今日は鳥見を終えてから新作の限定メニューを頂こうということで
横浜駅の西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
横浜駅の西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店内の券売機でお目当てである、汁なし北極ボンバー(980円) とゆで玉子(90円)、
半ライス(140円)、納豆(110円)、食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのは北極ラーメンのスープをベースに辛痺仕様にしたという
タレが絡んだ極太麺の上に角切りチャーシュー、モヤシ、キャベツ、背脂、
ニンニクが乗り、黒胡椒がかけられた一杯でしたが、ゆで玉子が忘れられた模様です。
とりあえず別腕で出してもらいました。今回はゆで玉子を箸休め的に頂くつもりだったので、
かえって好都合でした。
通常の汁なし麺であればまず麺とタレを混ぜなければならないのですが、
こちらは提供前に混ぜてくれているので、上に乗っている具材と混ぜ合わせるだけで
オッケーという優しさ(笑)が印象的です。ただ、優しいけどそのタレは北極ラーメンを
ベースにしていることもあって激辛です。そこに花椒が強めにきいていることもあって
痺れも相当強いです。中本的な汁なし担々麺とも言えますが、見た目は二郎的汁なしに近いです。
各種具材も一緒に食べ進める訳ですが、辛さと痺れが支配する丼の中で数少ない
“癒やし”はキャベツでした。キャベツの甘味がある意味、鮮烈だったのかもしれません。
全体的には単なる新作ではない、辛さと痺れと食べ応え(+情報量?)が
いっぱいいっぱいな一杯だと思いました。