かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ようやく「はやぶさ」の快挙を慶賀する余裕ができました。

2010-06-15 22:17:47 | Weblog
 なんとか昨日は日付が変わる前に帰宅し、日付が変わった直後には横になることが出来ました。しかしながら、心身とも興奮していたためかなかなか寝付くことが出来ず、ようやく寝た、と思ったら5時には朝の明るさに目が覚めて、2度寝も出来ずそのまま起きるよりありませんでした。それでも、6時過ぎまでは目も冴えていたのに、いざ仕事に出発、という段になって今更のように眠気が訪れ、以後、弱くなったり強くなったり、一日中眠気の波状攻撃にさらされました。今はその多分最後の1波が押し寄せてきて、私を布団の中に誘おうと強力に押しまくっています。
 そんな状況だったせいもあり、あれほど楽しみにしていたはやぶさの帰還をリアルタイムで見る事ができませんでした。まあTV放映はなかったそうですし、ネットでは回線がかなりキビシイ状態になっていたそうで、うちのようなよちよちブロードバンドでは多分観るのも難しかったのではないか、と思われますから、見られなかったのはいたし方なし、とせざるを得ないでしょう。その後、幾つかの写真や動画ではやぶさの最後を見届けることが出来ましたし。その中でも秀逸なのは、カプセル分離後、最後の一仕事とばかりに地球を撮影した一枚だと私は思います。はやぶさのカメラは進行方向からして後ろについていて、地球を撮影するにはぐるりと180度反対向きにならないといけなかったそうですが、姿勢制御装置が軒並みアウトな状況で、メインエンジンを吹かして見事姿勢制御に成功した離れ技は、まさにお見事!の一言に尽きると感じました。地球が完全には捉えきれなかったところもまた、ギリギリのところで頑張っていたまさに最後の大仕事、という様子が伺えて、その緊迫感と臨場感たるや、リアルタイムでないただの静止画像なのに、思わず手に汗握ってしまうほどの迫力がありました。
 さて、事業仕分けで科学技術予算をメッタ切りにした与党は、今手のひらを返してこの快挙を絶賛し、予算についても見直しを考えているのだそうです。まあ絶賛するのは良いでしょう。それだけのことはあったのですから。でも、仕訳人としてはそれでいいのでしょうか? ここは、たとえ非難轟々となろうとも、「だからどうした。あの時の判断に間違いはない」 と予算削減の必要性を主張する位の気概なくしてどうして仕分けなどしていられるのでしょう? 今のように過去の所業を棚において浮かれ騒ぐなんて最低で、そうしたいなら、まずはあの時の自分達の無知と不明を恥じ、予算を削減した判断は間違っていた、と素直に反省の弁を述べるのが筋というものだと思います。

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時間制限付きの仕事なので、とにかく無理矢理限界に挑戦です。

2010-06-14 22:34:22 | Weblog
 今日は、一昨日、昨日からの仕事の続きで、某女子大の某先生の部屋で缶詰めになっての作業続行です。女子大だから、と言って若い女学生達の晴れやかな姿を鑑賞する、なんていう余裕は全くない綱渡りな仕事でいつ終わるのかもしれない作業が延々と続いています。時間がもったいないので、夕食もろくにとらずにとにかくパソコンに向かってキーボードをたたき続ける、という。まあ何年かに1回くらいはこういう事もあるでしょうねぇ、と半ば悟りの境地でとにかく作業を進めています。さて、今日は家の布団で寝られるのでしょうか?
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災難は忘れた頃に、を地で行く日曜日でした。

2010-06-13 22:17:23 | Weblog
 今日はシトシトと静かに雨が降り注ぐ一日、昨日寝る前に飲んだ抗アレルギー剤の影響もあってぼんやりした頭で船を漕ぎつつ久しぶりにのんびりした気分を味わっておりましたら、突然不調法な携帯の呼び出し音が・・・。昨日の仕事で少々ミスをしていたらしく、その修正を明日朝までに片付けなければならない、という非常事態に、のんびり気分は吹き飛んでしまいました。
 とにかく自宅のパソコンで書類やら図表やらを直し、携帯とメールで確認をとりながら、出来たところから相手先に送る、という突貫工事で、暗くなる頃にはなんとか修正は終えました。でも、そのために貴重な休みが綺麗さっぱり失われることに・・・。夜討ち朝駆け月月火水木金金も辞さない事もある仕事ですから、休みが無いなんてことはそれほど気になるわけではないのですが、最初から覚悟していたのと突然降ってわいたのとではダメージの大きさは比べるべくも無く、とにかく疲れてしまいました。
 小説書く時間もまあ見事なまでに失ってしまいましたし、時期的にそういう頃合いだと頭では解ってはいてもなかなか気持ちの切り替えまでは簡単に行きそうにありません。
 まあ無事に明日朝からの仕事は滞りなく動き出せるはずなので、それだけの価値はあったと言うものなのでしょうが、出来れば二度とあって欲しくない、と思わせる日曜の災難でした。
 ・・・というわけで、小説はお休みします。予定通りなら今週中に昨日の仕事の代休が取れるハズなので、そこで考えたいですが、何せ今の時期はこれからの仕事の行く末を決める大事な時期、予定通りで済むかどうか、今の段階ではちと判りかねます。とりあえず時間作りはなるべく努力する、というあたりで、今はご勘弁、と言ったところですね。

