今日は品川で所用を済ませた後、空腹を満たすべく御徒町駅の南口から歩いて
数分、線路下にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店内に入り、券売機で北極の炎(1040円)とバター(100円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。
出て来たのは激辛味噌スープに中太麺が入り、豚バラ肉、キクラゲ、メンマ、
ニラ、辛く味付されたモヤシが乗り、山椒がかけられた上にバターも乗った一杯でした。
スープ自体は通常の北極と同程度の辛さでも大量の山椒による痺れが加わることによって
独特の味わいに変化しています。麺は食べ応え十分でスープとの相性は無問題です。
具材のメインはあくまでもモヤシということでしょうか。豚バラ肉やメンマは
よく探して見つかる程度です。モヤシのシャキシャキした食感を麺と一緒に
楽しむのが正解でしょうか。
全体的には刺激的なだけではない、軸というか方向性が明確な一杯だと思いました。