蒙古タンメン中本 立川店（東京都立川市錦町）

今日は鳥見を終えた・・・と言うよりは諦めて早々に終わらせた帰りに

久しぶりの限定メニューを頂こうということで、立川駅の南側の商店街を

歩いた先にある「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、券売機でタム卵麺（１０２０円）、背脂（１００円）、コーン（９０円）チョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは豆乳入りの激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、ミズナ、

コーン、温泉玉子、ゆで玉子、背脂が乗り、丼の縁にレモンが添えられた一杯と別碗のコーンでした。

スープは豆乳が入っているからか見た目よりは辛めで、中本で言うところの卵麺系特有の

辛くもコクのあるスープに仕上がっています。麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

モヤシのシャキシャキ感と麺を一緒に楽しみつつ時々豚バラ肉やミズナもも・・・といった

感じですが、途中で温玉を崩して混ぜ、更にレモンを搾って味変すると

マイルドになって更にさっぱり感も出るという面白い変化を見せます。
コーンとゆで玉子が食べ進める過程で辛さを一時的に紛らわしてくれますが、

今回は背脂も辛さを緩和する要因だったかもしれません。

全体的にはシンプルに辛いだけでなく味変も楽しめる一杯だと思いました。

ままならない子

光が良い時は抜けが良くなくて、抜けが良い時は光が良くない・・・（苦笑）。

妥協の産物

動き速い、暗い、手堅く押さえたい・・・等々、諸々の条件を考え合わせた結果としての妥協の産物です。

ただ、この場所は交通の便が良くてアクセスしやすいのですが、ここで満足に撮れた試しなし（爆）。