型糖尿病の治療薬「メトホルミン」という薬です。1日当たりの投薬コストは約8円と非常に安く、本当に寿命延伸に効果があるのなら、年3千円ほどでン十年の寿命を贖えることになります。古い薬ですから副作用等も十分に調べられていることでしょうし、研究結果が出るのが楽しみな話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)