今朝の奈良市アメダスの最低気温は18.3℃、最高気温は27.1℃、五條市アメダスの今日の最低気温は17.8℃、最高気温は25.5℃でした。今日は朝からきれいな青空が広がり、これは洗濯物も布団もよく乾くだろう、と期待して干したのですが、昼過ぎ直後から雲が広がり、午後3時過ぎには今にも降り出しそうなくらい雲の厚さが増して、日差しは帰ってきませんでした。これで風があれば少しは乾きも違ったでしょうが、一日風もない穏やかな天気だったため、結局洗濯物の一部は乾き切りませんでした。まあ毛布を一枚何とか干すことができたので、それで良しとするしかありません。
さて、昨日の午前11時前、大阪市北区の国道1号線に旅客機の部品が落下、通行中の車に直撃し、車の屋根や後部座席の窓ガラスが損壊する事故がありました。旅客機はKLMオランダ航空868便、機体はボーイング777-200型機で、関西国際空港を離陸後、高度3千メートルに到達した辺りで、右主翼付け根付近から、長さと幅が1m、厚さ4mm、重量4.3kgの金属製パネルが剥離して落下、旅客機はそのまま目的地のオランダ・アムステルダムに向けて飛び去ったとのことでした。幸いにして運転手は無事だったそうですが、これはさすがに避けようもないですし、まさしく恐怖というよりありませんね。当たったのが乗用車の人の乗っていない後部座席だったから良かったようなものの、ほんの1m弱も前にずれていれば運転者が危なかったですし、歩行者とかだったら、当たり方によっては、スパッと見たくない形に両断されたりしていたかもしれません。
それはさておき、旅客機は無事アムステルダムに到着していることから、落ちた部品は飛行にはあまり影響しないものではあったのでしょう。しかし、本来飛行機から部品が落ちる、というのはあってはならないエラーであり、高度3000mでは、もし主翼から落ちて機体後部や尾翼に当ったり、エンジンを損傷させたりしていれば、そのまま機体を立て直す暇もなく墜落することだってあったやも知れません。1m四方の板一枚なら運次第で大事には至らない事もあり得たでしょうが、もし大阪の市街地に320人が乗ったジェット旅客機が墜落でもしていたら、その惨事たるやもう筆舌に尽くしがたい惨憺たる有様になっていたことでしょう。運輸安全委員会は自体を重く見て重大インシデントとして原因を調査するそうですが、B777型機は1500機くらい世界を飛んでいる機体ですし、一刻も早く原因を明らかにしてもらいたいです。
しかし、不運にも大阪で事故に遭われた東京の女性、KLMオランダ航空からちゃんと補償されるんでしょうか?
さて、昨日の午前11時前、大阪市北区の国道1号線に旅客機の部品が落下、通行中の車に直撃し、車の屋根や後部座席の窓ガラスが損壊する事故がありました。旅客機はKLMオランダ航空868便、機体はボーイング777-200型機で、関西国際空港を離陸後、高度3千メートルに到達した辺りで、右主翼付け根付近から、長さと幅が1m、厚さ4mm、重量4.3kgの金属製パネルが剥離して落下、旅客機はそのまま目的地のオランダ・アムステルダムに向けて飛び去ったとのことでした。幸いにして運転手は無事だったそうですが、これはさすがに避けようもないですし、まさしく恐怖というよりありませんね。当たったのが乗用車の人の乗っていない後部座席だったから良かったようなものの、ほんの1m弱も前にずれていれば運転者が危なかったですし、歩行者とかだったら、当たり方によっては、スパッと見たくない形に両断されたりしていたかもしれません。
それはさておき、旅客機は無事アムステルダムに到着していることから、落ちた部品は飛行にはあまり影響しないものではあったのでしょう。しかし、本来飛行機から部品が落ちる、というのはあってはならないエラーであり、高度3000mでは、もし主翼から落ちて機体後部や尾翼に当ったり、エンジンを損傷させたりしていれば、そのまま機体を立て直す暇もなく墜落することだってあったやも知れません。1m四方の板一枚なら運次第で大事には至らない事もあり得たでしょうが、もし大阪の市街地に320人が乗ったジェット旅客機が墜落でもしていたら、その惨事たるやもう筆舌に尽くしがたい惨憺たる有様になっていたことでしょう。運輸安全委員会は自体を重く見て重大インシデントとして原因を調査するそうですが、B777型機は1500機くらい世界を飛んでいる機体ですし、一刻も早く原因を明らかにしてもらいたいです。
しかし、不運にも大阪で事故に遭われた東京の女性、KLMオランダ航空からちゃんと補償されるんでしょうか?
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