ＵＭＡ ＴＳＵＫＥＭＥＮ（東京都立川市西砂町）

今日は鳥見を終えてから少し頑張って歩き、開業当初から名前は聞いていて気になっていたものの、
近くに来る用事がなくて足が向かなかった店に食べに行こうということで西武立川駅から近い所にある、
「ＵＭＡ　ＴＳＵＫＥＭＥＮ」まで足を伸ばしました。
店名の前半は“ユーエムエー”と読むのだそうで、“ユーマ”ではないようです。

店に入り、店内の券売機でデフォルトなのか一番人気なのか、やたらと推している？
ＵＭＡ海老つけ麺（１０８０円）をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で
食べ方の“予習”をしながら待ちました。読んでみると、思っていたより手順が多いです（笑）。
以下、店内に掲示されていた食べ方からの抜粋です。
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１，先ずは、生地を何も付けないで食べてください。
２，生地はスープの中に入れないで外側にしてください。
３，麺を入れて食べてください。
４，途中、生地をちぎりスープにちょっと付けて食べます。
５，麺を少し残しておく。
６、スープ割をする。
７，残した麺でまた食べる。
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まあ、注文が多いと言えば多いですが、店の流儀にならうとします。

出て来たのは動物系ベースに海老をきかせたつけだれ・・・はパイ生地で蓋がかぶせられた状態で、
冷水で締めた極太麺（全粒粉入り）と別皿のチャーシュー、ネギ、メンマという組合わせの一杯でした。

パイ生地をちぎって食べると桜海老とチーズの香りが良い感じです。
ある程度パイ生地を食べてからつけだれに麺をつけると濃すぎずちょうど良い感じで
海老の風味が感じられ、麺自体もコシがしっかりあってつけだれの持ち上げも良好です。

・・・が、どうしても気になったことが１つ。それは別皿で出て来た３種のトッピングが
全く“要らない”存在になってしまっていたことです。つけだれと麺とパイ生地だけで
この一杯は完成していると言っても良いくらいです。強いて言うならパイ生地がトッピング？
パイ生地をつけだれにちょっとだけ付けて食べるのも良い感じですし、
スープ割りを頼んだらバジル入りで出て来たのも好印象です。
少なくともお勧めに従って食べる限り、別皿のトッピングはなくても完成されている印象です。

全体的にはやや？気になる点はあるものの、オリジナリティが十分すぎるくらいある一杯だと思いました。

今日の大本命

暖冬傾向の割には北方系の子が南下してきている、そんな中でのフィーバーでした（汗）。

とりあえず肩慣らし

入るに入れないのでまずは肩慣らしから・・・。