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自分のいびきで目が醒めるなんて!

2010-06-12 22:22:51 | Weblog
 今日は一日仕事だったので、連載小説アップは明日に延期したいと思います。

 ところで、今朝2時半頃。なんだか凄い音がするな、と思い目がさめたのですが、覚めた瞬間、自分をたたき起こした音が実は自身のいびきだったことに気がついて愕然としました。宴会で深酒した時の夜などに、まれにそういうこともないでは無かったのですが、特にアルコールを摂取したわけでもなく、眠いので少々早寝しただけの至ってフツウの夜に、そんな原因で目が覚めようなどとは想定すらしてなかったのです。このところの寝ているのにだるくて眠い、の原因は、どうやらこのいびきにあるようだ、と目星がつきました。果たして睡眠中に呼吸が止まっているのかどうか、そこまでは判りませんが、自分をたたき起こすほどのいびきをかいているからには、無呼吸症候群を発症していても不思議ではありません。対策はと言うと、寝る時の姿勢とか寝具とか、鼻腔を無理やり広げて気道を確保する器具の利用か、後は耳鼻科で鼻づまりを起こしそうな病気を直すこと。まあ寝る姿勢くらいは今夜からでもなんとか改善出来そうですが、それ以外は今すぐ、というわけには行きません。もっとも、今はくしゃみが出て鼻が痛くなって困る、という状況でもあり、恐らくはイネ科雑草によるアレルギー症状と目されるため、とりあえず明日は休みでもありますし、夕食後抗アレルギー薬を飲んでみました。くしゃみは一応収まりましたが、今夜ぐっすりいびきなどかかずに眠ることができるかどうか。もしダメなら、ちょっと本気でなにか考えないといけません。

 
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昔は未来技術と言うとまさにバラ色でしたが、今はすこしばかり世知辛く見えてしまいますね。

2010-06-11 21:36:17 | Weblog
 文部科学省科学技術政策研究所が昨日、今後30年間に実現しそうな新技術を発表しました。俗に言う未来予測というやつでしょうが、できるできないはともかくとして、この種の話にはコドモの頃から目がない私としては、夢のある話として結構楽しんで眺めてしまいます。とりあえず後30年なら、フツウに暮らしていければまだ寿命にはなっていないはずですし、名実ともに年寄りになったときにどういう世界になっているのか、想像するだにわくわくするものがあります。
 もっとも、税金が使われているためなのか、それなりに調査は本格的なもので、
分野の異なる専門家135人が12の分科会に分かれ、計832項目の技術課題を列挙、延べ2900人の有識者のアンケート回答をまとめたのが公表されたものなのだそうです。
 まず気になる宇宙旅行は、2031年に一般化。2040年にいたってようやく月基地が出来る、とのことで、コドモの時分の予測からすれば半世紀くらい遅れをとっているのではないか、と思われます。まあアポロ11号の月面着陸に沸き返っていた時でしたし、大阪万博なんかで未来がとにかく素晴らしいものにしか見えなかったのですから、それくらいの誤差は致し方ないのかもしれません。
 健康の関係では、2023年に癌の転移を抑える薬の開発、2028年感覚を備えた義手義足の開発、30年、血管内を移動できるマイクロセンサーでの治療が可能に(「ミクロの決死圏」もどき?)33年、iPS細胞で人工臓器実現、というところで、こちらはなんとか私が寿命に達するまでには相当な進歩が期待できそうです。でも、このあたりの技術が本当に使えるレベルまで進化したら、ヒトはそう簡単に死ねなくなるんじゃないでしょうか? 私自身は100年でも200年でも可能な限り長生きして未来を垣間見てみたいのですが、現実の技術は果たしてそれを実現可能レベルまで引き寄せるだけの力を持っているのかどうか、大変興味深いです。

 ところでコンピューター技術とかはどこまで進化するんでしょうか。いい加減目も疲れてきているので、とりあえずは一刻も早く眼球を使わなくても『見る』ことのできる、脳へ直接画像を送り込むようなデバイスが欲しいんですが、義手や義足に感覚を備えさせられるのなら、これもなんとかなるんじゃないでしょうか?

