今朝の奈良市アメダスの最低気温は18.3℃、最高気温は28.3℃、五條市アメダスの最低気温は16.9℃、最高気温は27.3℃でした。すっかり、最低気温は20℃割れ、最高気温は30℃割れが定着してきた感があります。流石にまだ不要ですが、この調子だとそう遠くないうちにセーターやら毛布やらが必要になりそうな気候の変化ですが、昨年の今頃はまだまだ32℃33℃が当たり前の残暑厳しい9月の始まりでしたから、どうも変な感じです。9月中旬からの高温傾向予報にしても、まさか真夏並みの暑さがぶり返してくることもないでしょうし、今明け方とかかえって寒いくらいなので、少しくらい暑めになってくれた方がありがたいかもしれません。
しかし、幾ら体感が寒いくらいだとは言え、インフルエンザで学級閉鎖、というニュースには驚かされました。東京都大田区内の公立小学校3年生のクラス23人のうち8人がインフルエンザなどで欠席、そのために6,7日の両日、学級閉鎖することを決めたのだそうです。普通なら、今頃はまだ「ノロウイルス」とか「0157」とかその他諸々の原因の食中毒が集団発生したとか、プール熱とかデング熱とか、夏特有の伝染病が話題になるのが当たり前で、インフルエンザ、という話はあまり聞こえてくるものではなかったように思います。今頃の湿度の高い環境でインフルエンザウイルスがそう猛威を振るうようにも思えないのですが、一体東京では何が起こっているんでしょうね。
もう一つ驚いたのは、1クラス23人という人数です。1クラスに40人以上居た自分の世代を思うと信じがたい程の少人数ですが、それでもインフルエンザで学級閉鎖の人数はあんまり変わらないようなのもまた、少しばかり驚きを禁じえません。
しかし、幾ら体感が寒いくらいだとは言え、インフルエンザで学級閉鎖、というニュースには驚かされました。東京都大田区内の公立小学校3年生のクラス23人のうち8人がインフルエンザなどで欠席、そのために6,7日の両日、学級閉鎖することを決めたのだそうです。普通なら、今頃はまだ「ノロウイルス」とか「0157」とかその他諸々の原因の食中毒が集団発生したとか、プール熱とかデング熱とか、夏特有の伝染病が話題になるのが当たり前で、インフルエンザ、という話はあまり聞こえてくるものではなかったように思います。今頃の湿度の高い環境でインフルエンザウイルスがそう猛威を振るうようにも思えないのですが、一体東京では何が起こっているんでしょうね。
もう一つ驚いたのは、1クラス23人という人数です。1クラスに40人以上居た自分の世代を思うと信じがたい程の少人数ですが、それでもインフルエンザで学級閉鎖の人数はあんまり変わらないようなのもまた、少しばかり驚きを禁じえません。