麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は２０２２年のラーメン食べ納めということで西新宿の「麺屋　翔」に向かいました。

店内の券売機で軍鶏特製塩ラーメン（１４５０円） の食券を購入して
店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは軍鶏と地鶏をベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー（豚２、鶏１）、ワンタン、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは軍鶏の旨味と塩ダレ魅せてくれ、あっさりしつつも旨味をしっかり感じさせてくれます。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシュー肉の種類や部位によって調理を変えていて、それぞれの旨味や食感が楽しめます。
ワンタンは皮のツルッとした食感で肉タップリでジューシーです。
ネギの香りや彩りがアクセントになっていて、メンマや味玉卒なく仕上がっています。

全体的にはあっさりしつつも旨味がしっかりしていて、細部まで隙がない一杯だと思いました。

これで２０２２年のラーメン食べ納めとなります。

中華そば つけめん 玉 新宿店（東京都新宿区千駄ヶ谷）

※数日前に食べた分
今回は仕事の合間に外に出る時間が取れたこともあり、新宿高島屋より少し南に
歩いた先にある「中華そば　つけめん　玉」で食べることにしました。

店内に入り、券売機で辛いつけめん（１０００円）、味付玉子（１２０円）、

とろけるかつお節玉子ごはん（２８０円）の食券を購入して店員さんに渡し、

カウンター席で待ちました。

出て来たのは唐辛子を合わせた豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、海苔、

ネギ、メンマ、味玉が入り、麺は冷水で締めた極太麺という組み合わせの一杯と

たっぷりのかつお節と卵黄が乗ったご飯でした。

つけだれは元々濃度が高いのですが、濃さに頼らずしっかり旨味を感じさせ、

辛味も上にかかっている唐辛子だけでなく、つけだれ自体から辛めに仕上がっています。

この手のものにしては随分思い切って辛くした印象で、辛いのに少しでも苦手意識があるなら、

これは注文しない方が良さそうと思えるレベルで辛いです。

麺はツルツルモチモチした食感でコシもしっかりあり、つけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューは肉厚ジューシーで薫香、食べ応え共に十分です。
海苔もパリッとしていて香りがしっかりあり、味玉はやや濃いめの
味付けできっちり半熟になっています。ネギのチョイスも問題ありません。

今回は売りの１つである鰹節を使った卵かけご飯も食すことになりました。

専用の醤油もわざわざ出してくれて、店の側でも力を入れていることが窺えます。
が、鰹節を売り出したいなら卵かけご飯である必然性があったのか？

という疑問がふつふつと沸いてきました。

全体的にはデフォルト同様、丁寧に作り込まれていることが窺える一杯でした。

メンタリティー

中国旅客への制限は「差別的」、国営メディアが批判記事

中国旅客への制限は「差別的」、国営メディアが批判記事

[北京３０日ロイター]-中国国営メディアは、複数の国・地域が中国からの渡航者に新型コロナウイルス検査を義務付けたことについて、「差別的」な措置だと批判した。中国共...

中国旅客への制限は「差別的」、国営メディアが批判記事

上から下まで、都合が悪い、気にくわないことを“差別”だと宣うのが彼らのメンタリティー。