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口蹄疫感染拡大、これって本当に染って拡がっているんでしょうか?

2010-06-10 21:16:11 | Weblog
 口蹄疫、報道が薄くなったせいか、なんとなく終息に向かっているのか、と思っていましたが、豈図らんや、ついに恐れていた感染拡大の日がやってきたのですね。今のところまだ宮崎県内ですが、周辺に越境するのも時間の問題なのかもしれません。
 それにしても未だに何の話も出ていないのが、そもそもウイルスはどこからやってきたのか、という感染ルートです。最初に発生した農場は既にわかっているそうですが、ではそこにウイルスがやってきたのはいつで、どこからなのか。
 この感染拡大にしても、マスコミは安易に飛び火、というようにあたかも宮崎県内で次々とうつっていってるように印象付けしていますが、ひょっとしたら偶然時間差があるだけで、その実はどこかの同一の感染源から別々のルートを辿ってウイルスがやってきたのかもしれないではないですか。それが分からないと、他の全くこれまで想定していなかったようなところで突然発症することも無きにしもあらずで、鹿児島県など県境を封鎖して消毒を徹底する、なんていう感染阻止策をやるそうですが、もしこれが拡がっているのではなく、どこかから同時多発的にウイルス感染原がやってきているような事態だったとしたら、阻止策が果たして効力を発揮しうるかは疑問なのかもしれません。
 感染源の確認、以前の感染の時は結局わからなかったそうですが、なんとか今回は明らかにしてもらいたいものです。


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眠っても眠っても眠気が残るのは、夜が短い今の季節のせいなのでしょう。

2010-06-09 22:09:31 | Weblog
 そろそろ梅雨入りか、と思いきや、今日は曇時々晴れ、と言った具合でそう簡単には梅雨入りしそうにない天気でした。夜は金星が綺麗に輝いていましたし、雨が降ってくる様子は一向にありません。土曜日は休日出勤で仕事をする予定なので、出来ればこのままま週末まで天気がもって欲しいものですが、残念ながら、現時点での週間天気予報は土曜日曇時々雨の予報です。なんとか少しだけ、せめて午前中だけでも雨が降らないように願いたいものです。

 さて、今週はとにかく無理矢理でも睡眠時間を確保すべく努力していますが、その甲斐あってか比較的夜は良く眠り、一日そう崩れること無く生活出来ているようです。とはいえやっぱり朝起き抜けは相当眠いですし、出来れば後1時間くらい2度寝したかったりします。睡眠時間からすればもう充分足りているはずなのですが、ひょっとしたら無呼吸症候群、なんていう厄介な状況になっていて眠りの質が悪いのかもしれません。
 とはいうものの、例年この時期は眠かったりしんどかったりするのが通例で、一昨年だったかその前だったかは風邪で難儀してましたし、原因不明の疲労感に、医者に行くこともしばしばでした。でも大抵原因ははっきりせず、夜の時間が短くなる季節のせいで自律神経失調症を発症しているんだろう、ということで、ビタミン剤と安定剤の類をもらって様子を見る位のことでした。そして暑くなるうちにはそんな症状も無くなってくる、という繰り返しです。今年も、多分もうしばらくの間は日々眠気とダルさの中で過ごすしか無いのでしょう。なんとか工夫して朝でも真っ暗にする手も考えないでもないのですが、それをしたら今度は目が覚めなくて遅刻する、なんていう可能性も十二分にあり、恐ろしくて実効できないでいます。休みの日とかに、一工夫して実験しておけばいいのかもしれませんね。

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ネズミを埋めるといいことがあるんでしょうか?

2010-06-08 21:41:46 | Weblog
 昨日は夜10時半頃には寝てしまい、今朝は6時に起床、と、なんとも健康的な一夜を過ごしましたが、夢の方は妙なのを見ました。
 サボテンの温室の世話をしていると、箱の左隅に小さなネズミがいます。白いハツカネズミです。こいつがサボテンをかじっていたんだな、と目星をつけた私は、まずアルコールを綿に染み込ませてネズミの近くに置き、ネズミを眠らせました。動かなくなったのを確認してから、大きいピンセットで細くて長いピンクの尻尾をつまみ上げ、温室から運び出しました。尻尾はまだ起きているのか、ピンセットに巻き付いてきます。庭(畑?)の端まで運んだ私は、小さなスコップで深さ30センチくらい、直径10センチくらいの穴をその場所の土に掘り、ネズミを頭から穴に差し込むように突っ込んで、土をかぶせて埋めました。しばらくして改めてサボテンの温室を見ると、またネズミがいます。さっきと同じ白い小さなネズミですが、少し大きめで、私は家ネズミと判断し、また同じようにアルコールで眠らせてピンセットで運び出しました。今度の尻尾はまるで途中で切れているように短く、やはりハツカネズミではない、と考えました。さっきと同じところまで運んだ私は、さっき堀った穴から50センチくらいずらしたところに同じような穴を少し雑に掘り、同じようにまたネズミを穴に差し込んで埋めました。

