口蹄疫、報道が薄くなったせいか、なんとなく終息に向かっているのか、と思っていましたが、豈図らんや、ついに恐れていた感染拡大の日がやってきたのですね。今のところまだ宮崎県内ですが、周辺に越境するのも時間の問題なのかもしれません。
それにしても未だに何の話も出ていないのが、そもそもウイルスはどこからやってきたのか、という感染ルートです。最初に発生した農場は既にわかっているそうですが、ではそこにウイルスがやってきたのはいつで、どこからなのか。
この感染拡大にしても、マスコミは安易に飛び火、というようにあたかも宮崎県内で次々とうつっていってるように印象付けしていますが、ひょっとしたら偶然時間差があるだけで、その実はどこかの同一の感染源から別々のルートを辿ってウイルスがやってきたのかもしれないではないですか。それが分からないと、他の全くこれまで想定していなかったようなところで突然発症することも無きにしもあらずで、鹿児島県など県境を封鎖して消毒を徹底する、なんていう感染阻止策をやるそうですが、もしこれが拡がっているのではなく、どこかから同時多発的にウイルス感染原がやってきているような事態だったとしたら、阻止策が果たして効力を発揮しうるかは疑問なのかもしれません。
感染源の確認、以前の感染の時は結局わからなかったそうですが、なんとか今回は明らかにしてもらいたいものです。
それにしても未だに何の話も出ていないのが、そもそもウイルスはどこからやってきたのか、という感染ルートです。最初に発生した農場は既にわかっているそうですが、ではそこにウイルスがやってきたのはいつで、どこからなのか。
この感染拡大にしても、マスコミは安易に飛び火、というようにあたかも宮崎県内で次々とうつっていってるように印象付けしていますが、ひょっとしたら偶然時間差があるだけで、その実はどこかの同一の感染源から別々のルートを辿ってウイルスがやってきたのかもしれないではないですか。それが分からないと、他の全くこれまで想定していなかったようなところで突然発症することも無きにしもあらずで、鹿児島県など県境を封鎖して消毒を徹底する、なんていう感染阻止策をやるそうですが、もしこれが拡がっているのではなく、どこかから同時多発的にウイルス感染原がやってきているような事態だったとしたら、阻止策が果たして効力を発揮しうるかは疑問なのかもしれません。
感染源の確認、以前の感染の時は結局わからなかったそうですが、なんとか今回は明らかにしてもらいたいものです。