ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

青唐爽麺 ハルク(東京都新宿区高田馬場)

2017年08月01日 22時25分19秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに高田馬場駅で途中下車して早稲田通りをフラフラと歩いて「青唐爽麺 ハルク」の前を
通りかかったところで入口のドアのポップと店の前の看板で夏らしい冷やしメニューの告知がありました。

そんな訳でそのまま店に入り、店内の券売機で冷やし青唐そば(780円)の食券を購入して
カウンター越しに店主に食券を渡す際に辛さを聞いたら中辛とのことだったので一番辛い仕様に変更してもらいました。

程なくして出て来たのは丸鶏ベースに青唐辛子や青山椒、四川山椒などをきかせた冷たいスープに
冷水で締めた中細ストレート麺が入り、鶏肉、カマボコ、モヤシ、ネギ、刻んだ青唐辛子乗った一杯でした。

スープは清涼感と爽やかな辛さが前面に出ていて、鶏の旨味で下支えしているといったところでしょうか。
麺は冷水で締めたからか、あるいは前に食べた時と違う麺なのか、食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。
前に食べた時は温かいメニューではありましたが、スープと麺の親和性に疑問を感じたのですが、
今回はその辺がしっかりクリアされていて好印象です。

鶏肉はしっとりした食感の胸肉を細長く切っており、薄味でスープの味を邪魔せず食感も良い感じです。
カマボコはメンマの代わりでしょうか。スープとの相性を考えれば良い選択です。
ただ、モヤシは・・・・、これ、要りますかねぇ・・・?食感がちょっと煩くて蛇足な感じが否めません。

全体的にはオリジナリティ溢れる一杯だと思いました。
コメント
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