 さて、この夢、一体何の暗示なんでしょうね。私が目覚めてから初めに連想したのは、ヤマトタケルノミコトが東征のおり、草むらで火をかけられたところを、ネズミが土の中なら大丈夫と教えて尊を助けた、という神話でしたが、他にも童話「おむすびころりん」のように、ネズミが無欲な善人に富をもたらす、という話もありますね。このように白いネズミは富の象徴だったりするようなのですが、これを土に埋めるとどういう意味を持つのか、興味を惹かれます。埋めるという行為には、隠したいことがある、コンプレックス、というような意味があるそうですが、そうなると、白いネズミに象徴されるものが何かが気になります。それも2匹ですから、なんとなく私の身近に関連することがあるような気がいたします。
 
 ところで、サボテンで実際に困っているのはネズミではなくナメクジで、今朝気がついたら他のサボテンの蕾をかじられたりもしていて、被害は拡大する一途です。そこで今日、対策にナメクジよけの薬剤の毒餌を両方買ってきました。本当は銅板でも買ってきて、サボテンの鉢の周囲に巻いておいたりもしたかったのですが、ちょっと予算が不足していて、とりあえず安価な薬を使ってみることにしました。ナメクジよけは温室の中の鉢の周辺に、毒餌は温室周辺にまいておきました。これで被害が収まってくれたらいいんですけどね。



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いつもの月曜日よりは少しまし? 日曜日にははやぶさも帰ってきますし、早く回復しませんとね。

2010-06-07 21:40:52 | Weblog
 9月9日が重陽の節句なら、昨日6月6日は重陰ではなかろうか、と思って調べてみましたが、漢詩に緑の影が重なる、というような意味で使われる以外、季節を示す語としては特に利用されていないみたいでした。ちなみに中国では陽は奇数でそのうち9をもっとも陽の数字、陰は偶数でうち6をもっとも陰な数字としているそうで、易の卦でも、九五(五番目が奇数)とか、六三(三番目が偶数)というような呼び方をします。九はなんとなく最後の数字ですし理解もできるのですが、何故六なのか、は私も未だに知らないでいます。まあともかく、九月九日は陽が重なるので重陽と呼ばれるわけで、なら6月6日は重陰だろう、と思った訳です。残念ながらそんな言葉はなさそうなのですが。

 まあ言葉遊びはともかく、今日は此処一ヶ月ほどの間ではもっとも気力の充実した月曜日でした。とは言え全く問題が無かったわけではなく、眠いしお腹の具合は今ひとつだし、と、万全には少々遠い状況でした。それでも、この程度ですんでいるのはありがたい話で、従来は水曜日くらいにようやく回復の兆しが見え、週末に元気を取り戻す、というパターンになるのに対し、この分なら明日にはほぼ回復し、火曜日の段階でほぼ万全な状況になる、という珍しい一週間になってくれるかもしれません。
 
 そう言えば、はやぶさ帰還まで一週間を切りましたね。一日約40万キロ、秒速五キロを少し切るくらいの猛スピードで飛行中だそうですが、軌道修正も終え、この日曜日には地球到達の予定だそうです。はやぶさ本体は燃え尽きてしまうのですが、小惑星イトカワから採取出来たかもしれないサンプルの入ったカプセルはオーストラリアの砂漠に投下されますので、それが発見され、もし見事小惑星のサンプルが入っていたら、このミッションは、はやぶさと我が国の宇宙開発技術の完全勝利となることでしょう。まあ個人的には入っていて欲しいですが、それを置いても、見事帰還が出来ただけで手放しで喜べる大勝利には違いないです。いまから、日曜日が楽しみです。
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今週末はなんとか乗り切れたような感じですが、成否は明日朝でないと判りません。

2010-06-06 22:31:01 | Weblog
 なんとか昨日、今日と大きな崩れも無く休日を過ごすことが出来た感じがします。まあ明日朝起床した時の目覚めの具合が明らかにならないと、成功したかどうかは分からないのですが、今の段階ではなんとなく今週は週明けからさほど低調にならずに済みそうな感じです。

