今朝の奈良市の最低気温は20.2℃、最高気温は26.8℃、五條市の最低気温は19.2℃、最高気温は25.7℃でした。今朝未明、雨音で目が覚めました。奈良県の河川データシステムによる雨量データによると2時から3時頃にかけて一雨あったようです。すぐに二度寝できたのでよかったのですが、記録雨量3mmのこの雨が、台風16号に絡んでの雨の全てでした。その後は目まぐるしく雲が動いていきましたが、夕方まで今にも降りそうなくもり空が継続し、夕方になってようやく青空が見えて、日が落ちるまでのほんのひとときでしたが、日差しも帰ってきました。今日から10月ですし、さすがにこちらに影響する台風はこれで終わりだろうと思いたいです。とりあえずこの週末の休日から以降は、秋晴れの天気が続く予報になっているので、週間予報が当たることを期待しています。
さて、新型コロナの第5波は完全に終息し、今回の緊急事態宣言も終了、第6波までの小休止期間に入りつつありますが、ここに来て、秋の行楽シーズンに合わせ旅行関係業界がにわかに活気づいているのだそうです。宿泊施設の予約回復とか具体的な動きが早くも始まっているほか、全日空はワクチンを2回接種したヒトを対象に無料で往復航空券を進呈するなどのキャンペーンを実施するとネットニュースでみました。これまでずっと抑圧され、もはや衰弱死寸前だった業界だけに、ここで取り返さんものと必死の営業が始まっている感じです。これで第6波が来なければ良いのですが、去年の状況から考えるに、第6波は無い、と考えるのはあまりに楽観的で、この冬にかならず来ると予測される第6波の高まりをどうやって抑制するのかを問題にしていかねばならないでしょう。幸いにして、新型コロナ禍始まって以来空前にして最大の新規感染者数を出した第5波も、死者数で見ると随分と少なくなっており、特に荒れ程目立った高齢の犠牲者が著しく減っています。ワクチンの浸透が一番の理由として上げられていますが、その効果が継続しているなら、更に若年層に向けてワクチン接種が進んでいることを考えると第6波も重傷者や死者はかなり抑制されたものになると期待されます。治療方法も少しずつ確立して来ていますし、この機会にこそ扱いを2類から5類に、という声も上がっており、ようやく新型コロナも普通の風邪の仲間入りする時が近づいているのかも、と感じられます。願わくば、次の第6波くらいを最後に、新型コロナそのものが終息に向かって欲しいです。なにせいまだ身体の怠さが抜けない感じで、こんな副反応の様子をみる限り、できればワクチンの3回目は打ちたくありませんから。
さて、新型コロナの第5波は完全に終息し、今回の緊急事態宣言も終了、第6波までの小休止期間に入りつつありますが、ここに来て、秋の行楽シーズンに合わせ旅行関係業界がにわかに活気づいているのだそうです。宿泊施設の予約回復とか具体的な動きが早くも始まっているほか、全日空はワクチンを2回接種したヒトを対象に無料で往復航空券を進呈するなどのキャンペーンを実施するとネットニュースでみました。これまでずっと抑圧され、もはや衰弱死寸前だった業界だけに、ここで取り返さんものと必死の営業が始まっている感じです。これで第6波が来なければ良いのですが、去年の状況から考えるに、第6波は無い、と考えるのはあまりに楽観的で、この冬にかならず来ると予測される第6波の高まりをどうやって抑制するのかを問題にしていかねばならないでしょう。幸いにして、新型コロナ禍始まって以来空前にして最大の新規感染者数を出した第5波も、死者数で見ると随分と少なくなっており、特に荒れ程目立った高齢の犠牲者が著しく減っています。ワクチンの浸透が一番の理由として上げられていますが、その効果が継続しているなら、更に若年層に向けてワクチン接種が進んでいることを考えると第6波も重傷者や死者はかなり抑制されたものになると期待されます。治療方法も少しずつ確立して来ていますし、この機会にこそ扱いを2類から5類に、という声も上がっており、ようやく新型コロナも普通の風邪の仲間入りする時が近づいているのかも、と感じられます。願わくば、次の第6波くらいを最後に、新型コロナそのものが終息に向かって欲しいです。なにせいまだ身体の怠さが抜けない感じで、こんな副反応の様子をみる限り、できればワクチンの3回目は打ちたくありませんから。