宗家一条流がんこ十一代目（千葉県市川市行徳駅前）

今日は夕方に行徳駅の近くに行く用事があったので、
久しぶりに「宗家一条流がんこ十一代目」に食べに行きました。

店に着いたら中は満席だったので、食べ終わった客が出て来るまで店の外で待つことに。
店の入口にはしばらく見ない間に暖簾（写真左上）が・・・。
非常に手作り感あふれる・・・というか、間に合わせっぽい感じが否めませんが・・・（笑）。

で、今回もやっぱり味噌つけ麺（７８０円）にトッピングで味付玉子（１００円）の食券を購入。

つけだれは動物系スープに魚介のダシを加えたＷスープに辛味噌・・・というか、
坦々麺風に味付されたものにぶつ切りのチャーシュー、クルトンが入り、
平打ち麺の上には海苔、ネギ、メンマ、味付玉子が乗っていました。

つけだれは見た目が結構辛そうに見えますが、実はマイルドで、ベースの味もしっかりしています。
冷たく締められた平打ち麺はモチモチした食感でつけだれとの相性もばっちりです。
また、つけダレの中に入っているクルトンは食感の変化を演出してくれていました。
海苔も地味ながらしっかりしたもので、ネギとメンマは可もなし不可もなしといったところです。
トッピングで頼んだ味玉はしっかり半熟で、これなら甘い味付で全然ＯＫです。

全体的には刺激的な見た目とは裏腹にベースがあっさりしていて、
なおかつマイルドで食べ易い一杯でした。

大きいのは良いのだけど・・・

とことん愛想が悪く、この状態になるまでが長く、
またすぐにゴチャゴチャした所に入り込んでしまいました（汗）。

かわいいけど・・・

後ろで２大スターが共演していたこともあり、ほとんど見向きもされてませんでした。

念願の“青い子”

名前だけで茶色じゃん！とか突っ込むのは不許可です（笑）。