 ただ、今年はあまりめぐり合わせが良くないみたいで、まだほとんどまともにサボテンの花を見ることが出来ないでいます。この土日はかなり期待していたのですが、残念なことに週の中日に花が開いてしまい、昨日今日はそのしおれた花の後しか見ることがかないませんでした。

 あと、厄介なことにナメクジが出没して、一部のサボテンをかじっている事が発覚しました。ナメクジは、防御法に決定打が無いだけに難儀な事になった、と頭を抱えております。とりあえず毒餌を買ってくることと、銅板を準備することを検討していますが、これから梅雨入りする時分ですので、果たしてどこまでしのげるか、心もとない気がいたします。

 連載小説の方は、昨日とりあえず一段落つきました。最後の映像作品「殺戮の夢幻迷宮」で登場した死神の鎧、なんてものを出してみましたが、お話の時間軸を適当にこちらの都合で並べているのは同人小説としてのご愛嬌、と理解いただければ幸いです。ただ、実際のところオリジナルの方もお話の順番はそれほど厳密に決まっているわけでもなさそうですし、南麻布の事件がフランケンシュタイン公国の後だったと解釈しても、それほど大きな問題もないんじゃないか、と思っています。いい機会ですから、少し時間をとってCDをしっかり聞き直し、お話の順番を想定しうる情報がないか調べてみるのも一興ですね。
 まあそれはそれとして、さて、この後お話をどう続けていったものか。
 そろそろ私自身も焦れてきているので、このあたりでばーん!と話の流れを急変させて活劇仕様に仕立て変えていきたい、と思うのですが、お話全体の構成を考慮するともう少し我慢が必要な気もしますし、ええい面倒! と思い切るか、ここが正念場だ、と踏ん張るか、6月はそんな自分自身との戦いになりそうな按配です。

