かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

寒くなってきたからといって、いきなり蜘蛛の夢というのは無いと思います。

2016-10-22 22:48:20 | 夢、易占
 今日の最高気温は、19.7℃。朝方少し日が差したあとはずっと曇り空で、一日中ひんやりとした空気に包まれました。これで最低気温も10℃を割ってくるといよいよ晩秋へ向けて季節が動き出したと感じるところですが、それにはもう少しかかりそうです。
 ただ、冷え込んできたせいか、今朝未明に嫌な夢を見ました。高校時代の友人W、Mの二人と、どこかの旅館? か何かに居て、廊下か地下室への通路? を通らないといけないのですが、その通路の壁一面にびっしり女郎蜘蛛の大きな網が重層的にかかっていて、足の長い手のひらサイズの黒いクモがそこここに居ます。更に進むべき奥の方にも、文字通り通せんぼする大きな網がかかっています。壁側は壁と巣網の間に20センチほど隙間があり、ぎりぎり網の裏側を通れそうにも見えますが、前方の障害になっている網はと見るとこれが結構ボロボロで少し棒などで絡めれば容易に除去できそうです。そこで、どうやってその網を除いて前に進むか、を友人たちと議論していました。
 ・・・ここで問題なのは、久しぶりに見た蜘蛛の巣一杯、という夢であることです。以前から続けてきた記録を鑑みても、発熱して寝こむなどの体調の悪化を予告する夢である可能性が高く、注意が必要なのです。今のところ、確かに少し疲れがあって喉の調子がやや異常をきたしていますが、まだ熱に繋がるような悪寒や暑さを覚えることはありません。できればこのまま何事も無く体調が回復して欲しいので、今日に続いて明日も1日ゆっくり静養しようと思いますが、そういった予告をしてくれるありがたい夢とはいえ、思い出すと怖気をふるうその光景はできたら勘弁して欲しいものです。でも、これが夢を見ている間はあんまり嫌悪感とか無く、もし現実なら悲鳴を上げて逃げ出したくなるような内容なのに、ちっとも悪夢と感じないのが不思議ですね。

コメント
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