昨日はなんとか小説をアップできました。ですが、展開ちょっと早まったかも。大分話を続けていたような気がしたのでそろそろいくか、と思ったのですが、改めて読み返してみるとあんまり話を進めていなかったことに気が付きました。なんだか今回話の構成がうまく把握できない感じですね。まあ始めてしまったモノはしょうがないので、次回以降もこのままどしどし話を進めてしまうことにしましょう。
さて、昨日はそんなふうに小説を書き、諸事雑事をこなしつつ、サボテンの様子を観察しました。もう世間は梅雨でそろそろサボテンも水を切って夏の休眠に入れるべき季節なのですが、いつもの年より今年は少し花の時期が遅いようで、まだサボテンの花が咲き続けています。
そんな中、本日注目は青王丸親子による競演です。
左のややこぶりな花は、3年前、右の親から実った種がこぼれ落ち、いつの間にか芽を吹いた、まさに正真正銘の子供です。他にも幾つか発芽したのですが、冬の寒さに耐えられず枯れてしまい、全部枯れたと思っていたらこの1株だけ生き残って、元気に生長し、ついに今年花を咲かせたのです。
こちらは親のほう。今年はなんと5つも花を咲いてくれましたが、あいにくと仕事の日だったり雨天気で綺麗に開かなかったりで、結局まともに完全開花したのを見たのは、昨日だけでした。それでも、直径10センチに達する巨大な花は、透明感と金属光沢のある黄色い花弁の折り重なりと中央の鮮烈な赤い雌花が実に印象的で目を奪われるものがありました。今年、3つは同時に咲いたのですが、これが綺麗に花開いていたら、さぞかし見事な花束状態になっていただろうと思うと、その時に居合わせることができなかったのが何とも口惜しい限りです。
こちらは子供の方。キホン、親の完全クローンなので同じ花が咲くはずなんですが、大きさは少し小ぶりで、花弁の黄色もやや浅い感じです。初開花だからなのか、この子の性質なのかは来年以降、株として成熟してくればよりはっきりとするでしょう。
今、更に後世代のが2株、順調に育っています。将来は4株とも同じ鉢に植えて、黄色いミニお花畑を演出してみたいものです。
ただ、青王丸は自家和合性で交配しなくても勝手に種が実ってしまうので、気をつけないといくらでも増えてしまいます。まあプランタ一つくらいは増えてもいいかな? と思わないでもないのですが、ほっとけばそれ以上に繁殖するのは必定ですから、心を鬼にして実った種子を処分しないといけない日が来るのでしょうね。
さて、昨日はそんなふうに小説を書き、諸事雑事をこなしつつ、サボテンの様子を観察しました。もう世間は梅雨でそろそろサボテンも水を切って夏の休眠に入れるべき季節なのですが、いつもの年より今年は少し花の時期が遅いようで、まだサボテンの花が咲き続けています。
そんな中、本日注目は青王丸親子による競演です。
左のややこぶりな花は、3年前、右の親から実った種がこぼれ落ち、いつの間にか芽を吹いた、まさに正真正銘の子供です。他にも幾つか発芽したのですが、冬の寒さに耐えられず枯れてしまい、全部枯れたと思っていたらこの1株だけ生き残って、元気に生長し、ついに今年花を咲かせたのです。
こちらは親のほう。今年はなんと5つも花を咲いてくれましたが、あいにくと仕事の日だったり雨天気で綺麗に開かなかったりで、結局まともに完全開花したのを見たのは、昨日だけでした。それでも、直径10センチに達する巨大な花は、透明感と金属光沢のある黄色い花弁の折り重なりと中央の鮮烈な赤い雌花が実に印象的で目を奪われるものがありました。今年、3つは同時に咲いたのですが、これが綺麗に花開いていたら、さぞかし見事な花束状態になっていただろうと思うと、その時に居合わせることができなかったのが何とも口惜しい限りです。
こちらは子供の方。キホン、親の完全クローンなので同じ花が咲くはずなんですが、大きさは少し小ぶりで、花弁の黄色もやや浅い感じです。初開花だからなのか、この子の性質なのかは来年以降、株として成熟してくればよりはっきりとするでしょう。
今、更に後世代のが2株、順調に育っています。将来は4株とも同じ鉢に植えて、黄色いミニお花畑を演出してみたいものです。
ただ、青王丸は自家和合性で交配しなくても勝手に種が実ってしまうので、気をつけないといくらでも増えてしまいます。まあプランタ一つくらいは増えてもいいかな? と思わないでもないのですが、ほっとけばそれ以上に繁殖するのは必定ですから、心を鬼にして実った種子を処分しないといけない日が来るのでしょうね。