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04.悪夢の中の悪夢 その4

2010-06-05 16:05:06 | 麗夢小説『夢の匣』
「貴様ら、よくもこのわしにここまでやってくれたものだ」
 ルシフェルがつぶやくうちにも、腹に響く衝撃音を幾つも鳴り響かせながら岩が落ちてくる。そのうちの一つが、死神の頭上をまともに襲った。あっと息を呑む麗夢の目の前で、その身に倍する巨岩が、突如横っ飛びに吹っ飛んだ。ルシフェルが、うるさいとばかりに右手で払いのけたのである。
「あららさすがは教頭先生。こんなものじゃ効かないんだね」
「当然だ! わしを誰だと思っている!」
 ルシフェルが吠えた瞬間、更に次々と落下してきた岩の群れが、暴風にさらされた木の葉のように一瞬で消し飛んだ。
「もう容赦はせん。貴様ら、地獄の悪夢で骨も余さずすりつぶしてくれるわ!」
 ルシフェルは一声叫ぶと、その細身の身体から、玉手箱の白い煙をも凌駕する膨大な漆黒の瘴気を吐き出した。
「ワルプルギスの夜に集いし黄泉の国の住人達よ。地獄の覇王メフィストフェレスの名において命ずる!」
 ルシフェルの叫びに呼応して、広がる瘴気が渦を巻き、にわかに吹き出した突風に、触手のごとく伸びうごめいて稲光が閃いた。耳をつんざく雷鳴が轟き、夢を圧する重低音が大地を揺るがせる。ルシフェルは、裂け、破れた裾やボロボロになったマントを翻らせながら、両手を大きく天に広げ、更に膨大な呪を込めた言霊を、おのが瘴気へと放った。
「我が鎧、ダークアーマーをここへ!」
 叫びに呼応した瘴気が一瞬急激に膨れ上がったかと思うと、唐突に圧縮されて分厚い黒雲に凝り固まった。無数の稲光が黒雲の表面を走り、周囲に雷となって撃ち放たれる。突然、その雲の中から次々とグレーの金属塊が飛び出してきた。
「フハハハハ、4人の魔女共め、ちゃんと修復は終えたようだな」
 ルシフェルの哄笑に導かれるように、塊の群れが金色の雷光を無数にまとって空中に浮かび、不快な金属音とともに次々と繋がっていく。
「またあんなものを……」
 麗夢は半ば呆れながら、合体を終えた奇怪な巨大ロボット見上げた。ジュリアンの夢の中でルシフェルが呼び出し、あわやというところまで麗夢を追いつめた悪魔の逸品。錬鉄からそのまま削り出したかのように鈍色の光を放つその姿は、まさに鉄の城と呼ぶにふさわしい威容である。
「へぇ、面白いもの持ってるのね」
 対する荒神谷皐月は、待ちくたびれた様子でふぁぁ、と軽くあくびしながら言った。
「出してから合体するなど、無駄が多いぞ教頭先生」
「それでもちゃんと出来上がるまで待っているんだから、僕たちって優しいよね」
「…………」
 斑鳩星夜が呆れ返った様子で腕を組み、眞脇紫がニコニコと笑う。纏向琴音だけが、変わらずじっとその巨体を見つめていた。対するルシフェルはフフン、と鼻で哂うと、アーマーの開いた胸にひらりと飛び移った。
「覚悟するがいい。闘うもの全てを滅びへと導くこの力の前に、助かる術など残ってはおらんのだ」
 ルシフェルが乗り込み、胸の扉が再び閉まる。途端にロボットの両腕が大きく上がり、長大な3本の爪が、手のひらのように大きく広がり、また閉じた。
『さて、祈りは済んだか? 待ちはしないがな!』
 ルシフェルはロボットの胎内から嬉しそうに嘲笑うと、その右腕を大きく振り上げさせた。
「待ったのはこっちよ。それじゃ、私たちもね」
 目の前で凄まじいパワーを秘めた破壊の鉄追が振り上げられているにもかかわらず、皐月は至ってのんびりした様子で、やっと出番が来た、とばかりに、3人の仲間に振り返った。3人がそれぞれ頷き返し、皐月を丸く囲んで両手を互いにつなぎ合わす。中央に玉手箱を抱えて立った皐月は、箱を頭上に大きく掲げ、一声、出番よ!と声を上げた。
『死ね!』
「カモン!」
 ルシフェルの最後通牒と、皐月の軽やかな掛け声が同時に麗夢の耳に届いた。直後にダークアーマーの右腕が猛烈な勢いで皐月達に振り下ろされ、巨大な濡れタオルで思い切り殴られるような衝撃が、麗夢の全身に襲いかかった。濛々と粉塵が舞い飛び、麗夢もルシフェルも、一時的に視界を失った。が、手応えは十分だ。ルシフェルは、鎧の中で一人ほくそ笑んだ。玉櫛笥を粉砕してしまったのは惜しかったが、学校の教師役などと言う無様な茶番を演じさせられた恨みを晴らすには、調度良い犠牲だと思えたのだ。
 だが、その喜びも束の間に過ぎなかった。
 薄れゆく粉塵の中からダークアーマーの右腕を掴み上げる、おどろおどろしいその巨大な腕が伸びてくるまでは。
『なに?』
「ジャジャーン! 真打ち登場、ってね!」
 大地ごとまとめて粉砕されたはずの荒神谷皐月他3名の小学生が、傷ひとつないそのままの姿でニコニコと手を振った。その華奢な体を一人の異形の巨人がかばっている。ルシフェルの搭乗するダークアーマーに匹敵するそれは、凄まじい膂力を発揮して、つかんだアーマーの右手をひねりあげた。
「ゥオオオオォオゥウウウゥ」
 奇怪な唸り声を上げて立ち上がったのは、荒神谷弥生達原日本人の巫女達が、麗夢の力を使って復活させた、あの闇の皇帝そのものに違いなかった。
「……うそ……」
 麗夢は、ただ言葉を失って呆然とその姿を凝視した。あれほど苦戦し、鬼童が用意した新兵器思念波砲を使い、円光とともに力を振り絞って、4人の巫女ごとやっとの思いで次元の狭間に封じ込めたはずのあの闇の皇帝が、今再び麗夢の目の前に姿を現したのだ。
「これも夢の中だから、っていうお約束だよ。ついでにこんなのもどう?」
 皐月が玉手箱を頭上に掲げ直した。またも真っ白な煙が吹き出したかと思うと、ダークアーマー、闇の皇帝に匹敵する巨人がまた一人、夢の中に忽然と姿を現したのである。
「なんてことを…… もぅなんでもありなの?」
 もはや呆れるより無い、という様子で、麗夢はがっくりと肩を落とした。ルシフェルのダークアーマーを闇の皇帝と挟み討ちにするその巨人は、間違いなく暴走する平智盛の怨霊であった。
「麗夢ちゃんのことはちゃーんと色々調べてあるんだ。この際何だって出してあげるよ。そうね、ROMちゃんなんてどう? カワイーと思うんだけどな」
「いやいい、いいからやめて」
 麗夢は急に頭痛を覚えて皐月に懇願した。この上あの天真爛漫な破壊天使まで呼び出されては、さしもの自分もこの夢からしっぽを巻いて逃げ出したくなるかもしれない。アルファ、ベータも今は渋い顔で、急変する成り行きについていくのが精一杯という様子である。
 一方、絶対的な力の差で一瞬でケリをつけるつもりだったルシフェルは、この思わぬ伏兵に挟撃され、今や完全な劣勢に立たされてしまった事を自覚した。何せ、自分のダークアーマーと体格もパワーも遜色ない相手が同時に2体、前後から挟み撃ちなのである。幾ら最強を自負するダークアーマーと言えども、あまりに分が悪い戦いではないか。ついに闇の皇帝に両腕の自由を奪われ、智盛の振るう草薙の剣にさんざん後ろから斬りつけられて、冷静さを失ったルシフェルはカンカンになって麗夢に叫んだ。
「ええい! 麗夢! 貴様一体何をしておる! 早く助けぬかぁっ!」
 だが、麗夢は動けなかった。もちろん自分の十数倍する化け物たちの殴り合いに割って入る気など到底起こりそうにも無かったが、それ以上に、荒神谷皐月の繰り出すワケの分からない圧倒的な力に、すっかり心が呑まれてしまったのである。
 そうこうするうちにも、2対1でパワー負けしたルシフェルのダークアーマーが押しつぶされるように地面に転がされ、闇の皇帝と平智盛に蹴られ、殴られ、斬りつけられ、と一方的に凌轢されるところまで形勢が傾いた。ダークアーマーのあちこちに深刻な亀裂が入り、鎧を形作る迷いし者供の腐った血が辺り憚りなく飛び散り、腕がひしゃげ、足がもげ、と、もう状況は時間の問題でしかなかった。
「さあ、次は麗夢ちゃんの番だね、と思ったけど、ざーんねん。時間切れー」
 タコ殴りに粉砕されたダークアーマーから半死半生でルシフェルが這い出てきた時、荒神谷皐月が嬉しそうに宣言した。途端に夢の世界がぼやけ、少しずつ薄く消えていく。目覚めの時が訪れたのだ。
「でも、これで判ったでしょ? 無駄な抵抗はやめて、今度こそしっかり私たちの先生をしてね(はぁと)」
 皐月が改めて玉手箱の蓋をずらす。麗夢もアルファベータもルシフェルも、溢れ出る煙に巻かれながら、抗いようのない敗北を意識せざるを得なかった。
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とにかく明日明後日体調を崩さないように大事に過ごさねばなりません。

2010-06-04 23:06:45 | Weblog
 今日は珍しく安定したお天気でしたが、30キロも離れるとやっぱり不安定だったようで、アラレが降ったの雷が鳴ったのと色々な話が聞こえてきます。お天気からすればほんのちょっとしたズレでも、地上を這う我々には大きな違いになるのだと、つくづく感じます。まあお天気運が良かったおかげで、仕事の方も大分はかどり、なんとか今夜には峠の頂上にたどり着きました。ただ、いま進行中の仕事は、峠を越えれば楽になる、というものではなく、しばらくアップダウンを繰り返す、山脈縦走みたいな話なので、少なくとも来週一杯は忙しい状況が続きます。それでも一つの山の天辺に到達したのは間違いないので、今週ほどは大変でもないでしょう。後はとりあえず、気力体力を維持して週明けを迎えられるように、土日の過ごし方に注意しないとなりませんね。

 まあそんな状況なのでニュースなども対してみてないのですが、とりあえず新しい総理大臣が決まった、という話だけは聞こえてきました。もう下馬評通りでしたし、まだ内閣の顔ぶれも発表されていないので今は気にしなくてもよいか、と思っているのですが、少なくとも、あんまり気体はしないでおこうと思います。別に前の選挙でも民主党を支持したわけではなかったのですが、鳩山総理にはそれなりに結構期待していたのです。一応理系のヒトだし、色んな意味でフツウじゃない様子でしたし、既存の政治家の枠を超えた何かを見せてくれそうな気がしたのですが、ことごとく裏目に出てしまったようで、今となっては期待していたことを反省しています。故に、今度はともかくあまり期待しないで置いて、案外良かったりするようならラッキーだった、と思おうかと。ただ、表紙と裏表紙が変わったくらいで支持率アップなんて、誰が期待できる、なんて答えているのか不思議でしょうがありません。何故にそんなに簡単に期待するの? 自分を棚にあげてなんですが、もう少しうたがり深くなろうよ、と思うのです。
 それともこの支持率アップもいっときの徒花、ということになるのでしょうか?

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そろそろ雷も打ち止めにしてくれないと、心臓に悪くていけません。

2010-06-03 22:37:57 | Weblog
 ここ三日ほど、午前中は暑いくらいに晴れているのに、午後になると雲が増えてきて、3時か4時にゴロゴロ鳴り出したかと思うと急に大雨が降ってくる、というパターンの天気が続いています。まあ雨の時間は短いですし、それほど実害もないのですが、心配なのは雷です。今、どうしても片付けなければならない文書があって、ここ数日躍起になってキーボードをたたき続けているのですが、うちの職場はとにかく雷に弱く、落雷しては停電したり電話が不通になったりする事故が毎年必ずあります。万一に備えて、ゴロゴロ鳴り出したらパソコンの電源を落としてケーブルを引っこ抜いて様子をうかがうなんてことを普段ならやるのですが、今この切羽詰ったときにそんな悠長なこともしてられないので、雷様にお祈りしながら作業を続行しています。幸い今のところ落雷するようなことも無く、ゴロゴロ言いって雨だけ落として雲はどっか行ってしまうので助かっていますが、はたしてこのような日がいつまで続くのか。つくづく今年は天気に祟られているな、という気がしてなりませんが、せめて今の仕事が片付くまでは、雷だけは無しでお願いしたいです。

 それにしても、週末を迎えて体調はようやくほぼ復調しました。どうも日曜日にグダグダ過ごしすぎて月曜日に底を迎え、火曜水曜とゆっくり回復して木金は元気、という体調パターンが常態化してきました。元気なときは仕事もはかどるのでいいのですが、そんな日が週に2日しかないのでは効率が悪すぎます。悪いのは日曜日の過ごし方、とわかってはいるんですが、ついつい理由をこさえては惰眠をむさぼってしまいます。まあ今は土日も無しの緊急状態ですから、来週は体調がお大崩する暇もないだろう、とは思うのですが。

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首相が辞任という一大ニュースなのに、どうも今ひとつ盛りあがりに欠ける不思議な感じです。

2010-06-02 22:17:44 | Weblog
 色々話題はあるでしょうが、やっぱり時の首相が辞任を発表したこと以上の話題もないかと思います。昼休みのニュースで見たときは、なんとまあごねてた割にはあっさりしたものだ、と妙に冷めた目で見てしまいましたが、今落ち着いてネットニュースなどを見ておりましても、一種の興奮状態にはどうもならない、生煮えな感じがぬぐえません。首相の、次の衆院選には出馬しない、というどこか他人事のような感さえしないでも無い実に淡々とした姿がまた、一段と盛りあがりに欠ける静かさを覚えさせます。何につけても、一種異彩を放った総理大臣でした。就任当初は案外やってくれるのかも? と淡い期待も抱かないでは無かったのですが、結局は無理があったと言うことなのですね。
 選挙はこれでどうなるのか判りませんが、しばらくマスコミはこの話と次期総理の話でもちきりなのでしょうし、他の政党に取ってはやりにくいことこの上ない日々が続くことになるのでしょう。
 それにしても、この間の衆院選で民主党に投票された人達はどんな思いでこの辞任劇を見ていたのでしょうか。うちの職場では、うっかり民主党に入れた、と口を滑らした同僚が、(今の混迷は)お前のせいだ、と集中砲火を浴びてしょげかえっていましたが(もちろん互いに笑いながらの冗談話です)、かなりのヒトが、こんなはずじゃなかった、と首をかしげていたりするんじゃないかと感じます。次の参院選は別に政権交代が実現するわけでもない選挙ではありますが、新党首就任直後の選挙になる与党に果たしてどういう応えを国民が贈るのか、結構楽し無ことが出来そうな気がします。


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体調復調、ネットも復帰?

2010-06-01 22:02:48 | Weblog
 明けて火曜日、体調はかなり回復しましたが、午前中はまだまだ、な感じでした。ADSLモデムも朝は全くダメで、ほんの10数秒しか安定してネットに接続されず、いったん切れて、またつながるまで数十秒待たされるという繰り返し。到底まともに使える状態ではなく、メールチェックもそこそこに、ほとんどなにもできないまま、出勤いたしました。
 帰宅後、とりあえず簡単にできることとして部屋のモジュラージャックからモデムまでのケーブルを変えてみました。すると、今のところは安定してつながっています。ひょっとしたら電話ケーブルが問題? と考えられたのですが、モデム自体結構な年代物ですし、今後、症状が再現しないとも限らないので、念のため、プロバイダのモデムレンタルサービスを申込み、様子を見てみることにしました。月々630円の出費になりますが、ADSLモデムが壊れてしまったらネットへ接続する手段を失ってしまいますし、ちょっとした保険のつもりでレンタルするモデムを使い、今使っているのは予備機に保管しておく積りになっています。もっとも、レンタルモデムがいつくるか今のところ判りませんし、しばらくはこのまま様子を見つつ使い続けることになるとは思います。
 身体もネットも、早く安心して動くようになって欲しいです。ほんとに。


 
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